旅行・地域

沼津みなと新鮮館

沼津港に行ってきました。妻と一緒に久しぶりのドライブ。

4月にできた『沼津みなと新鮮館』が面白かったです。いろんなお店が入っていて、オープンしてからまだ1年経っていないから館内が綺麗なのも嬉しい。

『えび伝』のお煎餅が美味しい。いろんな味のえびせんがそろっています。僕としては「ごぼう」がお勧め。試食させてもらうと、えびせんの香ばしさと一緒に牛蒡の風味がいっぱいに広がる。
試食がどれも美味しかったので、6個1,000円という組み合わせでいくつかの味を買ってしまった。
「イカの姿せんべい」も美味。今回は試食だけにしたけど。干したイカを1枚まるまる食べることができる。秘伝の味という雰囲気のタレがしみてて美味しい。

港だけど、JAブランド牛『あしたか牛』を使った肉まん『う・まいぎゅう』もある。
まず生地だけ食べてみると、もちもちとして食感がよくて美味。これは大事なポイント。生地で包んだり挟んだりする食べ物は生地が美味しくないとだめだし。
具材はとろっとした中華餡にからまっています。中華料理が好きな妻と僕には、それがまた嬉しい。
お肉は挽き肉ではなく、牛肉の形が残っているのが「オレはいま牛肉を食ってるぜ」という気分がして僕は好きだ。タケノコやタマネギも入って1個390円。

『う・まいぎゅう』は館内にあるJAなんすんの店舗でのみ取り扱う数量限定品なのだとか。僕らが食べた分を引くと、あと残り1個だった。危なかった。もうちょっとで食べられないところだった。
食べてみたい人は『沼津みなと新鮮館』に行くしかないぞ。

沼津港は静岡県では唯一、国土交通省中部地方整備局によって『みなとオアシス』に認定されている港だそう。
認定されると道路地図掲載や標識設置をしてもらえるらしい。

美味しく楽しい『沼津みなと新鮮館』だけど、もう1つ楽しいのが館内で流れているイメージソング。その名も『みなとオアシス沼津』だ。

作詞・作曲ならびに歌うのは飯田徳孝(いいだのりたか)さんという方。飯田さんのWebページで試聴が可能。(開くとすぐに音が鳴ります。)
「ぬまづ~みなと~しんせんかん」ってフレーズが耳に残る。なんか可愛らしく聞こえるラップも入ってクセになる。

なんだかんだと調べていたら、この曲はこの夏にちょっと話題を集めていたらしい。
TBSラジオの『爆笑問題の日曜サンデー』って番組で行われた全国のローカルソング日本一を決めるコンテストで、視聴者投票2千数百票のうち700票ちょっとを集めて圧倒的な支持でグランプリを獲得したのだとか。

知らなかった。でも確かに一度聞いたら忘れられないインパクトがある曲だ。この曲の完成度は神の領域に達しているような気がする。

You Tube でもぱらぱらと見つかる『みなとオアシス沼津』。ぜひたくさんの人に聞いて欲しい。
見つけたなかで傑作だと感じたのが、これ。この動画を作った人も職人だなぁ。EXILE っぽいというのに僕も1票。

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河津桜、見てきました。

休日は、僕の誕生日祝いも兼ねて、妻と一緒に河津桜の見物に行ってきました。

よく晴れた午後でしたが、開催期間が始まって1週間ぐらいなためか、現地まで車の渋滞も無く、すいすいと行くことができました。妻が運転してくれたので、僕は助手席でのんびり。お気に入りの回転寿司屋さんでお昼も済ませて気分は上々。

一番近い駐車場にもすぐに入れて、人出もお祭り気分を盛り上げてくれるぐらいのほどよい感じ。

どの桜ももう満開と言っていい勢いで咲いていました。
今週末ぐらいが最高じゃないかな? お天気が気になるけど。

河津桜の開花情報などは、河津桜まつり情報局でどうぞ。
さっき見たら、トップページで、昨日満開を迎えたという河津桜の原木の写真が載ってました。「河津桜って何?」のバナーをクリックすると、原木のことや河津桜の特徴を知ることができますよ。

桜を堪能してさぁ帰ろうというところで、気になるパン屋さんを偶然発見。
パン工房 &(アンド)というのがそのお店。営業時間は、10:30~18:30(日曜お休み。売り切れ次第終了)
外からだと、全くの個人宅。看板がなかったら気がつけない。パンが並べてあるのも畳の間。軒先から注文して包んでもらいます。
心惹かれるパンをいくつかチョイス。今日の朝食にいただいたら、なかなか美味。
桜並木をぬける素敵なロケーションにあるパン屋さん。河津桜のころでなくても、このパン目当てにドライブしてくるのもいいかもと思ったしだい。

さっきGoogleで見てみたら「パン工房 & アンド」では出てこない。「パン工房 アンド 河津」と入れると行ったことがある人の感想がいくつか見つかりました。

愛する人。
楽しい時間を過ごさせてくれてありがとう。君と一緒にいろんな時間を積み重ねていけることが僕は嬉しい。

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奥湯河原・池峯『もみじの郷』

日曜日に妻とふたりで湯河原にある『もみじの郷』に行ってきました。

バスに乗って行ったのだけど、バスの運転手さんの説明がいま一つ不親切で少々迷いながらのスタート。

「もみじの郷はどこで降りればいいですか」と尋ねてみたら、「"入り口" で降りてください」とのこと。
「何入り口っていうとこですか」と続けて聞いたら、もう一度、「"入り口" っていうことろがありますから」って言うので、「何入り口とかじゃなくて、"入り口" っていう名前のバス停があるんですか」と聞いてみました。

そうしたら「そうです」っていうもんだから、単純に信じていたら、だんだんと終点の奥湯河原に近づいていくのにそんなバス停どこにもない。
で、終点の一つ手前で「奥湯河原入り口」っていうバス停があったから、もう待ってられないと思って、「もみじの郷へ行くにはここのバス停ですか」と聞いてみました。

すると「はい。そうです」って……だから何度も尋ねたんだからちゃんと教えてよ。
ところが、運転手さんが続けて言うには「お茶室へ行かれますか?」って。「お茶室へ行くなら、次の終点の"奥湯河原"です。入っていくところが違うので」とのこと。

お茶室があるのは知ってたし、500円だけどお茶室でお茶でも飲んでそれからもみじを見に行けばいいよねなんて思ってたので、次の "奥湯河原" まで乗っていきました。

さて、 "奥湯河原" バス停で降りてみると、さらにそこから徒歩で約10分行きます。バス停からの登り坂は湯河原町のwebページでは "ゆるやかな坂道" と書かれているのですが、運動不足の人や足腰の弱い人はちょっときついんじゃないかな。
少し膝にきてるぞと思いながら、案内の人が立っているところまでようやくたどり着きました。念のため「お茶室からもみじの郷へ抜けられますか」と聞いてみると、繋がっていないとのこと。

それにはかなりがっくりきてしまった。
じゃいいやとお茶室は止めて、登ってきた坂道を1つの前のバス停 "奥湯河原入口" まで歩いて下ることにしました。
"奥湯河原入口"バス停 と 終点の"奥湯河原" は、少ししか離れていません。歩いてもぜんぜん大丈夫です。

"奥湯河原入口" から少しだけ下ると、そこにある橋(池峯橋)のそばに白地に赤文字で「もみじの郷」と書いたのぼりがいくつか揺れています。そこが入り口だったかとようやく納得。

そこから山道を登って40分かかるとの記載がありましたが、それはもう覚悟の上できているのでいざ出発。登るのは大変だったけど、山の緑と太陽に照らされた山の斜面など綺麗な風景を楽しめてよかったです。

肝心のもみじは、まだ早かったかなという感じでした。
もみじの郷ができたのが平成17年で木も低くまばらで、規模としてはまだまだ小さいというのが正直な印象です。
(宝くじ助成金でつくったのだそうです。今回行かなかったお茶席からの景色はどうなんだろう?)

でも木は低くてもすでに染まっているもみじの赤はとても綺麗でした。それに、二人で山歩きをしたのは初めてだったので楽しい1日になりました。

『もみじの郷』詳細は、湯河原町のWebページでどうぞ。

『紅葉の中のお茶席』は、奥湯河原行きバス終点「奥湯河原」下車。徒歩10分。
お茶席ともみじの郷はつながっていません。
お茶席専用の駐車場がありましたが大きくありません。車でいくなら、駐車場が空いているかどうかは賭けです。他には駐車場はありません。

『もみじの郷』へは、奥湯河原行きバス「奥湯河原入口」(終点の1つ前)下車。ちょっと戻った池峯橋を登る。
駐車場はありません。
もみじを見るにもお茶席も、自動車を止めるのはあきらめた方がいいと思います。道路の幅も狭いです。路上駐車したら、嬉しくない通報をされることになると思います。

湯河原町には、もう少していねいな案内図を用意して欲しいなぁとお願いしたいです。

追記:
昨年行った人の話をあとで聞いたのですが、奥湯河原のバス停とさらに上の湯河原パークウェイへの入り口との間の道沿いにあるもみじの方が、木も大きくて見事だと言うことでした。自動車で走りながら見たい人はこちらの方がいいかもしれませんね。

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恋人の聖地『天城高原ベゴニアガーデン』

妻と僕の両親の4人で、伊豆方面へ遊びに行ってきました。

花が好きな母に合わせて、まずは熱海で『アカオ ハーブ&ローズガーデン』。
その次は、伊豆スカイラインをドライブして、『天城高原ベゴニアガーデン』まで。

以前、妻と2人でも行ったことがある天城高原ベゴニアガーデン。

雨が降って霧深くなった天城高原。道路脇に何匹もの野生の鹿を目撃。
道路を走りすぎていく自動車に特に驚く様子もなく、のんびりと歩いたりしてました。

この前に妻と来たときには鹿なんて見なかったのですが。

野生の鹿は初めて見たのでなんか得をした気分でした。
(親父は山仕事に行く途中で、鹿に出会ったことがあるとのこと……)

