ワード

Word で「メイリオ」を使うときに行間が広がらないようにしておく。(行グリッド線に合わせる。)

この記事は自分用の覚書です。

■macOS Catalina バージョン10.15.5
■Microsoft 365 Apps for businessサブスクリプション
(旧称 Office 365 Business)
Word for mac バージョン16.38(20061401)
2020年4月22日から、Office365 の名称が変更になっています。

K.M さん。K.K さん。

まだ画面越しの対面ですが、早く本当に会える日が来るといいなと思っています。

さて、先にもお伝えした Word で「メイリオ」を使っても行間が広がらないようにしておくやり方です。

この前、お伝えしきれなかったことも少し足しています。

繰り返しになりますが、以下の内容は「うちの会社ではこうだ」というものです。
世間一般どこでもそうだというものではありません。

他にも、お伝えした内容を書いている部分もあります。
くどいようですが、それだけ大事なことだと思ってください。

ここでは詳細にはふれていません。
長くなるし、疑問があればまた声をかけてください。
Zoom でも Meet でも、Teams でもかまいません。

うちのような中小企業では、お二人のニーズに応えられるようないろいろな研修を十分に提供できないかもしれません。
こんな時期ですから、外部のセミナーを受講したほうがよいようでしたら直属の上司の方に相談してくださいね。

もちろん、ご自身でいろいろ調べてもらってもぜんぜんかまいません。

Word で「メイリオ」を使っても行間が広がらないようにしておく。

以下の内容は、標準の状態の Word で新規作成を始める場合を前提としています。

ファイルを作り始める前に「行送り」を 20.5pt にしておきます。
メニューの「フォーマット」ー「文書のレイアウト」を選んで「行送り」という欄で入力します。

Word_bunsyo_no_layout

行送りが 20.5pt というのは、「文字の大きさ 10.5pt のメイリオ」で行間が変に広がらない最低限の値です。
その時々の文字の大きさで、読みやすいように行送りを増減させてください。
(我々の仕事で、文字の大きさが 10.5pt 以外でなければならないことは稀だと思いますが。)

"1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる" のチェックは外さない。

ネット上では、メイリオを使うと行間が広がる現象を解決するには、「"段落" の "1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる" のチェックを外す」というやり方をよく見かけますが、そのやり方はうちの社内では基本的には避けたほうがよいと思います。

Word_grid_ni_awaseru

我々の仕事では、和文と英文が混ざったドキュメントを作ることがあるので。

通常、和文には和文用のフォントを、英文には英文用のフォントを使います。

次の例は、和文にはメイリオを、英文には Times New Roman を使っています。
上記のチェックを外すやり方では、英文と和文の行間のつりあいが悪くなります。

Word_gyouokuri

また、Word の行送りに設定できる値は 14.3pt が最小値ですが、「段落」の「行間」の「固定値」ではそれ以下も設定できます。行送りの値以上も設定できます。

必要なら、行送りのポイント数を無視して「固定値」でさらに調整できるという理解でよいと思います。

たとえば、ある段落を目立たせるために、そこの文字の大きさを他の段落より大きくする場合とか。
文字を大きくすると行間も広がりますから、その段落でだけ調整が必要です。そんなときに「固定値」を指定して、他の段落と見た目のつり合いがよい行間にすることができます。

行送りは調整する。

さっきもふれたように、行送りを 20.5pt にしておけばどんな場合でも大丈夫というわけではありません。
ファイルで全体的に使うフォントが変わったり、フォントサイズが変わると、行送りの調整が必要です。

Word の場合、「行送り」と「行間」は同じ意味だと思っておいてください。
「行送り」と「行間」が何なのかにふれだすと長くなるのでふれません。
(「ワード 行送り 行間」とかで Google で検索すると、そのあたりをわかりやすく説明してくれているサイトが簡単に見つかりますよ。)

