長らくお世話になりました。
お仕事でごいっしょさせていただいた皆さんへ。
来週から有休消化に入ります。
このブログは残しておきますが、そのうち書いてあることも古くて通用しなくなっていきますからご注意を。
バージョンに関係なく基本的な考え方に関する部分でしたら次の投稿を見ていただければいいかと思います。
たまに「生きてます」報告でなんか書こうと思っています。
長らくお世話になりました。
お仕事でごいっしょさせていただいた皆さんへ。
来週から有休消化に入ります。
このブログは残しておきますが、そのうち書いてあることも古くて通用しなくなっていきますからご注意を。
バージョンに関係なく基本的な考え方に関する部分でしたら次の投稿を見ていただければいいかと思います。
たまに「生きてます」報告でなんか書こうと思っています。
長らくお世話になりました。
この記事は自分用の覚書です。
■MacBook Pro macOS Ventura
バージョン 13.6.4
■Microsoft 365 Apps for businessサブスクリプション
(旧称 Office 365 Business)
Excel for Mac バージョン 16.83 (24031120)
H.K さん。
なんと呼んでよいかわかりませんが、次のような作業のことですよね。
A列のセルは、3行分のセル(次図A2からA4、A5からA7、A8からA10)ごとにセル結合しているので、「"セル3つ分の面積" のなかに文字列が入っている」ように見えます。
ですが、それはあくまで「そう見えるという "見かけ"」の話です。
エクセルとしては、「セル結合した3つのセルの一番上のセルに文字列が入っていて、あとの2つのセルは空欄」になっています。(次図D列)
そのことは、上図のG列のようにA列のセルを参照してみればわかります。
A2、A5、A8を参照している数式は文字列が返ってきています。
そのほかのすべての数式は 0 が返っています。A2、A5、A8以外は「空欄」だからです。
ということは、「セル結合した3つのセルの一番上のセルに文字列が入っている(一番上のセルが空欄ではない)」が成り立ったら、そのセルの値をそのまま表示してやればよいです。
さらに、空欄のセルについては、「セルが空欄である」が成り立ったら、1つ上の行のセルの値を表示してやればよいです。「一番上のセルが空欄ではない」が成り立ってその値が表示されているはずなので、その値が使えます。
上記のことを数式で表すと、こうなります。
=IF(A2<>"",A2,D1)
(下図D列のセルに入っている数式です。)
ちょっと話が逸れますが、IF関数を使っている理由は、打たなければいけない引数を少なくしたかったからです。
IFS関数なら、こうなりますね。
=IFS(A2<>"",A2,A2="",D1)
このとき、重要なのは「相対参照とはどういう参照なのか」ということです。
なぜこの数式で上図D列の結果になるのかよくわからない場合、「仕事でエクセルを活用する」という観点からみて「相対参照」についての理解度が足らないといえます。
「相対参照」についての理解で大事なのは「位置関係」だといえます。
数式が入力されているセルから見て、数式内で使われているセルのアドレスがどういう位置関係にあたるかを意識できることが重要です。
たとえば、上図D2のセルに入れた数式、
=IF(A2<>"",A2,D1)
でいえば、数式が入っているセルD2と、引数に使っているA2の「位置関係」は「(D2から見て)"3つ左隣で同じ行のセル"」ということになります。
IF関数の第1引数なので、「(D2から見て)"3つ左隣で同じ行のセル" が空欄ではない」という論理式です。論理式が「真」ならば、「"3つ左隣で同じ行のセル"」 の値が返ってきます。
また、セルD1は、「(D2から見て)"同じ列で1つ上の行のセル"」ということになります。先の論理式が「偽」(空欄である)ならば、「"同じ列で1つ上の行のセル"」の値が返ります。
この数式を下に向かってコピーすれば、「(数式を入れているセルから見て、数式内で参照しているセルが)"3つ左隣で同じ行のセル" と "同じ列で1つ上の行のセル"」という「位置関係」はそのままに、A2とD1というセルのアドレスだけが変わっていきます。
その結果、「セル結合を解除して、そこに表示されていた文字列が一覧になる」状態を作ることができるわけです。
ここで「相対参照」についてよくわからなければ、私の説明の仕方が上手くないのが原因です。すみません。