もう1つこの前と違ったのは、上記のリンク先にもあるようにベゴニアガーデンが『恋人の聖地』に認定されていたこと。
ファッションデザイナーの桂由美さん認定。

恋人の聖地プロジェクト』というのがあって、プロポーズにふさわしいスポットを選んでいるのだとか。

日本中にある『恋人の聖地』の1つに選ばれたのが『天城高原ベゴニアガーデン』というわけ。
その他の聖地の確認は、こちらでできます。

プロポーズだけでなく、気軽なデートにもぜひどうぞ。

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この夏は山中湖へ。

妻と2人で山中湖に行ってきました。

1泊2日の旅行。
僕の仕事の方がうまくスケジュールが読めなかったので、「行こう」となったときには、このくらいの日程でしか取れるところがなかった。ごめんね。

でも、行ってよかった2日間。
宿でも、外でも、美味しい食事に恵まれていたし、お気に入りのベーカリーも訪ねることができた。

特に、宿で出してもらったハウスワインがとても美味しくて、どこのワインかを尋ねたら、一宮町にある「ルミエール」というワイナリーのワインだとか。

チェックアウトを終えたら、まずは「パノラマ台」に車を走らせ、そこからの絶景を堪能。
暑くもなく、雨も降らず、少し雲は出ていましたが、雪が解けた富士の山を見ることもできました。

そのまま、あらかじめ行くつもりにしていた山中湖湖畔のワインショップ「ふじたや山中湖店」へ。

教えてもらったルミエールを探すと、ありました!
でも、具体的な銘柄までは聞きづらかったので、昨晩飲んだ味の記憶をたよりに、たぶんこれじゃないかなと2人の意見が一致したものは、2種類。

でもせっかくだからと、2つとも 購入。

他のお客様への接客をうかがっていると、お店の方は、物腰柔らかで知識も豊富なご様子。ワインのことはよく知らない僕らにとっては、頼もしい味方に見えました。

ルミエールのワインをレジにもっていって、「これ昨日いただいて、とても美味しかったで、あって嬉しいです」とお伝えすると、ルミエールのワインは、政府御用達のもので、外国の要人が訪日されたときなどに出されるのだとか。
あまり知名度は高くないですが、老舗のワイナリーなんだそうです。

そんな知らなかったことも教えてもらえた嬉しい出会い。

味の方は、通好みの味だとおっしゃってましたが、僕らがいただいたものはふわっと巨峰かマスカットかというようなブドウの香りが残って、飲みやすくて、うっかりすると飲み過ぎてしまうのでは思ってしまうぐらい。

勘を頼りに購入した2本のワインが、僕らが飲んだものであって欲しい。
口に含めばわかるなんてことはないのだけど……そう思いたいでしょ?

氷穴も見ました。とてもひんやりとした空気で、夏の暑さを忘れさせてもらったひととき。

車の中でも宿でも2人でずっと一緒。嬉しく楽しい時間を過ごしてきました。

愛する人。
2人で過ごしたこの夏の時間は、ずっと忘れない思い出になるよ。

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アサヒビール神奈川工場見学

アサヒビールの神奈川工場へ見学に行ってきました。

5月13にまでは、 "ご家庭での「うまい!」飲み方講座" も開催されているアサヒビール神奈川工場。

なかなか楽しかったです。
個人的に面白かったのは缶ビールの製造ライン。

僕らが行ったのは、土曜日だったので、工場自体は休日。普段なら製造ラインも止まっているのですが、その日は、たまたま製造調整のために稼働中。なかなかラッキーな始まり。
(瓶ビールの製造ラインは休止してましたが)

見学コースからは、製造ラインを真上から見ることができました。
流れてくる個々の缶は、まずビールを注入するマシンを通ったあと、上からフタを閉めるシーリングマシンを通ります。あっという間の出来事です。

ちなみに、ビールは、専用のタンクのなかで発酵させる過程から、タンクの下から原材料を注入するのだとか。
タンクの上から流し込むと、空気が混ざって味や品質に影響するので、なるべく空気が混ざらないように下からなのだそうです。

見学コースからは、「パネリスト」の皆さんが普段働いている室内も見下ろすことができます。
パネリストとは、コンピュータなどでの数値的な分析では現れてこない微妙な味や香りを確認する「官能検査」を担当する人たちのこと。

専門の教育を受けた後、試験に合格した人だけがパネリストに成れるのだそうです。成ったあとも、1年ごとに試験があって、合格しなければもちろんパネリストのままではいられません。なかには、もう合格できないと自己判断して、試験の前にパネリストを辞退する人もいるのだとか。

パネリストは、普段の生活もなかなか大変。
ビールを飲んで味を確かめるお仕事なので、パネリストは、自動車通勤ができません。体調管理にも厳しい規定があります。風邪をひかないようにしないといけないし、辛みなど刺激の強い食べ物は食べてはいけません。

花粉症など、鼻や舌といった味覚に影響するような箇所に病を発症してしまっても、パネリストは辞めないといけないそうです。

そんな厳しい毎日を送っている人たちの検査を通って届くのが、僕らが飲んでいるビールです。

こちらのページで、小さいながら全景写真を見ることができる神奈川工場。

敷地内、写真の左の方に何もない四角のスペースが見えますが、それがタンクの設置場所。そのスペースの右の方にずらっと並んでいるのがタンク。
スペースは、今後神奈川工場の製造能力を上げていくときがきたときのために、追加のタンク設置場所としてあるそうです。

敷地内に置かれている1本のタンクのなかにあるビールの量は、缶ビールにして毎日1本飲んでいくと、空にするには、3千年ちょっとかかるそうです。

ずっと以前に出来上がったビールをタンクに保存しておいて、そこから出してきて出荷というのではなく、製造計画に則った必要な量が溜まったらそく出荷なのだそうです。

神奈川全域。静岡、山梨、都内の数区に送り出すビールを神奈川工場では製造しているのだそうです。

見学のあとには、試飲会もあります。時間は20分でお一人3杯まで。3杯というと少ないようですが、けっこう大きなグラスで注いでくれるので、3杯でも十分以上に楽しめました。

できあがったばかりのビールは本当に美味しい。
妻といっしょに「気のせいじゃないよね。本当に美味しいよね」と確認しながら飲んでしまいました。

ご家庭で美味しく注ぐためのワンポイント講座も実践的で楽しかったです。
インストラクターの方が、お客様の中からいっしょにやってくれる人を募ったので、「行っといでよ!」っと妻にすすめると、手を挙げたのは結局は、妻が1人。

で、美味しい注ぎ方を教わりながら一緒に実演。
インストラクターさんが教えてくれるように注ぐと、本当に美味しそうな泡ができます。「ビールは泡が大切なんです」とインストラクターさん。

インストラクターさんが注いだビールを飲ませていただくと、泡がクリーミーで本当に美味しかったです。

最後にちょっとクイズ。
普段見ているビール瓶のほとんどは再利用された瓶です。
1箇所だけ、再利用ではなく全く新しく製造した瓶に入ったビールを見ることができる場所があります。それはどこでしょう?

答えはここを反転→答えは、結婚式場。
結婚式場にだけは、お祝いの縁起物という意味で、再利用した瓶ではなく、新瓶でビールを納めるのだそうです。
瓶に"祝"と印字され、王冠も赤い冠になっています。結婚式場で、そんなビールを見かけたら、「これは、再利用ではなくて新瓶なんだよ」って、ちょっとした豆知識を披露してみてください。

工場見学の紹介ページは、こちら

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蟹、泳ぐ

モルディブで蟹を見たことが君はあるか? 初めてモルディブを訪れた私たちにはそれは衝撃の出会いだった……。

6月の頭に新婚旅行で訪れたモルディブはカニフィノール島。
我々は、シンガポール経由でモルディブの首都マーレへ。

さすが1200以上の島々があつまったモルディブ共和国。
マーレの空港を出るとすぐ海、そしてボートが停泊中。ああいうの感じは、「マリーナ」とか呼ぶのか。「港」と言うともっと大きな舟が停泊しているイメージが私にあるが。

そこで岸からふと海を見ると、海面にたくさんの蟹が浮いていた。
寄せる波にふらふらと揺らいでいたので、最初は死んでいると思ったのだが、よく見るとヤツらは動いていた。

しかも、身体の側面に付いた脚を素早く動かしながら、海中を移動している。私は一緒にいた妻に向かって、「見てご覧。蟹が、蟹が泳いでるよ」と驚きながら声をかけてしまった。

そう、モルディブには『泳ぐ蟹』がいる。

大きさは、日本の沢ガニをもう少し大きくしたぐらいだったろうか。
両方に生えている脚をしゃかしゃと忙しそうに動かして、歩くときと同じ横向きに水中を進んでいく。

単に波に揺れているのを私が見間違えたのではない。
片手ほどかなと思える深さのところから海面に向かって、斜めに昇るように移動しているヤツもいたから。ああいう動線は、沖から岸へ寄せてくる波に揺らいでいるだけでは生じないだろう。

ちなみに、さっきグーグルで調べてみた。
「泳ぐ蟹」だと、約52件。「泳ぐカニ」だと約137件。

そのうち、ぱっと見て私が見たような「蟹が水中を泳ぐ」という話をしているのは数件。
「ガザミ」というワタリガニは、脚にひれが付いていて泳ぐとのこと。

グーグルで調べても、モルディブの「泳ぐ蟹」の話題は見つからなかった。
あのことが世界でどれだけ知られている事実なのか知らないが、モルディブで見たあの光景は、ひょっとして非常に珍しい自然界の姿だったのかもしれない。

世界はまだまだ広い。我々の知らないことがまだ無数に存在するのだ。

モルディブには『泳ぐ蟹』がいる。
興味のある方は、ぜひ行ってみて見てきて欲しい。
簡単に遭遇できるものなのかどうかは知らないが……

愛する人。
これからもいろんな事を一緒に体験していこう。

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新婚旅行、行ってきました。

蒼い空、蒼い海のモルディブにある『カニフィノール』という島。

海と空は蒼いというよりは、実際に目で見る色は緑でした。あれがエメラルドグリーンというのだと思います。
僕らが宿泊したのは『ラグーンスウィート』という、水上コテージ。窓を開けると全面に海が広がる夢のような部屋。
水上コテージから見た海

水上コテージの遠景

砂浜はどこまでも真っ白で、本当にすてきでした。
ビーチから見た水上コテージ

早朝、早起きするとコテージのデッキのすぐ側に「エイ」が…
慌てて写真を撮ったのですが、エイだとわかりますか?
早朝、運良く遭遇したエイ

砂浜近くでは、ベビーシャークも見られました。
どこにいるかわかりますか?
ベビーシャーク

運がよかったのか、普通なのか、砂浜でうとうとして、ちょっと気分転換に海に入って行ったら、膝よりもまだ浅いところにいました。

意外に浅瀬にいるものですね。

そういえば、恐い話ですが、膝ぐらいの深さでもサメに襲われる場合があるという話を聞いたことがあります。
ベビーシャークがあんな浅瀬に来るのだから、そういう事もあるだろうなと変な感心をしてしまったモルディブの空の下でした。

