アウシュヴィッツ博物館( Auschwitz Memorial )による声明

ロシアによるウクライナ侵攻に対して、アウシュヴィッツ博物館( Auschwitz Memorial )が、2月24日に出した抗議文。

The Auschwitz Memorial statement on the situation in Ukraine.

ナチス・ドイツによるホロコーストに照らして、ロシアの侵攻を、「いままた帝国主義の誇大妄想によって罪のない人々の命が奪われている」と抗議している。

そして、1930年代にユダヤ人が弾圧されていることを知っていながら、世界中が国外に逃れようとしたユダヤ人を受け入れず、救いの手を差し伸べることに消極的だったことも踏まえ、そのことから学んだことを示すべきだと指摘している。

■翻訳サービス DeepL による和訳
今朝、ロシアがウクライナを攻撃した。この野蛮な行為は歴史によって裁かれ、その加害者は、国際司法裁判所によって裁かれることが望まれる。

アウシュビッツ・ビルケナウ記念館に立つ私たちは、再び、狂気の疑似帝国的誇大妄想のために無実の人々が純粋に殺されている間、沈黙を守ることは不可能である。

私たちは、自由で独立した主権国家であるウクライナの市民と住民、そしてこの戦争に反対する勇気を持つすべてのロシア人と、絶対的な連帯を表明します。

この瞬間、自由で民主的な世界は、1930年代の受動性から教訓を得たかどうかを示さなければならない。今日、無関心のいかなる症状も、加担の兆候であることは明らかである。

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「AIアノテーションにおける労働搾取」の話題はアンタッチャブル?

「AIアノテーション(データのラベル付けや選別作業)における労働搾取」の話。
いっときよりなんか聞かなくなっちゃったなあ。

それもそうかあ、という気がしている。
Anthropic や OpenAI といった企業から、国家が「アクセス権をもらう」時代だから。

生成AI開発企業の機嫌を損なうようなことは控えるよなあ。
たぶん、NHK も『AIの不都合な真実』(2025年)のような番組は、しばらくは大々的には放送しないと思う。

国営放送局だもんねえ。

国家が「アクセス権をもらう」のを邪魔しないように、生成AI開発企業が日本に対する心象を悪くしないように何かと気をつかうだろうし。

NHK に限った話じゃない。

生成AIを活用しているさまざまな企業も、"そこ" の話題にふれて、自分たちが AI を使いづらくなる事態は避けたいだろうし。

「(生成AI開発企業による)AIアノテーションにおける労働搾取」という話題はとりあえずそのままにしておいて、「効率向上」という名のお金をAI に生ませられにくくなるのは避けたい人たちはたくさんいるのだ。

・『AIの不都合な真実』(初回放送日 NHK BS 2025年5月6日)

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BERED。最高にRockなバンド

ライブハウスに行ってきた。
お目当ては、YouTube で見つけた自分好みのバンド BERED。

初めて聴いたのは『Back To The Action』という曲。

ライブ情報はほんと偶然見つけた。初めての生BERED。
かっこよかった。すてきだった。最高だった。

今の国内で最高にかっこいいRockバンドの一つ。
(「かっこいい」の “世界” には「最高」がいくつあってもよいのだ。だって、「最高にかっこいいバンド」がたくさんあった方が楽しいじゃないか。)

「J-POP」などという訳のわからない言葉で括れないバンド。それが BERED なんだよ。

BERED の皆さんはすごくフレンドリーで暖かった。
出番前に、持って行った CD にサインをお願いしたら、とても快く応じていただけた。

「BERED を初めて観ます」という話をしていたためか、終わってから「いっしょに写真を撮りましょう」と声をかけてくれたのには感動したよ。

BERED の曲はベースがブンブン唸るのがよくて、ベーシストの NAOTO さんと話ができたのはすごく嬉しかった。
家に帰ってきてから気づいたのは、NAOTO さんが肩に手を置いてくれている! これは気づいてなかった。ものすごく嬉しい。

BERED の皆さん。何もかもありがとうございました!