とにかく、セルの参照の仕方「相対参照(絶対参照)」についての理解を深めておくことは、仕事でエクセルを使うためには必須です。
お互い励んでいきましょうね。
昨日(4月1日)、今年の初ツバメを見た。
昨年、ツバメを見たのは3月10日だった。
妻によると、1週間ぐらい前から「姿は見てなかったけど、鳴き声は聞こえていた」のだそう。
昨年も書いているが、普段から3月にはもうこのあたりに飛来しているのは間違いなさそうだ。
ツバメは「商売繁盛」の象徴としても知られているらしい。
この国だけでなく、世界中で「良き商い」が盛んになりますように。
ホントにあった話じゃないけどさ。
お酒の席でこんな話をしたとして、すぐにネットで検索する人がいたら「この人、わかってないなあ」って思うわけよ。
「あのさあ。"キッチン" はわかるじゃない? "リビング" も、人によってちょっと違うかもしれないけど、まあわかるわな。で、"ダイニング" ってどこ? "ダイニング・ルーム" のことだとしてもよ。それって家のどのルームなの?」
2023年12月2日で20周年だそうな。ということはサービス開始が2003年12月2日。
手元で確認したら、自分がココログの記事を書いた最初は、2003年12月17日だった。
タイトルは、「見えなかったね、万里の長城」。
「ほぼ開始直後から使ってます」といって言い過ぎではないと個人的には思うが。あれから 20 年ですか。自分も歳をとるはずですわな。
@niftyさん。おめでとうございます。
そして、「ココログ」という楽しいものを届けてくださってありがとうございます。
これからも楽しませてください。
シャープさん。
AQUOSブルーレイディスクレコーダー 2B-C20ET1 の録画リストのタイトル名の横に番号を表示できるようにしてくださいな。
ずっと同じ AQUOS のレコーダー BD-HDW というシリーズの機種を使っていて、2B-C20ET1 という機種に買い替えた。
新しい機種だけになかなか快適な録画・再生ライフをおくれている。
でも、1つだけ不満が。
2B-C20ET1 は、録画リストのタイトル名の横に番号が表示できない。
BD-HDW ではそれができていた。
「7番はもう見たから消していいよ」や「15番を見ようよ」といったような会話を妻と交わすのに、その番号がとても便利だった。
ところが、2B-C20ET1 では録画リストに番号が表示されないので、どの番組のことを言っているのかをわかり合うのが難しくなった。
「下から4つ目……違う。5つ目だ」や「違う! 違う! それは6つ目! それはまだ消さないで!」といったような面倒なやりとりが増えた。
番号を表示する方法があればよいなと期待しながらサポートに電話をすると、「その機能はもうない」という答えだった。
2B-C20ET1 は、録画リストのタイトル名の横に番号が表示されない。
シャープさん。
AQUOSブルーレイディスクレコーダー 2B-C20ET1 の録画リストのタイトル名の横に番号を表示できるようにしてくださいな。
アレルギーのせいで目が痒いので眼科に行ったら、「点眼剤」を処方してくれた。
そういえば、目薬の用い方をちゃんと読んだことがなかったと思いついて、しっかり読んでみた。
そこには驚きの記述が……。
いわく、
目を軽く閉じておくのは、これも薬液が無駄に流れてしまわないようにらしい。強く閉じるとそれで溢れてしまう。
なので、目薬をさした後で目をぱちぱちとしばたかせるなんてのは全く意味がない。それをやると、涙で薬液が流れてしまう。
これも同番組から仕入れた知識。
それにしても「「1〜5分」とはけっこうな幅だな。
目頭を押さえるのは薬液が喉の方へ流れてしまうのを防ぐため。こっちも上記のTV番組でふれていた。
目頭には鼻から喉へと通じる「穴」があって、そこから薬液が流れてしまうとこれまた無駄になるから。
(目薬をさした後で苦味を感じることがある。それは喉の方へ薬液が流れたから。)
つまり、「下まぶたを引く」、「目を軽く閉じる」、「目頭を押さえる」は、目の表面により多くの薬液を、より長い間残しておくことで成分をより吸収させることがねらいだとか。
ところで、手元に某有名製薬会社の「目の痒みを抑える」という目薬があるので説明書を見てみた。
上記の3つのどれも書いていない。
いいのか!? 某有名製薬会社。
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