妻と二人っきりでのんびりと過ごす最高に贅沢な時間の使い方をしてきました。

愛する人。
また、いつか一緒に行こう。

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なんだかよくわからないもの

地方の観光地に欠かせないのが「ご当地もの」。
休みを利用して出かけた『天城高原ベゴニアガーデン』でも、ご多分にもれずご当地ものに出迎えを受けた。

まず、これ。
『静岡限定 カール のりわさび』
 静岡限定 カール のりわさび

その隣にあったのがこちら。
『静岡限定 アポロチョコレート 抹茶ミルク』
 静岡限定 アポロチョコレート 抹茶ミルク

さらにこちらも。
『伊豆限定 わさびせんべい HELLO KITTY IZU』
伊豆限定 わさびせんべい HELLO KITTY IZU

これらはお菓子だから、お茶やわさびなど静岡特産の味を売りにして存在することに意味があるので、それはそれでよいと思う。

しかし、観光地には、ご当地ものについで多いものがある。それは、「なんだかよくわからないもの」というものだ。それらは、なぜか往々にして不思議センス満開のことが多い。

たとえば、『天城高原ベゴニアガーデン』にはこんなヤツがいる。
天城高原ベゴニアガーデンに売っていたフクロウのおもちゃ。
「おもちゃ部門 月間売上 1位」の文字が、もの悲しい。きっと何年も前から、「月間売上 1位」だったに違いない。

しかし、こいつはまだましだ。考えようによっては、なかなかの優れものだとも言えるので。
というのは、こいつの本名は『ものまねフクロウ』。こいつの前でしゃべりかけると、その音声をその場で録音して、再生してくれる。

試しにしゃべりかけてみたら、間違いなく私の声でこいつはしゃべりだした。ちょっと嬉しかった……

でも、声だけでなくて、近くで鳴ったあらゆる音に反応してしまうのが悲しい。
お店の人が商品台をひっぱって動かしていた音も、ガガゴゴゴガといって再生していた。

とは言え、がんばれ『ものまねフクロウ』!と応援したくなる雰囲気をただよわせているのが、こいつのせめてもの救いだ。

ものまねフクロウまではまだわかる。どうにかこうにか理解できる範囲だ。小さいお子さんを連れていて何かねだられたら、とりあえず『ものまえフクロウ』でごまかすことができると思う。

とにかく、存在価値としては『ものまねフクロウ』はまぁまぁ意味があると思う。なんせ音声を再生できるのだから、多少なりとも現代科学の恩恵による産物と言える。

でも、こいつはどうなんだ?
ベゴニアガーデンに売っていたエルフ人形。

こいつの名は、『エルフ人形』。しかも、ベゴニアガーデンオリジナルだ。
ベゴニアガーデンオリジナルだって。エルフ人形。

エルフ?…まぁ、いい。羽があるからね。間違いなくエルフなんだろうけど、耳が長いし。しかも、ベゴニアガーデンオリジナル。さらに、隣にはより「なんだかわからないやつ」がいるしで。

作った人達はたぶん大まじめなんだろうが。

今時の子供がこいつを欲しがる様子が想像できん。
「エルフ人形を買ってぇぇぇぇ!!」といって売り場で泣き叫んでころげまわっているチビっ子がいたら、踏んづけてやっていいと思う…

エルフ人形、お前これからどうする!?

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中伊豆シュールリー

休日を利用して伊豆の方へ遊びに行きました。

僕は初めて知ったのですが、伊豆にワイナリーがあるんですね。それは、『中伊豆ワイナリー シャトーT.S』。

カラオケ産業で有名なシダックス株式会社オーナーの志太勤さんが設立したのがこのワイナリー。

伊豆は、志太さんの生まれ故郷で、その伊豆のためになればと、新興産業としてのワイナリー設立を思いついたのが始まりだとか。
いまでは、シダックスが運営してますが、もともとは志太さんの個人所有だったとのこと。ちなみに、シャトーT.Sの"T.S"は、志太さんのイニシャルなんだそう。

ワイナリーの個人所有って……いやぁ、持ってる人は持ってるのね。

そんな『中伊豆ワイナリー シャトーT.S』で買ってきたのが『シャトーT.S 中伊豆シュールリー(白)』。

瓶に書かれている説明によると、シュールリーというのは、「オリ(酵母など)の上」という意味。
中伊豆シュールリーは、発酵終了後のワインをしばらく置いておくことで、オリが沈殿し、そこから溶け出すアミノ酸類の香りを引き出したワインなのだそうです。

使っているブドウは甲州ブドウ。
詳しくはわからないのですが、ジャパンワインコンペテイションという競技会があって、そこで賞を取ったワインだとか。

「辛口」と記されていたのですが、僕の口にはほんのりさわやかな甘さが感じられました。甘ったるくなく、さらっとした印象で、酸味も強くないためか、とても飲みやすくてて美味しいワインだと感じました。

『中伊豆シュールリー』、どこかで見かけたら一度お試しを。

大好きな人と嬉しい時を過ごすとき、何か喜ばしい事があったとき、楽しい笑顔でくつろいで飲んで欲しいワインだなと僕は感じています。

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幸せ倍増

お休みを利用して、天城高原ファミリーパークの中にある温室庭園『天城高原ベゴニアガーデン』へ行ってきました。ここには、600種類のベゴニアが育てられているのだそうです。

そこでは、こんなだとか。
天城高原ベゴニアガーデン内のベゴニア

こんなのだとかの
天城高原ベゴニアガーデン内のベゴニア
すてきな光景を楽しむことができます。

美しいだけではありません。
ベゴニアの生育過程なんていう近所の小学生が社会見学にでも来そうなコーナーもあります。
ベゴニアの生育過程

園内にはちょっと不思議な植物も。
はっぱの赤ちゃん

実物はこんなの。木立性ベゴニア『ヒスビーダククリフェラ』。
葉っぱの上に小さな葉っぱが出ているのが見えますか。
木立性ベゴニア

そして、園内を進んでいくとこんなものが……
『モンキーツリー』。そっと握ると幸せになるという言い伝えの木。

…そっと握ると幸せに…

なので、握った。
『モンキーツリー』。そっと握ると幸せになるという言い伝えの木を握ってみる。

これで、僕は幸せになれます。

…近すぎて『モンキーツリー』がどんな木かわからなかったので、ちょっと反省。全体を載せておきます。
これがふれると幸せになるという『モンキーツリー』だ! というわりにはなんだか貧相なのが気になるけど…まぁいい。
『モンキーツリー』。そっと握ると幸せになるという言い伝えの木の全体。

そして、さらに園内を進んでいくと……
コスタリカの巨石球

知る人ぞ知る「コスタリカの巨大石球」。

天城高原ベゴニアガーデンでは、いま「コスタリカ展」という企画をやっています。なんでもコスタリカは、ベゴニアの原産国なんだとか。

この大きくて丸い石は、コスタリカのジャングルから見つかったもの。
"古代遺跡の不思議" とか何とかいうような本なんかには、必ずといっていいほど出てくるこの石。

「限りなく真円に近く、現代でも作成するのが難しい形状を、その当時のどんな技術が可能にしたのかは今もって謎」などいう感じのキャプションを、何かのおりに見たことがある人はたくさんいるはず。

この石球が1つとはいえ、いま日本に来ているとは知りませんでした。
でも、僕がひかれたのはこの石球ではなくて、左下にある説明書き。いわく…
コスタリカの巨石球。触ると幸せになれるという説明があった。


なので…
コスタリカの巨石球。触ると幸せになれるというので触っておきました。
触ってみた。

これで僕は幸せ倍増。

あらゆる不運は私をどけて通るってなものだ。戦車でも、ミサイルでもかかってきなさい!
今年の3億円ジャンボは、俺のものだ! たとえ宇宙が滅びても、私だけは生き残る!! という強気になってくるから不思議。というより、単純。

舞い上がっているだけではいけないと再び反省。
どなた様も末永くお幸せに。
ベゴニアガーデンで寄り添う二人。愛し合う2人に幸多かれ。注)写真は僕ではない。

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わからない人には絶対にわからない話

「トミー・ボーリン」という名の植物がある。
これがトミー・ボーリンだ

天城高原ファミリーパークの中にある温室庭園『天城高原ベゴニアガーデン』へ行ってきました。

そこで見つけたのがこれ。見つけたときはびっくりでした。レックスベゴニアの「トミーボーリン」君です。

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パクチーはお好きにどうぞ?

仕事でベトナムのホーチミンシティーに行ってきたのですが、食事をしていて気がついたことがありました。

それは、パクチーが食事のなかに入っては出てこなくて、お皿で別に出てくるということ。

高級と言われているベトナム料理店でもそうでしたし、いまベトナムで人気のフォー専門店「Pho24」でもそうでした。
なので、パクチーが苦手な人でも美味しくベトナム料理を食べることができていました。

日本でベトナム料理を食べると、パクチーはだいたい料理の上にのっていたり、中に入ってきます。別に出してくるお店を僕は知りません。

基本的にベトナムでは、パクチーは「お好きならどうぞ」という扱いのものなんでしょうか。町中の屋台のようなところでは食事をしてないので、詳しくはわからないけど。

でも、ベトナムでどうかに関係なく、苦手な人もいるでしょうから、パクチーは料理とは別に添えて出すというサービスがあっていいと思います。

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Aqua Day Spa

僕が行ったAqua Day Spa(アクア・デイ・スパ)は、ホーチミンシティーの Sheraton Saigon Hotel & Towersの5階。

ビジネスミーティングが続いたあとは、スパに限る。頼んだコースは、De-stress Package。
時間は2時間45分で、全身マッサージとフットマッサージ、それにメンズフェイシャルが含まれて115ドル。う~ん、お安い!(あくまで日本とくらべてだけど)

日本語で予約できる内線番号があるのも嬉しい。

スパのフロントで予約の名前を告げると、まずジャスミンティーと冷たいタオルが出されます。ちょっと早かったので心地よいソファに座ってティーを楽しむ。先に昼食をホテルの外で済ませたので、町の熱気で少し汗をかいた肌に、冷たいタオルが気持ちいい。

まもなく名前が呼ばれて、最初は普通にシャワー。ローブも真っ白できれい。強い水流でがんがんシャワーをあびてすっきりしたら、ローブに着替えて髪を乾かし、鏡に向かってちょっときどって髪をチェックしたりしていざ出陣。

シャワールームを出ると、待ってくれていた係の人に案内されて早速フットマッサージの時間。ふかふかのソファに座ったら、木の桶にちょうどよい温度のお湯をはってくれてそこに足をひたす。
しばらくそのままでいて、やがて始まるフットマッサージ。ゆっくりとした強すぎず弱すぎずのストロークは、僕にはちょうどよかったです。
フットマッサージの間に思いっきり寝てしまった。係の人がそっと触って起こしてくれるまで終わったのに気がつかなかったです。

