日記・コラム・つぶやき

2023年の初ツバメ

今日(3月10日)、今年の初ツバメを見た。
昨年、ツバメを見たのは4月9だった。

今年は1ヶ月早い。
暖かい日が続くというのはこういうことかと思った。

それとも、普段から3月にはもうこのあたりに飛来していたけれど、自分が気づいていなかっただけなのか。

ツバメ一羽を見たからといって、「もう春だ」と喜ぶのは早いというのは本当のようだ。
あれから1年ちょっと、プーチン大統領は今だに侵略戦争を止めようとはしていない。

ウクライナだけでなくロシアにも犠牲者はいる。
戦争とはそういうものだ。命の奪い合いなのだから。

早く両国の間に、暖かい希望の日々が訪れてほしい。

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2023年の初ウグイス

今日、ウグイスが鳴いた。

昨年の初ウグイスは3月15日だった。
昨年は「今年は鳴くのが遅いなあ」と思っていたが、今日の様子だと実はもっと前から鳴いていて自分が気づいていなかったのかもしれない。

あれから1年ちょっと。

ロシアはいまだに戦いを終わらせる気はないようだ。
「幸運の前兆」と言われるウグイスの鳴き声がロシアとウクライナに響いてほしい。

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言ったもん勝ち?

世の中「Web3.0」なんだとか。

"Web2.0" から "Web2.5" みたいに小数点を付けてのマイナーバージョンアップはしないようだ。

いきなりのメジャーバージョンアップでいいのか?

Chrome を見習ってほしいものです。
最新バージョンは "103.0.5060.134" ですよ。

さて、「Web3.0」の先に待っているのは?
いつもお世話になっている Google さんに尋ねてみた。

「言ったもん勝ち」という気がしないでもない。

Webx0

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予算ぐらい取れ!

NHK の「笑う洋楽展」で言ってたこと。

マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」のMTVで、監督はマイケルにセットのなかを自由に歩き回ってほしかったのだけど、マイケルが踏んだブロックを光らせる演出をするのに全てのブロックを光らせる予算がなかったので、決まったブロックを「ここだけは必ず踏んでほしい」とマイケルにお願いしたのだとか。

ほんとかな?

「ビリー・ジーン」のころといえば、アルバム『Thriller』のメガヒットで、ブイブイいわせてたころだろうが。

どんな予算どりと配分なんだよ!

相手は超ウルトラマーベラススーパースターだぞ。

セットのブロックぐらい、何枚でもどこでも全部光るようにしてやれよ!

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IFS関数で……。

エクセルの「IFS関数」は、最大で 127 個の条件分岐を作ることができる。

「127あれば十分だな。生涯で考えても、そんなに条件を書くことなんてないんじゃないか」と思っていたら、「あった」。

その数、126個。

ほぼぎり。

いやあ、まさか生きてる内に経験するとは思わなかったぞ。126個の条件分岐なんてさ。

ほかにやりようがなかったのか? あるのかもしれない。

でも、自分には思い付けなかったんだよ。

126個もあると、Enter を押したときに「数式が間違っている」とか言われると「どこがよ! そこを教えてよ!」ってなる。

条件の数が多いときは、数式内で改行しておくのがお勧め。
どういう条件で何をしているのかが読み取りやすくなるから。

こんな感じ。

Photo_20220622112601

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トイレの電灯スイッチの交換には要注意

ちょっとしたリフォームをした。

ついでに、トレイの電灯スイッチが割れていたのを新しいものに変えてもらった。
そのままでも使えてたけど、よい機会だしと思って。

工事が終わってから、妻が気づいた。

「トイレの電灯を消すと、換気扇も一緒にすぐ止まるようになった」と。

自分は全く気づいていなかったが、妻が言うに「前は、スイッチを切っても灯りはすぐに消えるけど、換気扇はしばらく動いていた」とのこと。

ということで、リフォーム担当者さんに連絡して見に来てもらった。

担当者さんもよくわからなかったので、電気工事店の方と携帯でやりとりしてれた。

そしてわかったことが……「スイッチには、電灯が消えても換気扇はしばらく動いてから切れるタイプと、電灯が消えるのと同時に換気扇も止まるタイプのものがある」ということ。

