『鋼音色の空の彼方へ』を見たい!
名古屋生まれで名古屋育ちのヘヴィ・メタル・バンド “OUTRAGE” の映画『鋼音色の空の彼方へ』。
見たい! 見たいぞ!
2022年の今年はデビュー35周年だそうな。
すごいなあ。
僕もヘヴィ・メタルが好きだけど、これまでの人生では聞きもしないし、見もしないで離れていた年月もあった。
35年……やり続けることはどれだけ大変か。
彼らのことをほとんど知らないけれど、35年やり続けてきたその熱量を感じたい。
名古屋生まれで名古屋育ちのヘヴィ・メタル・バンド “OUTRAGE” の映画『鋼音色の空の彼方へ』。
見たい! 見たいぞ!
2022年の今年はデビュー35周年だそうな。
すごいなあ。
僕もヘヴィ・メタルが好きだけど、これまでの人生では聞きもしないし、見もしないで離れていた年月もあった。
35年……やり続けることはどれだけ大変か。
彼らのことをほとんど知らないけれど、35年やり続けてきたその熱量を感じたい。
Yout Tube で偶然見つけたわけですわ。
いやあ、この人は凄いわあ。凄すぎ。
A LIGHT IN THE BLACK - RAINBOW 【Drum cover】
プレイしているのは、Ayuka さんという方。
音がコージーなんですよ。コージーが叩いてるよ。
特にツーバスが凄いのよ。
ツーバスの安定感といったらないですわ。まったく。
キーボードソロが始まる 2:40 からと、そのあとギターソロが始まる 4:05 あたりから。
各ソロのバックで踏み続けるバスドラは、まったくのコージーです。
皮の張り方なのか、ミュートの仕方なのか、叩き方なのか、シンバルも含めてなんかすべての音がコージーに聞こえるぞ。
ノリもコージーそのものですよ。シンバルのタイミングも心地よすぎです!
で、この人、途中でちょっと笑みを浮かべたりして余裕がありそうな感じで叩くのよ。
A LIGHT IN THE BLACK を。
パワーも凄すぎでしょう。化け物か!
師匠がいらっしゃるということで。
この人を育てている師匠もまた凄い方だということでしょうね。
Ayuka さん。
あなたは日本ロック界の至宝です。
NHK BSプレミアム で2月9日にやっていた『KISS ナイト・イン・ラスベガス』。
録画してあったのを連休中に堪能。
いやはや、やっぱり KISS はかっこいいわ。
一言で言ってしまえば、やってることは変わらないんだけど、もうなんと言うか——極めてるというか、達しているというか、突き抜けちゃってるというかで、エンタテイメントとして完成しているからあれでいいのだ。
歌舞伎などの伝統芸能やクラシックの演奏みたいなものか。
やってることは基本的には変わらないんだけど、同じ演目でも演者やその都度によって、やはり変化はあるわけで。単にいつも、いつも同じことをやってるというわけではない、というか……。
彼らに全然興味がない妻も「全然興味がないけど、やってたら見ちゃうね。どきどきしちゃった」と言っていた。
それが彼らの凄さといえるかな。
興味がないと言ってる人にも「見せちゃう」んだよな。エンタテイメントとしてある意味完成しているからだと、僕は思う。
ちょうど——というか、たぶん NHK がねらったんだろうけど——彼らの最後の世界ツアー "End Of The Road global tour" が始まっている。
三年かけて世界を回るらしい。バンドとしてはこれで "引退" なんだとか。
日本には——予定はまだ公表されてないみたいだけど、必ず来てくれるよね。きっと。
バンドとしては "引退" でも、いちミュージシャンとしては彼らにこれからも活動していってほしいけど、それも彼らの気持ちしだい。
彼らがどういう選択をしても、それを支持しようと僕は思う。
今は、彼らの来日を気長に待とう。
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元 Concerto Moon の久世さんが加入してたよ。いやあ、知らなかったよ。すごいぞ。すごすぎるぞ。
このバンド、前身 Versailles(ヴェルサイユ)のころにかっこいいなって思ったのだ。でも、ボーカルがとにかく弱いなあと思った。