フットマッサージが終わったら次は全身マッサージ。
ベッドにうつぶせると、顔を入れる穴のすぐ下には美しい花を水に浮かべ置いてありました。ちょっと顔を動かしたり、軽く呼吸をしたりしたときにほのかに感じられる花の香りが気持ちも和らげてくれます。

マッサージを担当してくれた女性は、片言でも日本語ができる人だったので、「もう少し強く」とか「もうちょっと上の方を」といったぐらいのリクエストなら通じたのも嬉しかった。

全身マッサージの最中もまたまた寝てしまいました。

そして最後はメンズフェイシャル。
いったい何をいくつ塗るんだろ?と思ってしまったぐらい、いろいろな液やクリーム状のものを何度も塗って顔をゆっくりとマッサージしてくれます。

係の人の手のひらがうまい具合に柔らかく、ほどよく暖かく、これまた気持ちがよかったです。

かなりゆっくりしたなと思っても、まだまだ時間があったたっぷりとしたコースで、2時間45分を堪能しました。

カップルで受けられるパッケージもあるから恋人同士やご夫婦で並んでリラックス…なんてことも可能。

ホームページはこちら

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Nam Kha

Nam Kha(ナムカー)は、ホーチミンシティーのドンコイ通りにあるベトナム料理のお店。

ここもなかなかの高級感があって、味も美味しい。行って楽しくなるお店でした。エビをソテーのようにしたものが出てきたけど、このエビが大きくて、ぷりぷりしてました。

入ってすぐのところに、フロアに噴水のようなつくりがされているのだけど、「水にはお気をつけください。誤って水にはまっても当店は一切責任はとりません。」といった但し書きが書かれているのには笑った。

うっかり水にはまって文句をつけた客がかつていたんだよな~…きっと。

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李白(Li Bai)

李白(Li Bai)は、ホーチミンシティーのSheraton Saigon HOTEL & TOWERSの2階にある中国料理店。

見た目も美しく、品の良い味の中華が楽しめます。デザートのスィーツもなかなか上品な甘さ。最後の最後まで極上の中華料理を楽しめます。

ベトナムのビール「333」(バーバーバー)を初めて飲みました。これも美味しかったです。

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Maxim's Nam An

ホーチミンシティーでの2日目の夕食は、Maxim's Nam An (マキシムズ・ナムアン)。ここは、高級ベトナム料理のお店。

持っていったガイドブックにも載っていた人気メニュー「チャオ・トム」(エビちくわ)は、いつわりなく美味しかったです。

お店の人たちも明るく、親切で、話していても接客してもらってもとても気持ちがよい。ホスピタリティーが高いという印象がしました。

美味しく居心地がよいお店 Maxim's Nam An。
ホーチミンシティーに来たら、いちどは行ってみることをお勧めします。

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ベトナムより愛を込めて

仕事でいまホーチミンシティーに来ています。
ホテルからのインターネットアクセスはなかなか快適。今日は日中はビジネスミーティング。夜はベトナム料理を楽しんできました。

いま現地時間で11月27日の午後11時半ごろ。日本とは約2時間の時差だとか。日本時間-2時間がこちらの時間です。

お仕事に食事に充実した一日。みなさんにもすてきな時間がありますように。

明日もミーティング。がんばるぞい!

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極上の干瓢

3連休を使っての旅行から無事帰ってきました。
今回の旅行の目的の1つは、数年前偶然訪れてその美味しさとリーズナブルさにびっくりしたあるお寿司屋さんを再訪すること。

このお寿司屋さんは、僕の秘中の秘。とっておきのとっておき。
以前同じ場所へ旅行したとき、こんなところで美味しいお寿司なんて食べられないだろうなと全く期待せず、でもとにかく寿司が食べたくてなんとなく入ったら大・大正解だったお店。

お寿司は江戸前。一品々のネタにほどこした一手間のおかげで本当に美味しい。
たとえば、ここの小鰭は全く臭みがしない。ネタをかなり丁寧に扱っているお店でも、小鰭はほとんどに気にはならないけれど、ほんのわずかにふっと臭みを口に感じることがあります。でも、こちらの小鰭は全く無し。

臭みがない小鰭の理由は、小鰭を扱うときに水を使わないんですって。水を使うと臭みがでるそうです。おやじさんは、話し好きな愛想のいい人。寿司の話になると止まらなくなる。

最初に「今日のお勧めは何かありますか」と尋ねると、カツオのいいのが入っていると言う。
じゃぁとそれを頼むと、これがまたなんとも言えないよい食感のカツオ。ちょっと火を通してタタキのようにしてあるのですが、水っぽくない。僕があまりいいものを食べてないせいでしょうけど、カツオのたたきって、口のなかでちょっと水っぽい感じがするものが多い。でもこちらのネタは全然そんなことがなくて、カツオの味と香りがしっかりと楽しめる。

続いて、ヒメマス。このヒメマスもマスの香りが口のなかでちゃんとしてとても美味しい。味だけでなく香りでも楽しめる。

さらに、お勧めのものが「北海道利尻のウニ」。利尻ではウニの保護のため、年に3ヶ月だけが漁期で、あとはウニが育つのを待つために漁を休むのだとか。漁期中であっても小さいウニは海へ帰すという気の配りよう。そうやって「利尻のウニ」を守っているのだそうです。

この利尻のウニが本当にきれい。表面がつやつやと光って、店内の照明が小さく反射しているのがわかる。口に含むと、ふわっと溶けて「あれ? ウニがどこかへ行っちゃった?」っと2人でびっくり。同時に深みのある甘みが口いっぱいに広がる。本当にいいウニは品の良い深い甘さがあるのだとわかった一品。

何よりも数年前も今年も変わらず美味しい味で僕らを楽しませてくれたのは、干瓢と海苔。
海苔は有明のもの。海苔巻きを巻ききらないでちょっと端を残して渡してくれたおやじさん。「海苔の端を、香りをちょっとかいでみてください。それから巻いて食べてください」と一言。勧められる前にやってみると、すごい海苔の香り。
もっとも、おやじさんが渡してくれた海苔巻きを自分の方へ持ってくる間にも、すでに海苔のいい香りが感じられていたので、それに鼻を近づけてみたらもううっとりとするような香り。

これが有明の海苔なんですよとおやじさんがにっこり。

このころになるとおやじさん、ずいぶんと上機嫌になってきて次々とお勧めをあげてくる。「お嫌いでなければ、○○○なんてのもありますが、これも美味しいですよ」とか、ちょっと謙虚に勧めてくれる。ここまでで美味しさにやられてしまっていたので、「では、それをお願いします」とこちらも即答してしまいました。

そしてこの前に来たときに僕が一番驚いた「極上の干瓢」。
これ比喩ではないです。みなさん、干瓢に「極上」とか「特上」とかクラスがあるって知ってました? 僕はここのおやじさんからその話を初めて聞きました。ここのお店が使っているのがその「極上の干瓢」。
朝の4時から数時間乾燥のために外へ出すのですが、そのあとは部屋へ戻してしまう。だいたい世に出回っているいい干瓢は、この極上のあとに乾燥させたものだとか。極上の干瓢は、そうやって朝の4時から数時間だけ乾燥させて作るので年間生産量が少ないのだそうです。

50年続けているお店だからこそ、干瓢も「極上」を取り寄せることができるのだとか。

お醤油で煮た飴色も美しい。この干瓢を煮るときは、最初のもどすときに茹でるために水を使うだけで、味を付けるときには水は一切使わないで、水分は生一本のお醤油のみなんだそうです。

干瓢というと噛んでもうまく切れずに、巻ものの中からずるずると付いて出てきてしまうというイメージがあるかと思いますが、この干瓢は軽いひと噛みでほぐれるように切れる。

数年前に来たときも食べていたので、干瓢のうまさは知ってはいたのですが、僕らはそのことにはふれず、おやじさんもたぶん数年前に1度ふらっと寄った客のことなど覚えてないでしょうから、新しい気持ちで話を聞くこともできました。
(僕らが干瓢を頼んだときのおやじさんの表情が忘れられない。おやじさん、嬉しそうな笑みを浮かべて、「オツ? いま干瓢っておっしゃいましたね? よくぞ言ってくださいました」という風。)

最後の締めは、これまた以前のときにも感動したおみそ汁。
こちらのお味噌は自家製。味噌蔵をもっておられて、その蔵の土間で3~5年寝かした味噌を使っているそうです。味噌が全くの自然のお味で、風味が豊かなのでよけいな味付けは無し。少しだけカツオ出汁で入れてくれるおみそ汁。いい意味でふわっと土の香りがするおみそ汁。普段食しているみそ汁が、味噌の味が強すぎることがわかります。

そして、そして、こちらのお店は味だけでなく、お値段も驚き。おやじさんのお勧めのものだけを次々と頼んで、ビールと冷酒を1本ずつあけて、締めて2人で9千円弱。質のよいネタを食べているのになんというリーズナブル。(頼めば、一巻ずつ出してくれるというのもリーズナブルさの秘密の1つ。)

こちらのお客様には、運転手付きのベンツを外で待たせて食事をするという方もおられる。しかも、10年以上の常連さんだとか。珍しいものや美味しいものを楽しむために、金銭的には不自由せず舌の肥えている人たちが通い詰めるぐらいだから本当に美味しいお店なのだろうなと思いました。

しかも馬鹿高いのではなく、最高のものをびっくりな価格で食べられる。このお寿司屋さんにはいつまでも存続して欲しいなぁ。
でも、息子さんは後をつがなかったよう。この味もおやじさん一代で終わりなんだなと思うと、とても惜しい気がします。あの極上の干瓢巻きやおみそ汁が無くならないようにできないものかしら。

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袋入り味付け海苔を叩く人

明日からの連休は、自動車でちょいと旅行に行くことにしました。点検もしてオイルも変えたし、ホテルも取れたしで、あとは出発するだけ。気を付けて行ってきます。

旅先で朝食時に出てくる袋に入った味付け海苔。あの袋を開ける前に、両手の間で挟んで叩く人がいますが、あの行為には理由がある。

僕が幼いころ実家の朝食に出されていた袋入り味付け海苔には、袋の表面に「ぱんと叩くようにするときれいに開けられます」といった意味の文章が印刷されていました。叩いている様子の両手の絵が描かれていた記憶もかすかにあるけど…

というわけで、あの行為をする人の中には、子供のころにあの文章の通りにして味付け海苔を食べたことがある人がいるはず。彼らは大人になっても叩く行為だけが習慣的に繰り返されているのだ。

袋入り味付け海苔を叩くのを年寄りくさいと嫌う人がいますが、僕としてはそんなに嫌わないでくださいといいたい。だって、小さい頃にそう書いてあったのを見て、その通りにしながら育ったのだもの。

とはいえ、この "叩くように記載されていた袋入り味付け海苔" の話。僕の周囲にはいまだ賛同してくれる人が見あたりません。

でも、たしかにあった! 私はこの目で見たんだ! 信じてくれ!
文章は正確に覚えてないけど、袋の表面に「ぱんと叩くようにするときれいに開けられます」といった意味の文章が印刷されていた袋入り味付け海苔を食べたことがある人、いますよね?