ファイルを作り始める前に、使うフォントと文字の大きさでの読みやすさを考慮しながら、行送りを増減させてまずは全体的な行間を決めてください。
(厳密には、「余白」を決めないと文字の大きさも行送りも決められませんが、社内では Word の標準の余白のままでファイルを作ることがほとんどだと思います。)

スタイルを使う。

Word でファイルを作る際は、「スタイル」を活用してください。

Word で絶対にしてはいけないことをわすれないでくださいね。

「標準」スタイルのままで段落を直にさわって、「ここは見出し1だから文字のサイズを大きめにして、ここは見出し2なので見出し1よりは小さく、ここは見出し3だから少し右にインデントして下線でも付けておくか……」などといったやり方はだめです。

スタイルは「標準」ではなくて「本文」を使っておくのが無難です。
フォントの指定では、段落を選択して直に「メイリオ」にするのではなく、スタイル「本文」の「フォント」で、和文用のフォントを「メイリオ」にして段落に適用後に行送りを調整してください。

ちなみに、=rand() と打つと、ダミーの和文を挿入できます。
欧文のダミーを挿入するには =lorem() と打ってください。

Word_style_honbun

「本文」スタイルを使っておくというのは、書式を変える必要がでてきたとき、「標準」にほどこす書式によっては、見出しなど他のスタイルにも同じ影響を及ぼすからです。

「本文」を使っておけば、そうした不要な連動を避けることができます。

「標準」を使ってはいけないという話ではないです。
「"標準" スタイルの書式を変えることはない」というなら何も問題ないことですから。

私に言わせれば、大事なのは、Word、Excel、PowerPoint など何であれ「わかってやっている」ことと、その時々で一番効率的で、自分にも周囲にも役立つやり方を選択できる力があるということです。

そして、選択できるためには、同じ結果を得るにも複数のやり方を知っている必要があります。

今回のメイリオの利用にしても、行間が広がらなくするには先に挙げた行送りを指定するやり方と、行グリッド線に合わせないやり方があります。
社内では、基本的には前者を選んだ方がほうがよいですが、後者のやり方でもかまわないときだってあるでしょう。

どのやり方が一番良いかという話ではないんです。選択肢をもっていることが大事なんです。

なお、既存のというか、組み込みのというかのスタイルは、そのまま使わないで、そのスタイルを「基準」にして「新しいスタイル」を作っておくのが、スタイルを活用するためのちょっとしたコツです。
(私は「本文」スタイルを基準にして別名のスタイルを作っています。同じスタイル名は使えないので。)

というのは、元々あるスタイルの名前を変えると、「ホーム」タブでのスタイル名と「スタイルウィンドウ」での表示がうまく同じにならなくて見づらいからです。

いいかげん長くなってきたので詳しくはふれませんが、たとえ元々あるスタイルから書式を全く変えなくても、そのスタイルを基準に「新しいスタイル」として作って名前をつけておくと、「ホーム」タブでのスタイル名と「スタイルウィンドウ」の表示を合わせることができるので、スタイル名を見やすくしておけます。

スタイル名の頭に 00 とか数字をつければ、「ホーム」タブのスタイルのところで番号にもとづいてスタイル名を左側から順に並べることができます。番号を変えれば、スタイル名の並び順を変えられます。

ファイルを作っているときに、よく使うスタイルを左側に寄せてこれるので便利ですよ。
(よく使うスタイルがスタイルウィンドウの右の方にあると、それを選ぶのにその都度画面を動かさないといけなくて面倒なんですよね。)

見出しもフォントサイズが変わるのが普通なので、「段落」の「行間」の「固定値」で調整するとよいでしょう。
これも直に見出しをさわるのではなく、見出しのスタイルの「段落」から行なってください。

Word_danraku_no_gyoukan_20200618143901

突然の自問自答を経て……

ここまで書いてきて、「標準スタイルの書式の変更が他のスタイルにも及ぶのだから、メイリオを使うときに "行送り" でなくて、標準スタイルの "行間" を "固定値" の 20.5pt にすることでも、他のスタイルの行間を全て 20.5pt にできるけど、何がどう違ってきて、どう使い分けることができるのか……」と、ふと疑問をもちました。