うちのトイレのスイッチは、前者のタイプだったのだ。
そういう2つのタイプのスイッチがあるなんて知らなかったぞ。

担当者さんもわかってなかったようで、「私も勉強になりました」と感謝されてしまった。

スイッチについては、前者タイプを手配して交換してくれることになった。

ということで、トイレの電灯スイッチを交換しようと思っておられる方がいらしたら、換気扇との関係にご注意を。

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2022年の初ツバメ

この前の土曜日(4月9日)、今年の初ツバメを見た。
昨年、ツバメを見たのは4月3日だった。

こちらが気づていなかっただけで、この辺りには少し前から来ていたのだろう。

2020年にはコロナ禍を受けて彼らに「吉のもたらし」を願ったが、昨年は「今年は何も願うつもりはない。」と書いた。
そして、「人もするべきことをし、この日常を互いに無事に過ごしていけたらよいと思う。」と述べた。

でも、今年はあらためて「吉のもたらし」を望みたい。
そして、「日常を無事に過ごせる」ことも。

今年は、ロシアによるウクライナ侵攻が起こった。

「ツバメ」とロシアを何かひっかけて書けることはないかと探してみた。

ロシア語ではツバメの事を「ラースタチカ」と言うそうな。
ロシアでも春の訪れを告げる鳥として親しまれているのだとか。

「ラースタチカ」が愛しい女性の別名として使われることもあるほどに。

そして、こういうことわざもあるという。

Одна ласточка весны не делает.
アドゥナー・ラースタチカ・ヴィスヌィー・ニ・デェーラエト

一羽のツバメは春を創らず。

「わずかな兆候だけで結論を急ぐな」という意味なのだそう。

ツバメ一羽を見たからといって「もう春だ」と喜ぶのは早い。
ツバメの姿は春の兆しであって、ロシアに本格的な春がやってくるのは、まだまだ先の事だという意味があるのだとか。

ロシア軍のキーウ周辺からの撤退。
喜ばしいことではあるだろうが、それをもって停戦合意や侵攻終了を期待するのは早計というものだろう。

「ラースタチカ」のロシアへの訪れと共に、命息吹く暖かい春の喜びと幸せを、プーチン大統領にも思い出してほしい。

ロシア語に関する出典:「りろっしー 東京大学一年理系ロシア語クラス

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Excel の「条件好き書式」

「条件付き書式」って書きたかったのよ。

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2022年の初ウグイス

今日(3月15日)、職場の人がウグイスが鳴いてたと教えてくれた。
自分自身はまだ耳にしてないけど。これが、2022年の「初ウグイス」ということでよいでしょう。

昨年の初ウグイスは2月25日だった。

「今年は、ウグイスが鳴くのが遅いなあ」と思っていたのだ。

実は、こちらが気づかなかっただけで、ずっとまえにもう鳴いていたのかもしれない。

昨年の「初ウグイス」の頃は、ワクチン接種の不安を少し抱えていた。

今年は、ロシアのウクライナ侵攻というとんでもないことが起きてしまった。

「幸運の前兆」と言われることがあるウグイスの鳴き声。

戦争によって苦しんでいる全ての人たちにも、幸運が訪れてほしい。

 

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お湯からあげたレトルトパウチをきれいに開ける方法。

カレーやハンバーグなどなど、レトルトパウチの袋をお湯で温めてから切り口から破ろうとすると、きれいにいかないことがある。

反対側まで切れきれずにリンゴの皮のように残ったり、途中でギザギザになってそもそもうまく切れなくなったり。

「近所のスーパーで買ってくるレトルトパウチでは」という条件付きだけど、100%きれいに開けられるやり方がある。

それは、「レトルトパウチをお湯で濡れたままにしない」こと。

お湯からあげたら、布巾などで切り口から反対側まで、これでもかというぐらいしっかりと水気を取る。

もちろん、指が湿っているなんてのもご法度。
指もしっかりと水分を拭って乾いた状態にする。

袋からも指からも確実に水分が拭えていることを確認したら、切り口から切る。

これで、魔法のように反対側までピーッと破れる。

少なくとも、「近所のスーパーで買ってくるレトルトパウチ」では、100%の達成率。

ひょっとしたら、世の中の多くのレトルトパウチでも使えるかもしれない。

袋と指からしっかり湿りを取ってから開ける。ただこれだけ。

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