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ハワイのおみやげパート2

ハワイのおみやげパート2。
パート1は、ニーマンマーカスの "CHOCOLATE COATED POTATO CHIPS" 。)

エスティローダの化粧品を2つ。
Hydra Complete Multi-Level Moisture Eye Gel Creme (イドラ コンプリート アイ ジェル クリーム)と Advanced Night Repair Eye Recovery Complex (アドバンス ナイト リペア アイ)というもの。

この2つは、百貨店で普通に買うと1万円を超えますが、ホノルルの Mayc's では2つ合わせて1万円でおつりがくるぐらい。
金額だけで言えば、オンラインショップで購入すればもっと安いく手に入るでしょうけど、ハワイのおみやげというところがミソだし。

出発前にもらったリストを店員さんに見せて、"Do you have them?" と尋ねたら、"Oh, Yes." という返事と笑顔。

カウンタには出ていなかったので、しばらく待つように言われる。

カウンタの後ろに並んでいる引き出しを開け閉めしながら品物を探す彼女を見ていてちょっと不安にはなりましたが、戻ってきたらちゃんとリストの2品が。

でも間違えていたらかなわないと思って、確認の意味でもう一度リストを見せて "They are?" と尋ねたら "Sure." という返事。
さらに自分でもリストと箱を見比べて商品名を確認してから、"Thank you. I'll take them." と告げて支払いへ。

リボンぐらいかけてくれたら嬉しいなぁと思いながら、"It's a gift for my girlfriend." と言ってみる。そしたら、彼女は軽く"Oh!" と声を出しながら「あら、すてきじゃない」という雰囲気でニコッと笑う。

時節がらちょうど母の日のキャンペーンの真っ最中。
本来なら母の日のプレゼントを買った人用のピンクの丸いバスケットをもってきてくれて、「これなんかどう?」って感じで微笑みながら僕に見せる。

いいじゃんと思ったので、"How good, Please." と返事をすると彼女は嬉しそうな笑顔で包みだしてくれました。
本人も自身のアイデアが気に入ったのか、包みあがった品をみて、"カワイイ" と自分でつぶやいてました。はるほど、見た目に可愛く仕上がったのは確か。

最後にフタをして、さらにその上に小さなコサージュを付けてくれました。
このコサージュのおかげで、潰さないように機内持ち込みの手荷物にしなくてはいけなくて、持ったまま自宅まで帰ってくるのが正直に言って面倒ではありましたが。

まぁ、渡した相手がそのピンクのバスケットをとても喜んでくれたので、こっちとしても嬉しかったです。

何でも言ってみるもんですね。

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International Market Place

オアフ島ホノルルにあるワイキキ最古のショッピングモール "International Market Place"。
ここがどうやら再開発の流れで無くなるらしいとのこと。

ゴールデンウィークでワイキキへ行ったおり、 "International Market Place" のなかにあるバー "DA DAWG HOUSE, WAIKIKI " へ寄りました。

カウンターに座ってバドワイザーを頼んで、しばしバンド演奏を楽しむ。
このバーは日本人がほとんどおらず、僕以外で3人だけ。そのうち1人の方が席が隣だったこともあって話しかけてくれました。

その人は、いつも来ていて、このお店の常連さんのよう。
お店の人はその人が代金を支払おうとすると「いいよ」って感じで受け取ってなかったです。

聞けば、なんと、20年間毎月ハワイへ来ていて、ハワイへ来るたびに "DA DAWG HOUSE" へ来ているのだって。そりゃ20年も毎月通ってくれたら、飲み物ぐらいサービスするわね。
ワイキキに家をもっているとも言ってたし、いわゆる成功者の1人ですね。なんとも、うらやましいかぎり。

で、その人が"DA DAWG HOUSE, WAIKIKI " のカウンターで働く人たちから聞いたという話。
再開発の話はこれまでも何度も出ては消えてきたのだそうですが、今度は本当にそうなる様だとお店の人たちは言っているとのことでした。

"International Market Place"のごちゃごちゃとした雰囲気が僕は好きなんだけどな。
小ぎれいなビルとか建っちゃったらいやだなぁ。無くって欲しくないです。

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Maliposa

"Maliposa" は、ホノルルのニーマンマーカスの3階にあるお店。
2000年から3年連続でTOP of Oafu Restaurant に選ばれたことがある高級店です。

ゴールデンウィークは残念ながらの仕事がらみでハワイへ行ってきたのですが、最終日に自由時間があって、せっかくだからといいお店に。

基本はイタリアンなのだけど、味噌を使ったり、少し中華風な味付けだったり、マンゴやオレンジのソースでトロピカルな味だったりするものがあって、どのメニューも独創的。

手元のガイドブックによると、シェフのダグラス・ラムという人は、マウイ島の有名なパシフィック・リム・レストランというところで活躍していたとのこと。
そのころに培ったパシフィックリム・キュイジーヌに、ニーマン・マーカスの本拠地テキサスの伝統的な味を融合させた独自メニュー「ニーマン・マーカス・ヘリテージ・キュイジーヌ」と呼ばれるスタイルを完成させたということで、高い評価を受けているシェフだそうです。

僕は最初にシャンパンをいただいてから、前菜にはフォアグラを選んで、スープには本日のスープ(ビーフが基本の味で、全体的にはミネストローネみたいなスープでした)。

サラダにはほうれん草にココナッツが振りかけられ、オレンジソースがかかったサラダ。このソースがおいしかった。

でもってメインはラムチョップ。
そばに乗せられたマッシュポテトには、ガーリックがまぜられていて、これまたおいしいかったです。
あんなマッシュポテトは初めて食べました。

最初に予想していたとおり、ここでおなかいっぱい。デザートをわざと頼まなかったのですが、それで正解でした。

ホノルルの名店 "Maliposa" 。
ハワイへお越しの際にはぜひお寄りくださいませ。
(すくなくとも男性は、襟のある服装で行った方がよいです。Tシャツに短パンなんて絶対に止めてくださいね。)

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チョコポテチをGET!!

このゴールデンウィークは、ハワイへ。(ただし、仕事がらみ)

そして、うちのブログで以前に記事にしたニーマンマーカスの "CHOCOLATE COATED POTATO CHIPS" を買ってきました。

興味をもってからようやく、この度初のGetです。

CHOCOLATE COATED POTATO CHIPS

写真は3本入りのもの。
1本が抜けているのは、すでに会社の人におみやげとして好きなのを1つ選んでもらったあとだから。 (先に写真を撮っておくのを忘れたというバカな理由を含む)

彼は、MILK CHOCOLATE を選んでました。
でもって、箱の中に残っているのは、DARK CHOCOLATE とWHITE CHOCOLATE 。

このあと、もう1つおみやげとして他の人に選んでもらって、最終的に僕の手元に残ったのは、WHITE CHOCOLATE 。

ポップンポール会長直々に「ニーマン・マーカスのポテチチョコ普及委員会」の会員番号2番に認定していただいた私目でございますから、 この品を今まで実際に入手していなかったことに苦渋の思いでいたのですが、これでようやく正式会員として胸を張ることができます。

忘れてならないなのが、会のそのものの存在意義である「普及活動」。

僕たちは最終日にニーマンマーカスの3階にある "Maliposa" というレストランへ夕食に行ったのですが、 席が用意されるまでの待ち時間の間に、同じ3階にあるお菓子売り場で"CHOCOLATE COATED POTATO CHIPS" を仲間の人たちに宣伝。

いわく、「チョコレートコーティングのポテトチップスは日本でも手に入ります。北海道にあるロイズという会社が販売しています。 ですが、ニーマンマーカスのものは日本には入っていません。このご時世ですから、オンラインショッピングで買うことはできます。でも、 リアルなショップでは、"CHOCOLATE COATED POTATO CHIPS" は買えません。 ニーマンマーカスのものが変えるのはニーマンマーカスでだけです。」

結局、9本ほどご購入の運びとなりました。

やりましたよ!ポップンポール会長。

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味加園

「味加園(Mika Won)」は、オアフ島ホノルルにあるワイキキ最古のショッピングモール "International Market Place" のなかにある韓国料理店。

いわく、「ハワイで一番おいしい韓国料理のお店」。

僕としては、これは看板に偽りなしと言いたい。

ユッケビビンバを頼んで、最初に肉だけちょっと食べてみたらそれだけでもとてもおいしい。

ごま油もいい香りで、これをぐちゃぐちゃかきまぜていっきに食す。
やっぱりビビンバはかき混ぜないとね。

店員さんもママさんも日本が上手で愛想がよい。
食事には6,7種類のおかずが無料でつくのだけど、食事の最中に
「おかずは、大丈夫? キムチはもっといりますか?」と気づかいし
てくださる。

ファミリーでも安心して来られるお店だと思った。実際にファミリーも新婚さんもたくさんいたし。

英語をしゃべるWhiteは、1組しかいなかったから、日本のガイドブックには載っている有名なお店なのかもね。僕は知らなかったけど。

叶姉妹や猪木さんのサインもあったけど、タレントさんがくるお店はそれなりにおいしいのかも。

もちろん焼肉もあります。
テーブルにはコンロは備えついていません。焼肉を頼むとテーブルの上にコンロを出してきてくれます。

昼も夜もお持ち帰りが可能ということなので、リーズナブルな価格で食事を済ませられ、ショッピングや他のアクティビティのための節約旅行にはよい味方といえるかも。

僕としてはここは大正解。
美味しくて楽しい時間を過ごせました。

味加園は、クヒオ通りより。
カラカウア通りから入ると、"International Market Place" を挟んで反対側のクヒオ通りへ抜ける感じでどんどん進んで奥に入ったら右手にあります。
"International Market Place"の中ではなくて、少し外へ出たはずれにあるので、初めていくとちょっと迷うかも。

クヒオ通りから入った方がわかりやすいかもしれません。
クヒオ通りからなら、ワイキキ・タウン・センターの横にある細い路地を付き合ったところ左手。

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ハワイへ到着

無事ハワイへ到着。時間の遅れも特に無し。いま4月30日の午後5時。

海が青いよぉ~!