やっぱり自分は Rock が好きなんだよなあとしみじみ思ったひと夜でありました。

BERED のオフィシャルサイトはこちら。

Bered_and_me

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ファースト・コンタクトには日本語を。

SFにおける「ファースト・コンタクト」。
人類と地球外知的生命体(宇宙人)が初めて接触する瞬間。

予期せぬ出会いの場合はどうにもならないけれど、黒船のように「もうそこに来ている。今そこにいる」場合に、人類側で最初に会うのは原則日本人(たち)であるべきだと思う。

最低でも「日本語で一切の不自由なく意思疎通が可能な人(たち)」が望ましい。

可能なら避けたいのは「英語しか話せない人(たち)」。
というのは、「代名詞」というやっかいな問題が発生するから。

その知的生命体は「彼(He)」なのか「彼女(She)」なのか。
「彼(He)」ならば、「彼の、彼を、彼が(his, him)」と言わないといけないし、「彼女(She)」なら「彼女の、彼女を、彼女が(her)」と言わないといけない。(相手が複数でも状況は変わらない。)

初対面の相手を「それ(it)、それら・あれら(They, Those)」と呼ぶのは失礼だろうからねえ。
とにかく、相手をなんという代名詞で呼ぶかを協議して意識合わせしてからでないと、英語では内輪も含めてコミュニケーションしづらい。

そこへいくと、日本語ははるかに利便性が高い。
手っ取り早く「宇宙人だから、ウーさん」でいけるし、「地球外知的生命体だから、チガさん」でもいい。

「ウーさん(たち)はどこから来られたのですか」と先方に対して言えるし、「ウーさん(たち)は、"プロキシマ・ケンタウリ b" から来られたそうです」と内輪のメンバーに向かっても使える。

いきなり「"ウーさん" と呼びかけるのは、馴れ馴れしすぎないか?」というなら、「あなた」や「そちら様」(内輪の会話では「あちら様」)が使える。
(言語が通じ合えるかどうかは今はちょいと横に置いておく。)

可能性として、先方に地球人類側でいうところの「性別」がないとしても、またはいわゆる「性別」が複数あったとしても、とりあえずは「ウーさん」が使える。

もう一つの可能性として、「個々のウーさん」の識別が必要な場合には考えないといけないけれど、それでも「背が一番高いから、タカウーさん」やら「目(のように見える部分)が大きいから、メオウーさん」でも何とかいける場合がある。

もちろん、地球人類側からは個体識別が不可能な場合も当然想定できるけれど、その場合は、そもそもこちら側の言語が何語であっても難しさは同じだ。
だとしても「ウーさんたち」は使えるのだから、日本語ってファースト・コンタクトにもっとも適した言語なんじゃないか? と思うよ。

より親しくなってきたら、「ウー君」や「ウーちゃん」「ウーたん」などと親密さの度合いによって呼称を変えることも可能だ。人類側が「関西人」なら「ウーやん」もありだ。

やはり、日本語はファースト・コンタクトにもっとも適した言語だと言いたくなる。
(最悪、先方が圧倒的な攻撃力でもって地球人類を支配・殲滅するためにやって来た可能性もあるが、その場合は、全人類はもう諦めるしかないので人類側がどんな言語を用いるかは問題にしなくてよい。)

あるいは、先方の文化においては「初対面で呼びかける」のはとても失礼な行為になり、初対面ではまず「ブォーブォーとオッさんのイビキのようなやや歪んだ低音をどこからか発生させながら、互いの身体をベロベロに舐めまわし合う」ことが欠かせない礼儀であったりするかもしれないが、なんせファースト・コンタクトだ。

双方の文化に疎いのはお互いさまだから、そのあたりはちゃんと謝罪して話し合えば「知らなかった故」と許してもらえると思う。

とまあ、なんだかんだで、球外知的生命体(宇宙人)と初めて接触する地球人類(人類たち)は、日本人または日本語が堪能な人が望ましいと思うわけさ。
(画像出典:かわいいフリー素材集 いらすとや)