これまで考えたことはなかったです。

ただ、それをした場合は「文書のレイアウト」の「行送り」は 18pt のままです。

  • 「文書のレイアウト」の「行送り」は 18pt のまま。
  • 各スタイルの「行間」は 20.5pt にしている。

というファイルを作って、どういうメリットとデメリットがあるのか……。

いろいろ考えて試してみましたが、私にはわかりませんでした。
ですが、「それをするべき具体的な理由は思いつかない」という意味で、「避けるべきだ」と今は思っています。

仕事で作るファイルは誰のものでもなく、職場の全員のものです。誰かに引き継ぐこともありますし、流用することもあります。
だから、「あることをする(しない)」を選ぶ際は、それを選ぶべき具体的な理由がなければなりません。

設定ややり方を変える必要がでてきた場合、なぜそうしているかの具体的理由がわかっていないと、今の状態から変えてよいかダメかの判断を他者ができません。

Word でのファイル作成に限らず、Excel でも PowerPoint でも、「できる」ということと「やってよい」ということは別の話だと理解してください。

難しく考える必要はないです。

たとえば、前に Excel で「セルの値が4未満の場合、値の色を赤にする」相談を受けたことがあります。
4未満であることをわかりやすくしたいというわけです。

それなら、直に色を付けるより、セルを塗りつぶしたほうがよいと思うと提案しました。
白黒で印刷したときも、塗り潰されたセルのほうが視認しやすいと思ったからです。

というわけで、「白黒印刷時も4未満であることをわかりやすくするため」というのが、そのシートでセルを塗りつぶしている具体的な理由です。
なので、それができるなら「塗りつぶし」でなくてもよいことになります。

条件付き書式のアイコンセットを表示するとか、作業列を追加してIFS関数やIF関数で「4未満」と「4以上」の表示を分けるとか。
(ほら、同じ結果でも複数のやり方を知っているって大事でしょ?)

最後は Excel の話になってしまいましたが、とにかく、具体的な理由があるというのは、そういうことです。

(「文書のレイアウトの行送りは 18pt のままで、各スタイルの行間を 12.5pt にする」べき具体的な理由に、もし出会ったら私にも教えてくださいね。)

| | コメント (0)

Word2013で表裏に同じ位置にテキストボックスを配置する。

この記事は自分用の覚書です。

■環境
PC: レッツノート CF-SX2AEABR (Windows8.1 Pro 64ビット) + Word2013 Home&Business

  1. 新規作成で白紙のページを起こす。
  2. 1行目の改行マークのところをクリックして、「挿入」の「空白ページ」で2ページ目を作る。
  3. 1ページ目の改ページマークの行をクリックしてカーソルが点滅していることを確認し、適当な位置でテキストボックスを描く。
    テキストボックスのなかの文字の大きさや文字の配置を調整する。文字が見えるようにテキストボックスのサイズも変える。
  4. テキストボックスを選択してコピーする。
  5. 2ページ目の1行目をクリックしてカーソルが1行目にあることを確認したら、コピーしたテキストボックスを貼り付ける。
  6. 「描画ツール」タブの「配置」で「用紙に合わせて配置」を選択し、左右中央揃え・上下中央ぞろえを実行。
  7. 1ページ目のテキストボックスを選択して、同様に「描画ツール」タブの「配置」で左右中央揃え・上下中央ぞろえを実行。
  8. 1ページと2ページを両面印刷で印刷する。

・「Word2013で両面印刷して図形が表裏で重なる位置になるようにする。」を修正

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Word2013で両面印刷して図形が表裏で重なる位置になるようにする。