着いてすぐ、時差ぼけ解消の意味で、ロミロミに行ってきました。気持ちよかったです。

明日はビジネスミーティング。がんばろう。

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ハワイへ!

今日からハワイへ。仕事がらみだけど。2日間は完全にホテルに缶詰らしい。全く勘弁して欲しい。ゴールデンウィークに仕事でハワイへ行くなんて、ツアーガイドさんと芸能人ぐらいだよ。

しかし! 確実に自由時間があることが判明。やったね。

とはいえ、きっと疲れていて派手に動き回るアクティビティはできない気がします。

どこの会社でもそうだろうけど、ゴールデンウィーク前は稼働日数が少ないなかで普段の仕事量をこなすから、連休の始まる前が一番疲れていたりする。

せっかくのハワイ、せっかくの自由がもったいないからと下手に動き回ると、帰国してからまた疲れがでそう。

アクティビティを抑えても、抑えずに動き回って疲れを倍増させても、なんのためのハワイやねん!と自分に突っ込みそうになる状態だったのですが。

でも、何にもしないをハワイでするのが最高の贅沢だと考えを変えました。

基本的には夜遅い遊びや朝早起きが必要なアクティビティなど、限られた時間をめいっぱい使わなくてはというある種の義務感・恐怖感で動くのはやめる。
で、なるべくリラックスして、自分が一番嬉しい、一番していたいという感じることをする。これだね。

どうも貧乏性なところがあって、時間があるのだからとじっとしているのはもったいないと考えてしまう。
そこは考え方を変えて、たとえば、ホテルの部屋で海を見ながらぼおっとして、そのままうたた寝してもよし。お腹がすいた頃におもむろに動き出して、コンシェルジュにでも頼んで気のきいたお店を予約してもらってでかけるとかいった時間を過ごそう。

ハワイのホテルで何もしないで波の音を聞きながらうたた寝なんて、こんなラグジュアリーな時間こそが大切なのさ。

そうはいっても、お土産リストをもってたりもするのだけれど…では、行ってきます。

これ読んでくださっている皆さん方も、よい休日でありますように。

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不思議なニュース

映画を見に行くと、始まる前にその地域周辺のローカルなニュースが流されることがあります。

僕の実家は和歌山ですが、映画本編の前に「和歌山ニュース」とかいってニュースが流れるのは、子供のころから変な感じがしていました。

画面はあまりきれいでなく、おまけにわざとだとは思うのですが、音声と映像がずれていて、たとえば何かの記念祝典にやってきた市長さんの挨拶とかでは、口の動きと声が合ってなくて、とても気持ちが悪かったのも覚えています。

今でも場所によって、そういったニュースを流す映画館があります。

また、そんなニュースを映画館で流さない地域もあるようです。
知り合いの山形県出身の人によると、「山形ではそんなニュースは見たことがなかった。学生時代に横浜で映画を見たときに、『神奈川ニュース』を見て、なんだこれはと驚いた」とのことでした。

あのローカルなニュースは、いつごろからはじまったのか。そして、何の目的で誰に向けて流されているのでしょう?
多分、まだ家庭にテレビが普及していなかった時代に、大きな娯楽の1つでありたくさんの人が集まる映画館でニュースを流すことに意義があって、そのころの名残なのだろうなと想像しているのですが…

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ニーマン・マーカスのチョコポテチ

ポップンポールさんのブログ「ひとくちメモ」の「ニーマン・マーカスのチョコ写真」という記事で、「ニーマン・マーカスのチョコ普及委員会」の会員番号2番に認めていただきました。
さっそく普及活動です。

「ニーマン・マーカス チョコレートポテトチップ」

これ、ずいぶん前から食べたいと思っていて、遭遇の機会もあったのですが、ついパスしてしまい、実物にはお目にかかれていません。
というのは、昨年、仕事がらみでハワイへ行くことがあったのですが、空いた時間で疲れを取りたい気持ちの方が強くて、ヒルトンにあるマンダラスパへ行ってしまったしだい。

だからこそ、まだ見ぬ一品として心の中にずっといます。

実は日本にいても入手する手だてはあります。
こちらのサイトで、3缶セットを購入することが可能です。

3缶セットでの購入にはちょと勇気がいるので、僕はまだ買ってませんが。

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不思議な探知器

先ほどExciteのニュースを見ていたら、ロンドンのヒースロー空港で、衣服の透視が可能な新しいX線装置が設置されたのだとか。

この装置を使うと、いっさい隠れたところがない身体の詳細な白黒画像を写すことが可能だそうです。それによってもし衣服の下にプラスチック爆弾を隠していても発見できるというもの。
(当然、イギリスの市民権擁護団体は黙っていません。この装置によるX線画像はプライバシーを侵害するものだと言っているそうです。)

なんだかなー。そこまでするか。
でもなー、テロは怖いというのは確かだし…

もっともこの検査は、乗客を無作為に抽出して、さらにこの装置で検査を受けることを承諾した人に限られるそうですが…もし拒否したら係の人はどんな反応をするのでしょう? 

別室で身体検査を徹底的にされたりして…

先日、台北に仕事で行ってきましたが、帰国するときの空港で、チェックイン時に金属検探知にひっかかってしまいました。
あらかじめ時計も財布も上着もぜんぶ指定のカゴに入れてX線装置のコンベアベルトに置いてゲートをくぐったのですが、お土産(マカダミアナッツのチョコ)の袋をうっかり持ったままくぐってしまったしだい。

それでブザーが鳴ってしまった。
お土産もX線装置に通せと係の人に言われて自分のうっかりを気づきました。言う通りにしたら、今度は何の反応もなく無事通過。

でもね、マカダミアナッツのチョコですよ。
箱に金属部品なんか使ってない。単なる紙箱ですよ。それでも、持ってくぐればブザーが鳴る!

そのときに僕が身につけていた金属といえばベルトのバックルぐらいですが、チョコを手放して通ったら何も反応しなかった。ということはどうやら、あのゲートは単純に金属だけを探知しているのではないようです。 

ヒースロー空港の新X線装置のようにすでに何もかも見えてたりして…
あるいは、X線探知だと思っていた方が金属探知で、金属探知だと思っていたゲートがX線探知だったりとか。

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台湾から帰国

台北から無事帰国。

行った人ならわかると思いますが、台北は食べ物が本当においしい。特にいわゆる「精進料理」はもう食文化としては極め切っています。

いたるところで見かける「素食」の文字。素食というのは魚や肉を食べない仏教での食事、つまり、日本でいう精進料理。でも、当たり前だけど日本のものとは違ってもっと中華風。
僕らが行ったのはいろんな素食が並んでいて好きなものを取って好きなだけ食べるバイキングスタイルのお店。
(「自助餐」と書いてあったら、それがバイキングスタイルのこと。)

素食の素材はいろんな野菜と大豆。それでも肉だとしか思えないような見た目と食感、味を作っていたりします。もちろん、見た目そのままの野菜料理もある。
「素食」という料理は、安くできて、ちょっとおしゃれな雰囲気のお店で出せたら、日本でも流行るのではないかしら?

お肉を食べているのだけど、でも実は全部野菜と大豆…なんてちょっとすてきだと思いません?

日本では精進料理はなぜか高級食扱いで高い。
安くておいしい野菜料理というコンセプトは受けると思うのだけど…外食しても野菜を気軽にいっぱい取りたいというニーズは多いと思う。

野菜と大豆しか使ってないからヘルシーだし、カロリー少ないし、それでもおなかいっぱいになるし。ほとんどのメニューが煮たり焼いたりして熱が通っていて、スープもあるので食べると汗がすごく出て、身体が暖まるしで、女性に大人気のお店になるかも。

でも、日本では野菜自体が高いようだから無理でしょうね。

ところで、肉食を禁じた仏教から発生してきた素食に、肉だとしか思えないような食感と味があるというのは、やっぱり人間、煩悩を滅するには時間がかかるということでしょうか。

どうしてもやめられないので、実際には摂取しないでまがい物をつかって身体を騙して、徐々に抑えていこうとする発想は「禁煙パイポ」だなと思ってしまいました。

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台北、出張中

海外からの初書き込み成功です。
この前、上海に行ったときはホテルからインターネット接続する時間がなかったし。それに、いま宿泊しているLandis Hotel Taipei は、インターネット接続が無料。(上海で宿泊したリッツは、インターネット接続を使うには有料でした。)

LANケーブルも部屋の壁にあるポートにすでにささってるし、あとはコンピュータとつなぐだけ。何の設定も必要なし。
なかなか快適な速度です。Windowsのネットワーク接続のアイコンで見てみると、速度:100.0Mbps。

仕事は明日からなので、今日は台湾の夜を堪能。

夕食はもとてもおいしかったです。残念ながらお店の名前を控えてくるのを忘れてしまった。看板には「火鍋」とありましたが、ぜんぜん辛くなくてあっさり味。牛肉、ラム、ホタテ、蟹、餃子その他もろもろの具に、白菜やキャベツ、しいたけ、えのきなどたっぷりの野菜をどんどんほりこんでぐつぐつ煮る鍋。肉は2回でてきて、最初の牛肉は、すき焼きのように、卵をといてそこへネギ、にんにくのみじん切り、唐辛子を少々まぜた薬味をいれて付けて食べます。

次にでてくるラムとカルビは、しゃぶしゃぶにして食べる。それまで煮てきているので、すごくおいしいスープになっていてなかなかに美味。スープだけでも飲んでみるようにお店の人が薦めるだけありました。

おいしい食事の次には、台湾マッサージへ。
日本のタレントさんが訪れてテレビで何度か紹介されたこともある「帝國世界(インペリアルワールド)」という名のマッサージ店。
お店の入り口にある階段横には、ちゃんとカタカナで「インペリアルワールド」と書かれてあるのには笑ってしまう。

うつぶせになって蒸しタオルをかぶせたら、背中に乗って足で踏んでくれる台湾マッサージ。これがきくんだ。やたら痛いだけということもなく、気持ちもよくて気分爽快。

帰りはお店の車で送ってもらって、いま夜中の2時過ぎ。これからシャワーをあびて寝ます。

明日はビジネスミーティングだ。がんばろう。

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1ドルコインの大きさ

9.11を「記念」したコインが発売されて、ニューヨーク州司法長官が「悲劇の悪用だ」といった非難をし、裁判所は販売差し止め命令を出したそうです。
(記念といっても英語ではめでたい事も悲しい事も全部"anniversary"でしょうから、日本語で「記念」というときとちょっと意味合いが違うような…)

コインといえば、旅が好きな人ならよくご存じな話題かと思いますが、1ドル(米)にはコインがあります。
量的にはあまり出回ってなくて、本国でもめったに見かけないそうですが。

20代のころサンフランシスコに遊びにいったとき、フィッシャーマンズワーフで食事をして、帰りに有名なケーブルカーに乗ろうとしました。
チケットを自動販売機で購入したそのおつりに1ドルコインが入っていて、いっしょに行った人たちに「こんなコインがあるんだよ。知ってた?」といって見せて回った想い出があります。

帰ってきてから知り合いのアメリカ人に「1ドルコインを手に入れたんだ」といって見せたら、やっぱり "rare" だと言ってました。

でも後からよく考えてみると、あの自販機でチケットを購入すれば、誰でも簡単に1ドルコインを入手できるということだなと思い至りました。それとも、おつりで1ドルコインが出てきたこと自体も珍しいことのなのかな?