Akusyu_uchuujin

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新しい方たちへ

PowerPoint

■PowerPoint for Mac でフォントのカスタマイズ( XML を使わないやり方)
・macOS Big Sur バージョン11.2.3
・Microsoft 365 Apps for businessサブスクリプション
PowerPoint for mac バージョン16.47(201031401)

■パワーポイントでファイルを作るときに、最低限理解しておくべき3つのこと。
・macOS Catalina バージョン10.15.7
・Microsoft 365 Apps for businessサブスクリプション
(旧称 Office 365 Business)
PowerPoint for Mac バージョン16.43(20110804)

Word

■Word で「メイリオ」を使うときに行間が広がらないようにしておく。(行グリッド線に合わせる。)
・macOS Catalina バージョン10.15.5
・Microsoft 365 Apps for businessサブスクリプション
(旧称 Office 365 Business)
Word for Mac バージョン16.38(20061401)

Excel

■配列数式は使わない。作業セルを使う。

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男女不平等は千年の業?

男女雇用機会均等法の施行から、今年で40年。
賃金・昇格などについて職場での男女差別はかなり解消されたと思うかを、朝日新聞社が全国世論調査(郵送)で尋ねたところ、「まだ十分でない」が61%だったそう。(4月28日付 朝日新聞)

法の施行から40年経っても、まだ十分とはいえるようになっていない。
女性と平等な労働条件になることが、我々男性はどうにもいやなようです。

ここで大事なのは、社会学者である上野千鶴子がいう「女性が男並みに働くこと(女の男化)」ではなくて、女性が女性のままで、育児・介護といったケア労働や家庭責任を負わされず尊厳をもって生きられる社会が実現すること。

捉えようによっては、この国における「男女不平等」の根はとんでもない深さがあります。

仏教に「薬師如来十二の大願」というものがあると最近知りました。
薬師如来がまだ修行時代に、衆生を病いや貧困などから救い、悟りに導くために立てた十二個の誓願のことで、『薬師如来本願経』に説かれているとか。

その一つに「転女得仏(てんにょとくぶつ)」という願いがあります。
「女性として生まれた者が、女性特有の苦しみを離れ、成仏できるようにするために、男性への転生を望む場合、それを助ける」という願いだそうです。

男性への転生……というあたりが、男である自分からしても「なに言っちゃってんの。バカじゃないの?!」とツッコミたくはなりますが、「時代」というものを考えると致し方ないところでしょう。

『薬師如来本願経』が日本に伝来したのは、飛鳥時代(592年 – 710年)。今から千年以上前のこと。
当時の仏教観では、女性が成仏するためには、男性に転生する必要がある(変成男子)という考え方があったそうです。

その後、鎌倉時代(12世紀末 – 1333年)に、「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、誰でも平等に極楽浄土へ往生できると説く法然上人が登場します。

ようやくここに男女の区別なく救われる「平等往生」の説法がなされるようになったわけですねえ。
男女平等の考え方が現れるまでに、飛鳥時代から数百年かかっています。
(「極楽浄土へ往生」限定ではあるけれど。)

長すぎ!

で、身分や貧富、性別の差がなく「極楽浄土へ往生」ができると説いた鎌倉時代の法然からさらに六百年以上経ったのが現代。

男女雇用機会均等法が目指しているはずの「賃金・昇格などについて職場での男女差別の解消」は、未だ「100%の実現」をみていないのですから、その根の深さはギリシャ神話における「死者の国のそのまた最深部である "冥界の底"」ほど深いといえそうです。

六百年以上が過ぎてるんですよ。げに深きは男の業……とでも呼びましょうか。

もし薬師如来が今の時代に修行をしていたら、「男性と同様の賃金・昇格などを女性が得るためには、男性に転生する必要がある」と十二の誓願のなかに入れたかもしれません。

我々男性の意識は、千年以上前の仏教観と大して変わっていないと言いたくなります。

仏教風に漢字四文字で表すなら「不変千年」というところかな。

だからといって、現状を変えようとすることをやめてしまっては、次の千年がまた過ぎてもなにも変わらないまま。
この国における「男女不平等」には、千年を超える根深さがあると腹に据えて今後も取り組んでいくしかないのでしょう。

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