この記事は自分用の覚書です。

・「Word2013で表裏に同じ位置にテキストボックスを配置する。」で下記の内容を修正

■環境
PC: レッツノート CF-SX2AEABR (Windows8.1 Pro 64ビット) + Word2013 Home&Business
プリンタ:ゼロックス FX DocuCentre-V C6675
プリンタドライバ:Fuji Xerox ART EX Print Driver Version 6.8.3 (Build2 : 1041.0) (x64)

■準備
白紙のページで「ページ区切り」を挿入して2枚のページを作り、ページ番号を挿入しておく。
ページ番号を入れておいたほうが両面印刷したあとでどちらが1ページ目かがわかりやすい。

■手順

  1. 「ページレイアウト」タブの「配置」グループで「配置」をクリック
  2. 表示された一覧から、「グリッドの設定」をクリック
  3. 「グリッドとガイド」ダイアログボックスが表示される。
    「グリッドの表示」のところで、以下の項目を設定して「OK」をクリック。
    ・「グリッド線を表示する」にチェック
    ・「文字グリッド線を表示する間隔」にチェックを入れ、ここでは例として、方眼紙のように設定するため「1」を入力。
    ・「行グリッド線を表示する間隔」にチェックを入れ、「1」を入力してOKをクリック。
  4. 1ページ目で図形を描いて、グリッド線に合わせて左寄せにする。
    必要に応じて塗りつぶしや線、テキストの追加などを行う。
    「図形の書式設定」の「テキストボックス」で「垂直方向の配置」を「上下中央」にすると、図形のなかでテキストがバランスよく配置される。
  5. 図形をコピーして2ページ目に貼り付ける。
  6. 貼り付けた図形をグリッド線に合わせて右寄せに移動する。
    上下の位置はそのまま。
    Shiftキーを押しながら移動すると上下にずれない。
    1ページ目と2ページ目で左右の位置を逆にしないと、両面印刷した際に表裏で重ならない。
    つまり、1ページ目で右寄せに配置したならば、2ページ目では左寄せに配置する。
  7. 両面印刷する。
  8. 図形の左右のずれが何ミリぐらいかを測る。
    ここでは例として2ページの図形が1ページ目に対して左に1mmずれているとする。
    プリンタのローラーが紙を送る度合いなどで表裏で微妙に位置がずれる。
    もし別のプリンタで印刷するなら、ずれも変わるだろうから気を付ける。
  9. 2ページ目の図形を選択して右クリックで「その他のレイアウトオプション」を選択
  10. 「位置」のタブをクリックして「右方向の距離」を測ったミリ数増やす。
    「基準」は標準で「段」のまま。
    8.で1ページ目に対して2ページ目の図形が左に1mmずれているのがわかったので、「右方向の距離」が54.4mmなら55.4mmにする。
  11. これで1ページ目と2ページ目の図形は表裏で重なる位置になる。
    もう一度両面印刷して左右のずれを確認する。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

Word2013 でアウトライン表示を印刷する。

この記事は自分用の覚書です。

Word2013 のアウトライン表示のまま印刷する。
( Windows8.1 Pro + Word2013 Home & Business )

  1. アウトライン表示にする。
    「表示」タブの「文書の表示」グループで「アウトライン」ボタンをクリック
  2. 「アウトライン」タブの「アウトラインツール」グループで「レベルの表示」を指定して、印刷したいレベルまで表示させる。
  3. 表示されたアウトラインを選択
  4. 「ファイル」タブから「印刷」の「設定」で「選択した部分を印刷」を選ぶ
    Ctrl + P で印刷画面を出してもよい。
  5. 印刷を実行する。
    これでアウトライン表示のまま印刷される。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Word2013 での校正を見やすくする設定案

この記事は自分用の覚書です。

Word で作ったファイルを複数人でやり取りして校正する際に、皆で設定を同じにしておくと、互いに使いやすく見やすい校正ができる。その1つの案として。
( Windows8.1 Pro + Word2013 Home & Business )