そのときに彼が言うには、1ドルコインには2つの大きさがあるとのことです。ほんまかいな?
でも、彼はあまり日本語が得意ではなく、僕の英語も「少年はパンを食べましたか?」といった程度の会話しかできないものですから、本当に彼がそう言ったかどうか自信はありません。

本国でもめったに見かけない1ドルコイン。
2つの大きさがあるのかどうか、真相をご存じの方がおられたら教えていただけると嬉しいです。

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ケチャップはフォークで

この前の日曜日、「笑っていいとも増刊号」で『ハンバーガーの正しい食べ方』というのをやっていて、アシスタントのジョン君が、あめりか~んな食べ方の見本を見せていました。

外国のものを使ったり、食べたりするとき、その正しいやり方に悩んだ経験をお持ちの方はけっこうおられると思います。

以前、仕事でアメリカに行ったときのホテルでの話。
会社の人と何人かで行ってはいたのですが、その朝は僕は1人で朝食を取りにロビーの方へ降りていきました。

コーヒーを頼み、ベーコンやソーセージ、ハッシュポテトなどをプレートにとってテーブルに戻ってきた僕は、そばを通ったボーイさんにケチャップを頼みました。

そこまでは良かったのですが、彼がもってきてくれたケチャップは、瓶入りでした。それも半分より少し下ぐらいまで減っている状態。

何度か勢いをつけて振ってみたのですが、ケチャップは瓶のなかで動いてもくれません。

あまり力を入れすぎて、辺りを汚すほど出てしまうのも困るしで、いまいち力強く振ることがためらわれたのもあって、何度振てっもぜんぜん出てきません。

そしたら、向かいのテーブルの方から、ヘイ!っという声が。
そっちを見ると、1人の男性が左手の指を軽く曲げて合わせて"穴"を作り、そこに右手にもったフォークを入れて、ちょこちょこと動かしています。

瓶のなかにフォークを入れて、それでケチャップをかき出せというわけです。

でも、日本でも時々見かけますが、外国人だと思って変なことを教える人がいます。
僕は、そんなことしていいのか? と感じたので、一応彼に "Is it poite ?" (それは礼儀正しいやり方なの? と尋ねたつもり…)と確認しました。

彼は、にっこりと笑って "Yeah." と言っていましたが、ホンマかいな? と僕はまだ疑っていました。
そうすると、彼と僕とのやりとりを見ていたのか、彼のさらに向こう側に座っていた別の男性が僕を見てにこやかな表情でうなずいています。

どうもそれでいいようなので、僕は彼らに礼を言って、遠慮無く瓶にフォークを突っ込んでケチャップをかき出しましたが。

あとで、やっぱり気になったので、ニューヨークで長く暮らしていた知人に、フォークでケチャップを書き出す行為はやっていいものなのかを尋ねてみました。
その友人もフォークで書き出すと言ってはいましたが、彼もするからといって正しい食事の仕方かどうかはわかりません。

とはいえ、その後も瓶のケチャップに出会ったら、フォークで書き出す行為は続けてはいるのですが。
それでいいのかどうか若干の不安は今もずっと残っています。

神様、僕が変な外国人に見えていませんように。

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あなたの知らない世界

ケンブリッジ大学と聞いて、どこの国の大学を思いつくでしょうか。普通に思いつくのは、英国にある世界的に有名な名門大学のことだと思います。

僕は知らなかったのですが、米国マサチューセッツ州はボストンにもケンブリッジという町があり、そこにもケンブリッジ大学という大学があるのだそうです。

そして、米国のケンブリッジにも、英国には決して負けない名門校が存在しています。
それは、米国最古の大学であるハーバード大学とSF映画や小説などでおなじみのマサチューセッツ工科大学(MIT)です。

ハーバード大学とMITの両方が、ケンブリッジという同じ町に存在しているとは知りませんでした。僕にはちょっとしたトリビアです。

離れた大陸に存在しているケンブリッジという2つの町は、Cambridgeというスペルも同じだそうです。

この世の中にはまだまだ知らないことがいっぱいあるようです。


ここで突然ですが、米国の州つながりでひとつ問題を出します。

「 "ウォルト・ディズニー・リゾート" があることで有名な米国フロリダ州。そこは、温暖な気候にふりそそぐ太陽と、白い砂浜が訪れる人を迎えてくれるリゾート地ですが、さて、そのフロリダ州があるのは西海岸である。○か×か?」

答えはここを反転→答えは「×」。フロリダ州は東海岸にある州です。
この問題に迷った人や、間違った人はここから下の話を一度は読んでおくとよいかもしれません。(あまりいないかな?)


以前、米国フロリダ州オーランドという町に仕事で行ったことがあります。

最終日近くになって、いっしょに行っていた別の人の部屋からの通信費がとんでもない額になっていました。
結果的に、その人はどうやら西海岸にあるアクセスポイントに電話をかけてメールチェックなどをしていたようです。自分たちは東海岸にいますから、完全に大陸の反対側です。
ましてやホテルの部屋からです。それはそれはすごい電話料金になります。
(まぁ、その人は僕とは違う会社の人でしたが)

なぜそんなことが起きたのか?
恐らくその人は、東海岸にあるフロリダ州と西海岸にあるカリフォルニア州を勘違いしたのだと思います。

どちらの州も海沿いにあり、『温暖な気候にふりそそぐ太陽、白い砂浜』という似たイメージももっています。
さきほどの問題に間違った人も、多分、同じような勘違いを起こしたのではないでしょうか。

そして、重要なのはここからです。
多くの人はご存じないでしょうが、「オーランド」という名前の町は、僕らが行ったフロリダ州にも、そしてカリフォルニア州にも存在します。

実は僕も、フロリダ州とカリフォルニア州を勘違いしていました。
幸い、日本を発つ前にアクセスポイントを探している途中で自分の勘違いに気が付いたので助かりましたが。
その探している過程で、「オーランド」という町がフロリダにもカリフォルニアにもあると初めて知りました。

ちなみに、2つの「オーランド」はスペルもほとんど同じです。
フロリダ州にあるオーランドは、Orlando (最後に "o" が付いている)
カリフォルニア州の方は、Orland(最後に "o" は付かない)です。

この世の中にはまだまだ知らないことがいっぱいあります。
(米国のケンブリッジには、ハーバード大学設立当時は、ニュータウン(Newtowne)という地名だったものが、植民地の指導者的立場の人の多くが英国ケンブリッジ大学出身だったため、ケンブリッジに変わったという説があるようです。)

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「にっぽん」と呼びたい

この国の呼び名は、国内でも「にっぽん」と「にほん」という二通りの呼び名が存在します。
自国の名を自国の言語で呼ぶとき、複数の呼び名が存在する国が世界にどのくらいあるのか知らないのですが、けっこう珍しいのではないかなぁ?

個人的には「にっぽん」という言い方が好きなのですが、前後に付く言葉によっては「にほん」と発音した方がごろがよい感じがするときがあるので困ったものです。

以前、海外旅行をしたときにベルギーの人と知り合いになりました。
最初、彼にどこから来たのかを尋ねたとき、彼は僕らの耳では "ベージャン" としか聞こえない言い方をしましたが、それがどこなのか僕らにはすぐにわかりませんでした。

どこだろう?と思って何度かつぶやいているうちに、"ベージャン→ベルジャン→ベルギー"というふうに思い至りました。
「あぁ、ベルギーか!」と僕がようやくわかったという感じで言うと、彼はにたりと笑って "yeah, 「ベルギー」" と言いました。それも、 「ギー」の部分を強調して、唇を左右にひっぱり歯をむき出してそう言ったのです。

つまり、彼は日本人が自分たちの国を日本語で言い表すときにはなんと言うか知っていて、僕らが迷っているのをおもしろがって見ていたというのが真相でした。
"ベルギー"という呼び名は日本語での呼び名であって、彼らはそうは呼ばないんだとあらためて感じることができ、僕には興味深い体験でした。

ひるがえって、たとえば日本人が英語を使うとき、自分の国を "Japan" と呼ぶことがほとんどではないでしょうか。
でも、それは英語という言語での表現であって、日本語では自分の国を "Japan" と呼んだりはしません。

「にっぽん」とか「にほん」という言い方を知らない人にそう言うと説明しないといけなくなって面倒くさいので、 "Japan" と言ってしまった方が楽でよいという気持ちはあるかと思います。

外国の方と話すと、彼らが自分の出身国に誇りや愛情をもっていると感じられるときがあります。僕はそんな人をうらやましく感じます。
理由が自分でもよくわからないのですが、日本人である僕は日本という国にいまひとつ強い誇りや愛情をもつことができないでいるからです。
そこへ加えて、二通りの呼び方があるというのも困ったものです。

しっかりとした誇りと愛情をもって、強い気持ちで自分の国の呼び名は自分の国の言語で言えるようになるにはどうすればよいのか。それがわかって実行できるには、まだまだ時間がかかるような気がしています。

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大阪から来たばかりのNへ

Nよ。何度もいうようだけど、「大阪だからどうだ・東京だからどうだ」といった類の話題には、君が思っているほどこっちの人々は関心がない。

少なくとも君がいっしょに仕事をしている人たちはそうだ。

君に何度か忠告したけど、まだちゃんとわかってないようだよね。
「大阪だからどうだ・東京だからどうだ」といった類の話題は、今の君は止めた方が無難だ。

学生時代も含めて大阪に10年いて、転職してきてからもすでに同じほどの年月を過ごし、君よりも彼らとの時間が長い僕が言うんだから、この忠告は聞いておいて損はしないぞ。