そういえば、以前に聞いたときにはドラムの音もちょっと軽くて僕の好みではなかったけど、YouTube でライブを見つけて聴いてみたら、僕好みの音だった。メンバーが変わったらしい。
ギターはあいかわらず弾きまくってるしで、好きだ。ベースもそんなギターに負けず劣らずでブンブンいわせて音数も多くてしっかり刻んでるしで——。
やっぱり、ロックバンドはライブでしっかりとした演奏を聴かせられなきゃ嘘だよな。
でだ! 今度のボーカルは久世さんだよ。
Concerto Moon のアルバムは何枚か持ってるけど、とにかくすばらしく、恐ろしく、どこまでも力強く、限りない、超ウルトラハードアルティメットプレミアムマーベラスクールで神がかりマッシブなボーカリストだ。
誰とは言わないけれど、昨今よく見かける「おめら、ロックのボーカルってもんをなめてるだろ」と言いたくなるような大した声量もなく、声域も狭くて音程も甘い凡百のボーカル担当に、鼓膜に押し付けて聞かせてやりたいぞ。
そうだ。おまえたちがやっているのは、ボーカリストじゃない。単なる "ボーカル担当" だ。
これからは心を入れ替えて、否、耳を入れ替えて、Jupiter のボーカルを崇めて聴くがいい。そしてひれ伏せ。慄け。
ニューアルバム『Zeus ~Legends Never Die~ 』は、2019年4月3日発売だぞ。
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いやぁ面白かった。やっぱり奴らは最高だね。
3月4日追記:
ほんと興奮したし、ほんと格好よかった。
なんといっても、ポールが空中移動でアリーナのほうにやってくるための台があんなそばにあるなんて初めてだったよ。気持ち的には「手を伸ばしたら届きそう」ってなもんだったしで。
興奮して叫びまくってしまった。
開演前ちょっと面白い風景を目撃。
友人同士で待ち合わせていたらしい会社員っぽい3人。
1人は普段着だったけど、あとから2人目が来て、それから3人目が合流。
「間に合ったじゃん」
「あたりまえでしょ」
なんて楽しそうに会話する3人。
最後に来た3人目が席に着くなり、スーツのジャケットを脱いで持っていたバックにたたんで入れる。そしてワイシャツをさらに脱ぐ――その下には KISS のメンバーの顔写真付きTシャツ。
ずっとTシャツを着たまま仕事をしてたのか?
あるいは、仕事場から東京ドームへ来るまでのどこかで、いったんワイシャツまで脱いでTシャツを着て、またスーツ姿にもどってから来たのか?
腰から下はスラックスで、上半身は KISS Tシャツといういでたち。
いや許そう。普段ならそれはないだろと思うだろうけど、この日は仕方がない。お仕事だったしね。気分を出したいよね。
いいよ。それで。あなたは間違ってない。
そして、3人目の到着と入れ替わるように「おれ、着替えてくるわ」といって席を離れていったのが2人目。
戻ってきてみると、彼もやはりスーツのジャケットを脱いで下半身はスラックス。でもって、ワイシャツの上から KISS Tシャツ。
それは着替えてくるって言うのか? 席ででもよかっただろ。とツッコミたくなったけどそれもよし。
あなたたちは間違えていない。ほほえましいじゃないか。和むじゃないか。
皆 KISS が大好きなんだ。
楽しかったよね。皆声をあげて歌ったし。あの時間はたしかに僕もあなたたちも一つだったよ。
KISS Loves Us.
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いやぁ、昨日は朝から突然のニュースに驚かされてしまったよ。寝ぼけた頭でぼぉっと新聞を見ていたら、いきなり一面広告だもんなぁ。
前回は2013年だ。以外に早かったなぁ。僕はまた7年ぐらい待たされると思ったのだけど。でも、あと7年もたったら、ジーンなんか七十代だ。
七十の人に「火吹き」なんかさせたらダメだよね。ちょっとした虐待だよ。
元気なうちに姿を見たいぞ。だって、見るほうだってそれだけ歳をとるんだからさ。
7年後なんか来日してごらんね。 KISS デビュー時からのファンだったら、もうほんとに「じいじ」や「ばあば」だよ。孫がいたってぜんぜん不思議じゃない。
ところで、嬉しさが募るのはいいんだけど、「特別参戦:ももいろクローバーZ」って何なんだ?