■変更履歴の表示に関して

  1. 「校閲」タブの「変更履歴」グループで、「すべての変更履歴/コメント」を選択
  2. 「変更履歴とコメントの表示」のところで、次の項目にチェックが入っていることを確認
    ・コメント
    ・インク
    ・挿入と削除
    ・書式設定
  3. 同じ「変更履歴とコメントの表示」のところで、「吹き出し」の「コメント/書式のみ吹き出しに表示」を選択
    これで単なるコメントと校正の表示の仕方が別々になり、見やすくできる。
    コメントは吹き出しで表示され、削除や挿入、訂正などの校正は本文上に表示される。
  4. 「変更履歴ウィンドウ」で「縦長の[変更履歴]ウィンドウを表示」を選択
    画面の左に変更履歴を並べたウィンドウが表示される。
    どんな変更履歴があるかをざっと確認できる。
    (「横長の[変更履歴]ウィンドウを表示」を選択してもよい。手元の環境で見やすいほうを選択。)

■変更履歴やコメントの印刷に関して

  1. 「ファイル」タブの「印刷」で次の項目を選択
  2. 「設定」の「すべてのページを印刷」とある個所をクリックして、下のほうにある「変更履歴/コメントの印刷」にチェック
  3. 印刷するときは、「カラー」で印刷
    白黒で印刷してしまうとコメントや変更履歴が見づらい。

■ Word が自動的に書式を設定する機能をオフにする。
一度校正したファイルにさらにコメントを入れたり、校正を入れる場合は、 Word の設定を以下のように変えたほうが使いやすい。
行頭に丸付き数字などが入った段落で Enter キーで改行すると、自動的に段落番号の書式が設定される機能をオフにしておく。
(入力中の支援という意味の機能だが、場合によってはよけいなお世話)

  1. 「ファイル」タブの「オプション」を開く。
  2. 画面左で「文章校正」をクリック
  3. 画面右側にある「オートコレクトのオプション」ボタンをクリック
  4. 「入力オートフォーマット」タブをクリック
  5. 「入力中に自動で書式設定する項目」 の「[箇条書き (行頭文字)」チェックと「箇条書き (段落番号)」のチェックを外す。
    (必要に応じて元に戻す。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Word2013 でスパイクを使う。

この記事は自分用の覚書です。

スパイクは、文書中の画像や文字列を切り取ってまとめておいて、それを新しい位置に一気に貼り付けることができる Word の機能。
( Windows8 Pro 64ビット + Word2013 )

スパイクの特徴

スパイクでは、

       
  • 元の画像や文章は切り取りになる。
  •    
  • スパイクした画像や文章は、貼り付け時にそれぞれ改行される。
  •    
  • 一度貼り付けるとスパイクした内容はクリアされる。
    クリアしないで、貼り付けを繰り返す操作も可能。

といった特徴がある。

離れた場所にある文章や画像を、それぞれ切り取ってきてまとめて1か所に貼り付けるのに便利。

1つのファイルでだけでなく、異なるファイルの内容を切り取ってまとめることもできる。

「切り取り」になるので、元の文章や画像を残しておきたいときは注意が必要。
あるファイルを開いてスパイクを実行したら、「上書き」しないでそのファイルを閉じる。このように「上書きしないでファイルを閉じる」を続けることで、異なる複数のファイルから必要な画像や文章を1つにまとめていくことができる。

クリップボードで同様のことができる。

クリップボードを表示しておいてコピーして、「すべて貼り付」を実行すれば同様のことができる。
スパイクとの主な違いは、改行するかどうかは、コピーした時に改行記号を含んでいるかどうかによる。
クリップボードを表示するには、「ホーム」タブ-「クリップボード」グループのオプション(「クリップボード」グループの右下にある小さい矢印のアイコン)をクリック。

スパイクの実行

スパイクで切り取り

Ctrl キー + F3 キーで切り取っていく。スパイクする図や文章を選択し Ctrl キー + F3 キーを押す。
Ctrl キー + F3 キーを押すたびに、選択した画像や文章が切り取られて消えていく。

