働く女性を応援しているコミュニティーサービス “エスカーラ”。たまたま見かけたそこの『20代働く女子の実態』という記事の1つを読んでびっくり。
詳しくは本文を読んでね。
【働く女子の実態】20代働く女子が彼ママの前でやってしまった失敗談。
驚いたのは、親の問題あるいは男の気づかいの不足じゃないかと思うことが多かったから。
女性の失敗だよなと思う話しもあるけどね。
■靴をそろえるのを忘れて叱られた。
叱られるのは仕方がない。行儀の問題を指摘されたんだから。
でも、靴がそろっていない写真が後から送られてきたというのは、怖すぎるぞ。
そういう母親がいる彼とは、今後のことを冷静に考えた方がよいと思う。
■出してくれた食事に、苦手なものが出てきても無理して食べてしまった。
体調を壊すのがわかっている食材なら、はっきりと伝えた方がよかったと思うなぁ。身体の調子が悪くなるのは誰にとっても楽しい話しではないし。
それよりもだ! こういう場合、大事なのは男性の配慮じゃないか!?
事前に彼女が苦手な食べ物などをちゃんと確認して、家の人に伝えておくべきだと僕は思うぞ。
だってさ、自宅に彼女を呼んだんでしょ? お客様をお迎えする側なんだから、お客様の苦手なものに配慮をするのは当たり前だろう。
食べられない物なんて、彼女からは言いづらいだろうが! でも、自分の息子から「鯖がだめなんだって」とかみたいにさらっと聞かされるのは、両親も悪い気はしないと思うぞ。
■彼の母親の前で飲み過ぎちゃった。
うん。これは失敗だ。大人なら自分の酒量というものを把握しておかないとね。
まぁ、彼も「あんまり酔わないようにね。最初にそうだと印象悪いから」ぐらいは、ちょっと言っておいてあげるというのもありだと思う。
■いつものニックネームで彼を呼んでしまった。
これは失敗じゃないんじゃないかなぁ。可愛い話しじゃないか。
反社会的な言葉だったりするとまずいと思うけど。この話しに出ているニックネームぐらいなら可愛いもんじゃないかと僕は思う。
もし、「息子をそんな風に呼ぶなんて……」とか不快になるような親なら、彼とのつきあいもちょっと考えた方がいいかも。
でも彼氏が、彼女との仲の良さを強調するようなフォローをしてくれたと信じたいなぁ。
■いつも彼が料理してくれている。
彼氏の母親の前で『演じていた』のがそもそもいかんと思うぞ。
何にしても、演じているというのは、早い話が嘘だから。演じちゃいけないだろう。実態とは異なることを相手に思わせてるんだからさ。
正直に料理が苦手だと言えばよかったんだ。言いづらいというのはわかるけどね。
このとき、彼はなんかフォローしてくれたんだろうか。彼女が気まずい思いをしてるんだからね。
■仕事に打ち込んでいた。
この例も実態とは異なる姿を演じてしまったのがちょいとよくないと思う。
でも、失敗ではないと思うぞ。ばりばり働いて、彼も応援してくれてるというのだったらいい話しじゃないか。
それに、その話しを聞いて不快になる母親なら、そういう母がいる彼とのつきあいはちょっと考えた方がよいよね。だって、ばりばり働き続けたいでしょ?
まぁ、彼が気をつかった言葉で何かフォローしてくれたと思いたい。
男と女。いろいろありますが、誰もがいつもハッピーでありますように。
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