ももいろクローバーZ vs KISSコラボシングル特設サイト
ってことらしいけどさ。――いいよ参戦しなくても。
モモクロファンもチケット購入するだろうから、KISSファンがチケットを取りにくくなるじゃないか。
いやまぁ、KISSファンであり、かつモモクロファンでもある人はそれはそれは嬉しさで、 "地獄の狂乱" とか言いたくなる状態だろうけどさ。……
しかも「3連続シングルリリース」だって。1月に第1弾が出るから、3月の彼らの来日まで話題を引っ張るわけだ。
何の大人の事情なんだ? なんか当日の予想がつきそうだ。――
"You Wanted The Best. You Gotta Best. The Hottest Band In The World, KISS!!" って始まって、2曲、3曲とライブが進む。
で。何曲目かで、ジーンなり、ポールなりが、モモクロの KISS とのコラボ曲のイントロをちょこっと弾きはじめる。モモクロファン( KISS ファンもか?)が、「ウォーッ」って雄たけびをあげる。
さらに、ジーンなり、ポールなりが「オーケー。エブリバディ。カモン! モモクロォォォ!」とかなんとか叫んで、バンド全体が演奏を始めると、モモクロがわーって走り出てくるとか、あわよくばなんかゴンドラちっくなのに乗って、スモーク吹き出しながら降りてくる――というような光景が。
モモクロもメイクとかしちゃって。うちの一人ぐらいは、ジーンの真似をして、舌をベロベロさせながら出てくるよ。きっと。
とか、ぶつぶつ言ってたら妻が――「今だって、KISS ファンって40・50代の人たちが大勢くるんだから、モモクロが休憩タイムじゃないの? モモクロが出てきたら若いモモクロファンは盛り上がって、40・50代の人たちが "なんで、モモクロなんだよぉ" って言いながらその間は座って休むとか…… 」
そうか! そういう心づかいだったか!
(モモクロの出番が終わっちゃったら、モモクロファンはさっさと帰っちゃったりして……違うか。アンコールでモモクロも出てくるかもしれないってファンは期待するだろうから最後までいるか。出てくるはずはないと思うけど。まさかの大人の事情がなぁ。……)
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大人な話題ではない。
この12月に来日するボン・ジョヴィの曲の話。
"You Give Love a Bad Name" という曲がある。
僕はボン・ジョヴィはほとんど聞いたことがないけど、この曲はえらく流行ったので知っている。
(この曲を一度も聞いたことがない人を探すほうが難しいといって言い過ぎじゃないよね。たとえ、曲名には心当たりがなくても、聞けば「ああこれね」って言う人がいっぱいいるはずだ。)
でだ。僕は、『ユー・ギブ・ラブ・ア・バッド・ネーム』という邦題だとずっと思ってた。違うんだってね。
それが、『禁じられた愛』――ファンの人にとっては何の不思議もない話だろうけど、ずっと『ユー・ギブ・ラブ・ア・バッド・ネーム』だと思い込んでた僕には、いまひとつあか抜けない邦題だ。時代というやつなんだろうねぇ。どっちもどっちか……
(エアロスミスの "Walk This Way" が『お説教』って邦題だったのも驚きだけど。)
ボン・ジョヴィの来日は、12月3日(火) 京セラドーム大阪と4日(水) 東京ドームだ。
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いやぁ堪能したよ。
やっぱりKISSのライブは最高だ。
ポールが「チバ!」って叫んでたのがちょっと笑ってしまった。
これからゆっくり夕食。余韻にひたりながら一杯かたむけよう。
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うちのブログをずっと見てくれている人がもしいたら「なんだ、お前。やつらのことにはふれないのか?」と尋ねられると思う。
うん。知ってるよ。アルファベットの11番目から始まるバンド名の Monster な奴らのことだろ? 今年の10月19日だろ? 行くつもりだよ。
じゃ、なんで書かないんだって? 2011年のことがあるからねぇ。あんまりはしゃぎすぎないようにしてるんだ。
でも、ほんとはワクワクさっ!
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