スパイクの貼り付け

貼り付けたい場所をクリックして、点滅カーソルを置いて、 Ctrl キー + Shift キー + F3 キー で貼り付け。

この貼り付け方をすると、スパイクした内容はクリアされる。

スパイクしたものを、個々に貼り付けることはできない。

貼り付けを繰り返す。

スパイクで切り取った画像や文章を何度も貼り付けたい場合は、貼り付ける際に「クイックパーツ」の「定型句」から「スパイク」を選択する。

「挿入」タブ-「テキスト」グループの「クイックパーツの表示」-「定型句」-「スパイク」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Word2013 のインデント

この記事は自分用の覚書です。

■ Word2013 のインデント(横書き)
Windows8 Pro 64ビット + Word2013

Word のインデントとは、文書の主に左側に指定したサイズの余白を設ける機能。
Word2013 のインデントには4つの種類がある。

  1. 左インデント
  2. ぶら下げインデント
  3. 1行目のインデント
  4. 右インデント

Word2013のインデント

右インデント

1. 左インデント
段落全体を字下げする。
左インデントマーカーを、左に動かせば段落全体が左に動く。(左側の余白を減らす。)
右に動かせば段落全体が右に動く。(左側の余白を増やす。)

・左インデントを細かく指定する。

  1. 段落を選択して、右クリックする。
  2. 表示されるメニューの「段落」を選択
  3. 「インデント」のところの「左」の字数を指定する。

20mm というように数値と mm で指定することもできる。
字数で指定したものを数値と mm での指定に変えるには、「インデント」のところの「左」の欄に「20mm」のように任意の数値と mm を入れて「OK」をクリック。

数値と mm で指定したものを字数に変えるには、「左」の欄に「1」など任意の数だけを入れて「OK」をクリック。
再度右クリックから「段落」を選ぶと「0.57字」というように適当な字数になっているので、指定したい字数を入れる。

「ホーム」タブ-「段落グループ」-「インデントを増やす」でも左インデントを設けられる。
「インデントを増やす」アイコンを1回クリックするごとに、1字分の余白が左側に追加されていく。

「インデントを増やす」アイコンでの「1字」とは「標準の文字サイズ」のこと。
「標準の文字のサイズ」とは、「ページレイアウト」タブ-「ページ設定」グループの「オプション」から、「ページ設定」ダイアログボックスの「文字数」のところの「字送り」。
通常は 10.5pt。

2. ぶら下げインデント
ぶら下げインデントマーカーを使うとよい。
段落の1行目はそのままで2行目以降を字下げする。
(段落の1行目だけを左側に飛び出させる。)

・ぶら下げインデントを細かく指定する。

  1. 段落を選択して、右クリックする。
  2. 表示されるメニューの「段落」を選択
  3. 「最初の行」で「ぶら下げ」を選択
  4. 「幅」で字数を指定。たとえば「10字」など。

ぶら下げインデントも左インデントと同じようにして字数と数値 mm で指定の仕方を変えられる。

3. 1行目のインデント
1行目のインデントマーカーを動かす。
段落の1行目だけ字下げする。行頭一字下げでよく使う。

・1行目のインデントを細かく指定する。

  1. 段落を選択して、右クリックする。
  2. 表示されるメニューの「段落」を選択
  3. 「最初の行」で「字下げ」を選択
  4. 「幅」で「1字」などを指定

1行目のインデントも字数と数値 mm で指定の仕方を変えられる。

4. 右インデント
右インデントマーカーを動かす。
字下げでなく、段落の右端を左へ移動させる。
(右側に余白を増やす)