君はその類の話題をふって周りの人とコミュニケーションをよく取れたことについて成功体験を積みすぎているんだ。
だから、なかなか受けないなとか、○○さんノリが悪いですよとか思って、君がそういう類の話題をすればするほど周りはひくから止めろ。

だいたい、ひかれていることをいいかげん感じろ。
君のノリが悪いのではない。それは安心しろ。単に、君の周りがそんな話に関心が低いだけだ。

それに、いくら関心が薄いとはいえ、日頃自分たちが接している文化について、高いの、まずいの、遅いのと言われて嬉しいはずがないだろう。
そもそも、「大阪だったらこんな味では商売にならない」とか「これが大阪だったら○○円なんてしない」とか、新しい環境にやってきたばかりの人間がそんなことを言うのは失礼だろう。

ビジネスの関係だから、君とは口をきかないとかそんなことは起きないだろうけど、早く止めないと最後には人として嫌われるぞ。
どうしてもその話題を避けられないのなら、僕にだけするんだ。

Nよ。僕は君といい仲間でいたい。だから、素直に僕の言うことをきいてくれることを祈っている。

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海外旅行は大変がいっぱい

A Little Happinessは、添乗員をされている「まりあ」さんのココログ。
この記事では、添乗員さんの大変さを知ることができます。

旅先のアクシデントということでは、以前、中国へ旅行したときに、着いてみたら宿泊先が申し込んだホテルとは異なっていたということがありました。事前にぜんぜん連絡は無かったですし。

変更になっていたとはいっても、そこは落ち着いたとてもきれいなホテルだったので、それはそれで文句は無かったのですが、もし何か事故があった行方知れずになっていたところでした。
「留守宅用」の資料に載っているホテルとは、異なるホテルに宿泊しているわけですから。

出発前に旅行会社から何も連絡がなかったということは、旅行会社の方でも宿泊先の変更は知らない出来事だったと思います。

インドへ行ったときは、数人ずつ2台に別れて帰りの飛行場へ送ってくれていた1台の自動車が途中でエンストを起こし、迫る時間にやきもきしたこともありました。
いやはや、海外旅行というのは何が起きるかわかりませんね。

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箱根旅行

父と母を連れて箱根に行ってきました。(妹一家は事情により不参加)
思えば、父と母と自分の3人でどこかへ旅行をするのは生まれて初めてだな。

宿泊先は、せっかくだからどんとはりこんで「小田急 山のホテル」。食事も美味しく、高級感あるホテルに2人ともとても喜んでくれて大満足で帰っていきました。

母が草花が好きなこともあって、箱根では草花づくしのコースを設定。「箱根湿生花園」、「芦の湯フラワーセンター」、「強羅公園」と母は好きな草花を存分に楽しめたと喜んでくれました。
その間に「ガラスの森」とか桃源台からロープウェイで大涌谷へ行ったりと、父にも楽しめるようにとときどきコースに変化を盛り込みながらの箱根の旅。

少し残念だったのは風が強くて、いつもなら山のホテルのプライベート桟橋から出航している遊覧船が休航になっていたこと。芦ノ湖の湖上から眺める箱根も見せてあげたかったんだけれど…

久しぶりに父と母といっしょに話して、ずっと知らなかった意外な事実を親父から聞けた。
親父の名前には「弘」という字が使われているのだけれど、親父の父(つまり父方の祖父ね)が、息子(=親父)につけた名前を和尚様に報告に行ったとき、「弘法大師のお名前の一部を子供に気軽につけてはいかん」とか言われて「弘」という字を書くときには「博」と書くように僕の親父には教えていたのだとか。それも親父が高校生になるくらいまで続いていたそう。
だから、僕の親父は14、15歳ぐらいまで、自分の名前の字が戸籍では「弘」が使われていることを知らなかったのだとか。昭和ひとけたの時代、そんなこともあったのね。

箱根で「へぇ~」と思ったのは、「箱根神社」の「宝物殿」に展示されている「豊臣秀吉禁制状」。
豊臣秀吉の小田原攻めの際に、箱根神社の僧兵や檀家の一般市民は次は自分たちの番と恐れ、職やら家土地を放り出して逃げ出したのだとか。それに対して秀吉は「いっさいの危害を加えたりしないので、僧は元の職へ民は住まいへとただちに戻り、いぜんのように暮らし始めること」を呼びかけた。
その呼びかけと同時に、「戻ってくる彼らには、いかなる危害も加えないこと。この禁を破った者は"成敗"する」と自軍の将兵に対して言い渡したのがこの「豊臣秀吉禁制状」。

いまでいうところのコミュニティーを機能させないと、年貢も徴収できず、たんなる荒れ野を領地としてもっているだけとなるのを防いだという政治的施策という面が大部分だったと思うけど、「戻ってくる人に手出しをして、俺の命令に逆らう奴はただではおかんぞ」という通達を直々に出し、施策の遂行が滞ることを防止しようとするアポローチは、いまのトップダウンで重要事業を進めるような企業の経営にも通じるバランス感覚を感じる。

命がけの戦乱の時代を勝ち抜いてきた人は、やっぱりどこか他人とは違うと思った。

あれやこれやと、いろんな想いをのせた箱根旅行。2日間と短かったけど、父と母が喜んでくれたのが何より。
長生きしてな。またいっしょに旅行しような。

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帰ってきました。上海から

上海から帰ってきました。
悲しいかな、当初のもくろみはなかなかうまくいきませんでした。けっこう夜遅くまで会議してしまったし。インターネットアクセスをする時間も、他の人は、部屋にあったADSL回線を使っていた人もいましたが、僕は時間がうまく取れなかった。ちなみに、部屋のADSL回線は1日96元でした。

楽しみにしていた上海雑伎団は、有名どころの演者たちは、いま東京へ行っているんだとか(なんじゃそりゃ、って感じでしたが)。それでもいいのでチケットをとろうとしたら、これが一緒に行こうとしていた人数分取れなかったので取りやめにしました。

でも、食事はけっこう楽しめた。はずれもあったけど。
「恒隆広場(ホンロングアンチャン)」(広場っていうのはいわゆる百貨店のこと。ここは有名ブランドが入った高級広場)の3階だったかな? 四川料理のレストランが安くて美味しかったです。
(「恒隆広場は、ガイドブックに載っている名称をそのまま書いてますが、「恒」と「広」という字は実際には、違った形です。「広」は「廣」なのですぐわかりますが、「恒」は、「国」という字と「臣」という字を足して二で割ったような形をしています。僕はAtok15で漢字変換してますが、あの字は出ないようです)

10人でおなかいっぱい食べて、全部で500元ぐらいだった。(ビールを5本ぐらいしか飲まなかったからかも)
ただし、辛いです。美味しい辛さだけど、辛いのがぜんぜんダメという人はつらいと思います。
このレストランの名前を覚えておこうと思って忘れてしまった。3文字の名前で、「府」っていう字が最後に付いていたと思います。フロアの奥まったところにあるので、エスカレータで登ってきたあたりからちょっと見渡したぐらいでは見つかりません。

お昼に移動するのが面倒で、ぶらっと道ばたのファミリーレストランのようなところへ入ったら、これがけっこうおいしかった。お店の人が英語がぜんぜんできなかったのにはまいったけど。僕もカタコト英語だけど、ONEも通じない。指1本たてたら、わかってもらえましたが。なぜかメニューは英語表記もされていた。

ホテルのなかで食べた天ぷらはだめだめでした。そのほかの焼き魚とかはまぁまぁ。
それで、聞けばびっくりするほど高かった。書くのも怖い金額。(バーバリのスーツが買えます。)
まぁ、会社が出してくれたのでいいと言えばいいけど。

「豫園(よえん)」のそばにあった「クリントン大統領」や「エリザベス女王」も食事をしたというお店も、僕にはいま2ツぐらいでした。悪いので店名までは明記しませんが、国賓がよく来るお店として有名らしいです。

もう1つ、楽しみにしていたSPAもいまひとつ残念だった。
ヒルトンホテルのThe Spaで、普通のマッサージだけは受けましたが。
ほんとは、なんだかんだと身体に塗ってマッサージしてくれるコースとかいろいろ組み合わせたかったのですが、時間がなくて。
でも背中のこりもとれて気分はよかったです。

これから上海へいく人は、タクシーの確保には気をつけてください。上海の街はタクシーが異常にひろえなかったです。走っているのは見かけるのですが、必ずすでに人が乗っています。
僕のように上海に不慣れな人の場合は、確実に乗れるのはホテルでだけと思っておいた方がよいでしょう。
そのホテルででも、列をつくって待つぐらいです。多いときには30人ぐらいの列がホテルの前にできてました。

人口数とくらべてタクシーの台数が非常に少ないようです。そこへ、お客を乗せてはいけない場所とかもあって、不慣れな人は道ばたで手をあげてひろうのはまず無理です。
(そんな場所でも、お客を降ろすために止まったタクシーに無理矢理乗って、運転手とどなりあいをしてでも走らせてしまう人もいました。上海の人はたくましいです)

なかなか楽しい時間は多くは取れませんでしたが、それでも高層ビルがどんどん建ち、発展している上海を生で見られたのはビジネスパーソンとしては役に立つ体験だと思います。
実際に見た話をするのと、発展しているらしいですよというのとではぜんぜん違いますしね。

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空が青かったので

今日は本当によいお天気でした。
空があまりに青かったので…

けっこうな田舎に住んでいるのがばればれです。

まっつんさんのWalking In The Street 2: とびきり青いでもすてきな空を見ることができます。

機材:CASIO EXILIM EX-S20
撮影モード:ベストショット「風景」
画質:標準
EVシフト:0.0
ホワイトバランス:太陽光
ISO感度:オート
元サイズ:640*480
画像タイプ:jpg
OPTPiX webDesigner Ver.2.70にて、200*150に縮小後、「画質の指定」90%で保存

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ロシアのボードホッケー

ボードホッケーって知ってますでしょ? 小さい人形の選手をレバーを押したり、引いたり、回したりして操ってボールを相手のゴールに放りこむゲームです。 毎日テレビ(実家は関西なんです)の今日のお昼のニュースによると、ロシアではボードホッケーが盛んだとか。 世界中にプロがいて、世界大会も開催されているとか。ロシアは世界ランキング五位だそうです。

何の世界にもプロがいるもんですね。きっとすごい技を使うのだろうな。 なんたらマグナムとかキャノンとか、バーニングなんとかとかシャイニングどうだとか、スペーストルネードでオレゴトどうしろとか・・・ まだまだ正月気分は続きます。

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