・右インデントを細かく指定する。

  1. 段落を選択して、右クリックする。
  2. 表示されるメニューの「段落」を選択
  3. 「インデント」のところの「右」の字数を指定

字数と数値 mm で指定の仕方を変えられる。


■ルーラー上でのインデントの詳細な調整
Alt キーを押しながらインデントマーカーを動かすと詳細な単位がルーラーに表示される。
Word2013 でルーラーを表示するには、「表示」タブ-「表示」グループ-「ルーラー」のチェックボックスをチェック。

■リボンインターフェースからの設定
左インデントと右インデントは、
「ページレイアウト」タブ-「段落」グループ-「インデント」
のところにある「左インデント」または「右インデント」の欄で、字数あるいは数値 mm を設定することもできる。

■ぶら下げインデントあるいは左インデントのマーカーをうまく選択する。
ぶら下げインデントあるいは左インデントのマーカーを単純にクリックしてドラッグすると、選んだつもりがない方を動かしてしまうことがある。
これをうまく選択するには、マーカーの上に矢印カーソルをゆっくりもっていってしばらく待つ。
うまくもっていけていると、「ぶら下げインデント」や「左インデント」という表示が出る。選びたいマーカーでなければ、カーソルの位置を動かして待つ。
目指すほうの名称が表示されたら左クリックしてドラッグ。これでそのマーカーを的確に選んで動かせる。

■箇条書きでのインデントの調整

・行頭文字または段落番号の位置を変更する。
インデントを調整したい箇条書き(複数でもよい)を選択するか、箇条書きのどこかをクリックしてカーソルが点滅している状態にしてから、1行目のインデントマーカーをドラッグ。
行頭文字または段落番号の位置はそのままで、文字部分の位置を変更するには、ぶらさげインデントマーカーをドラッグ。
(離れた複数の箇所を選択するには、1か所目は普通にドラッグして選択し、2か所目以降は Ctrl キーを押しながらドラッグして選択)

・行頭文字または段落番号と、文字部分の左インデントとの関係を変更しないで、箇条書き全体を移動する。
左インデントマーカーをドラッグ。

■縦書きでのインデントの調整

  1. 段落を選択するか適当な場所をクリックして、右クリック。
  2. 表示されるメニューの「段落」を選択。
  3. 「段落」ダイアログボックスが表示されるので、「段落と行間隔」のタブで設定する。

縦書きの場合はインデントマーカーは表示されないのが、Word の仕様。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Word2010で図形を既定にしても変更が反映されないときに。

この記事は自分用の覚書です。

Kさん。なんだかんだ調べてみた結果は以下のようです。

■現象
インストール直後のWord2010で図形を描くと、青く塗りつぶされ、図形内に書く文字の色は白になっている。
色や線を変更して「既定の図形に設定」しても、次に描いた図形では色や線の太さは変わっているが、フォントの色は白いままで変えた色にならない。また、開いていたそのファイルでは図形を何度描いても線の色や太さについては変更が反映されているのに、新規作成で図形を描くと、青色の図形に白色の文字のままになっている。


■原因
Word2010では旧バージョンから仕様が変わっているようです。描いた図形を「既定の図形に設定」しても反映されるのはその文書だけだそうです。


■対処
新規作成したときにも書式が同じ図形を描けるようにするには次の操作を行ってください。

例:
図形を描いたときに枠線と文字色を黒にして、白の塗りつぶし(図形の背景に文字や改行マークが見えない状態)が標準になるようにしたい。

1.Word2010を起動したら、「ファイル」タブの「開く」から Normal.dotm を開く。
場所は以下の通り。(WindowsXP SP1の場合)
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Microsoft\Templates

2.「挿入」タブで任意の図形を描く。
青く塗りつぶされた図形で、図形内に文字を書くと文字の色が白の状態。

3.描いた直後は図形が選択された状態になっていて、「書式」タブの上に「描画ツール」のタブが表示されているので、「図形のスタイル」グループの「その他」から「枠線のみ-黒、濃い色1」を選ぶ。(並んでいるなかで一番上の左ある黒枠に黒文字のABC)

Zukeinostyle

4.青く塗りつぶされた図形が、黒枠の図形に変わる。
このとき図形内に追加する文字色も同時に黒色に変わっている。
線の幅やフォントの種類を変えたいときは、図形を選択状態で、そのうえで右クリックして「図形の書式設定」を選択して調整。

5.図形を選択状態で、右クリックして「既定の図形に設定」をクリック

6.図形を削除する。
描画キャンバスも表示していたら、それも削除

7. Normal.dotm に何も表示されていないことを確認して上書き保存してから閉じる。
以後、文書を新規作成すると図形の書式が設定したものに変わっている。


■留意点
上記の操作では、図形の情報が Normal.dotm に書き込まれているので、 Normal.dotm をテンプレートにして作る文書の場合は、設定したものが既定の図形になる。
別のテンプレートから文書を作ったときも同じ書式の図形を標準にしたい場合は、そのテンプレートを開いて同じ操作をしてやる。


Microsoft Office Home and Business 2010

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Word2010でスタイルにショートカットキーを割り当てる。

この記事は自分用の覚え書きです。

■Word2010で見出しや箇条書きといったスタイルにショートカットを割り当てる。
1.リボンの「ホーム」タブをクリック

2.「スタイル」の右下スミにある小さな矢印をクリックして「スタイル」ウィンドウを表示させる。
キーボードで Alt+Ctrl+Shift+S を押しても表示される。

3.「スタイル」ウィンドウが表示されるので、ショートカットキーを割り当てたいスタイル名( 見出し1 など)の上で右クリック

4.表示されるメニューから「変更」を選ぶ。

5.「スタイルの変更」画面が表示されるので、左下スミにある「書式」ボタンをクリック

6.表示されるメーニューから「ショートカットキー」を選択

7.「コマンド」の欄に希望するスタイル名( 見出し1 など)が表示されていることを確認する。

8.「キーストロークの指定」のところで、「割り当てるキーを押して下さい」の欄を一度クリック

9.ショートカットを割り当てたい組み合わせでキーを押して、画面左下にある「割り当て」ボタンを押す。

10.「現在のキー」の欄に指定したキーが表示されていたら、設定は完了。「閉じる」ボタンをクリック

11.「スタイルの変更」画面に戻るのでOKをクリック。これでスタイル( 見出し1 など)にショートカットが割り当てられた。

12.この段階で「スタイル」ウィンドウは表示されたままなので、複数のスタイルにショートカットを割り当てる場合は、「スタイル」ウィンドウから希望するスタイルを選び、3.からを繰り返す。終了するなら「スタイル」ウィンドウを×印で閉じる。


Microsoft Office Home and Business 2010

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Word2010でマクロにショートカットキーを割り当てる。

この記事は自分用の覚え書きです。

■Word2010で、マクロにショートカットキーを割り当てる。

1.リボンの「ファイル」タブから「オプション」をクリック

2.「Wordのオプション」の画面が開くので、左側にある「リボンのユーザー設定」をクリック

3.画面左下にある「ショートカットキー:ユーザー設定」ボタンをクリック

4.「キーボードのユーザー設定」画面が開くので、「コマンドの指定」の「分類」の欄で「マクロ」を選択

5.「保存先」の欄でマクロを保存したいテンプレートを選択

6.右側の「マクロ」の欄でキーを割り当てたいマクロ名を選択

7.「割り当てるキーを押してください」の欄を一度クリックして、割り当てたい組み合わせのキーを押す。

8.「保存先」の欄でマクロをどこに保存するかを選んで、「割り当て」ボタンをクリック

9.「キーストロークの指定」の「現在のキー」の欄に割り当てたキーが表示されていることを確認したら、「閉じる」をクリック

10.「Wordのオプション」の画面でOKをクリック
これで4.で選んだマクロが、6.で選んだキーに割り当てられる。

Microsoft Office Home and Business 2010

| | コメント (1) | トラックバック (0)