映画・テレビ

柴田牧場の牧場主「柴田泰樹」の言葉

NHK連続テレビ小説100作目『なつぞら』の2019年4月4日第4話より。

主人公「奥原なつ」(子供時代:粟野咲莉)に、柴田牧場の牧場主「柴田泰樹(しばた たいじゅ)」(草刈正雄)が言った台詞。

ちゃんと働けば 必ず いつか報われる日が来る。
報われなければ 働き方が悪いか 働かせる者が悪いんだ。
そんなとこは とっとと逃げ出しゃいいんだ。
だが 一番悪いのは 人がなんとかしてくれると思って生きることじゃ。
人は 人を当てにする者を助けたりはせん。
逆に 自分の力を信じて働いていれば きっと誰かが助けてくれるもんじゃ。
(作:大森寿美男)

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アナウンサーとしてどうなのよ。

K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者『武尊』選手と、ムエタイのラジャダムナンスタジアムフェザー級王者『ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー』選手の試合。

録画しておいたのを週末に堪能。

いやあ、凄かった。
一瞬に反応した研ぎ澄まされた攻撃——とでもいえばいいのか。

ど素人の目では何が起きたかすぐにわからなかったよ。魔法のように感じてしまった。

気になったのは、武尊選手の入場時のアナウンサーのセリフ。
「絶体絶命」……って、その言葉の選び方はアナウンサーとして間違ってないか。

まず言葉そのものの意味。
「絶体絶命」って言われると、武尊選手のほうが追い詰められて逃げ場がないという意味になるじゃないか。
二人とも現役チャンピンオンだから、「逃げられない」というのはそうだけど、どちらも「追い詰められてはいない」だろう。
言葉を選ぶとしたら「現王者としての正念場」とかかな。

それに、K-1 や武尊選手にも失礼だし。
「追い詰められてる」という意味の言葉を、試合を実況するアナウンサーが言っちゃだめでしょ。

ひょっとして、アナウンサー個人の印象が入ってしまったか。相手側のほうが「上」と思ってたのでつい言っちゃったか。それはそれで、やっぱりプロとしてだめでしょう。

武尊選手自身がどう感じていたかは知らないよ。
アナウンサーという専門職として、言葉の選び方にもっと気をつけないといけないのではないかなあ。

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三津谷寛治氏に叱られるぞ。

NHK Eテレでやっている『ねこねこ55』。
ネコ好きなら知っている人は少なからずいるであろう番組。

『ねこねこ55』があるのだから、『いぬいぬ55』もあるだろうと思っていたら、これがない!

NHK。大丈夫か? 三津谷寛治氏に叱られるんじゃないか。

三津谷氏は、"NHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクタ" の役職をもち、NHKに40年勤務している。

国営テレビ局としての番組の倫理と品位の維持・向上が、三津谷氏の主たる担当業務なのだそう。

三津谷氏の監査は厳しいことで有名とのことだ。

たとえば、朝の連続テレビドラマ『ひよっこ』について、「"ひよこ" というタイトルでありながら、ひよこを中心に据えた話が一話もないのは、視聴者を困惑させる」と問題視し、ひよこに焦点があたるシーンを新たに追加で撮るように命じたのが、三津谷氏だ。
(話は変わるけど、主演の有村架純さんは、「私は役者ですから」と言い切って、予定になかったこの追加の撮影を、嫌な顔をいっさい見せないでやり抜いたのだとか。凄まじいまでの役者魂だと思う。)

NHKはいますぐ『いぬいぬ55』を制作したほうがよいと思う。
NHKなんで。

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丸太を3つに切るのに6分かかりました。では6つに切るのには何分かかる?

NHKの『0655』でやってたクイズ。

正解は15分。

3つに切り分けるんだから、切る箇所は2か所。
2か所切れば3つになる。それに6分かかったから、1か所を切る所要時間は3分。

で、6つに分けるには切る個所は5か所だから、3分を5倍して答えは15分――というのだけど、僕は「9分」って思った。

「丸太を3つに切るのに6分かかりました。」と書いてある。ということは、すでに丸太は3つになっているといえる。

なので、それらを半分に切れば6つになる。ということは、切る回数は3回。

1回が3分かかるんだから、3倍したら9分――と、この出題の仕方だとそういう解釈も成り立つよね? と、したり顔で妻に説明したら、「"丸太を3つに切るのに6分かかります" って言ってたよ。だから、それはちょっと違うよね」と指摘された。

そうなの? そうだったの? NHKさん!

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アメリカンアイドルが帰ってくる!

2018年に再起動が本決まり!
もともとは FOX だったけど、今度は ABC で。

本家ABCのサイトにある記事。
"American Idol Revival to Return on ABC for 2017-2018 Season"

ニューヨームタイムズ5月9日の記事。
"‘American Idol’ Is Coming Back to Television"

こっちは昨日のロイター通信のもの。
米オーディション番組「アメリカン・アイドル」、ABCで復活へ

でも、たしか ABC って日本では見られないんだよな。また、スカパーでやってくれないかなあ。

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映画『リストマニア』でベースを弾いているのは?

スカパーでやっていた『リストマニア』(1975)を見た。

知っている人は知っている――という手垢がついた表現をしたくてたまらなくなる映画だ。

監督は、これまた同じ表現が使いたくなるケン・ラッセル。より多くの人が知っているだろうと思うのは『トミー』の監督としてかな。
主演は、ロジャー・ダルトリー。ザ・フーのヴォーカリストね。

偉そうな言い方をしているけど、正直いって、『トミー』はずっと前にテレビでやっていたのを見たことがあるだけ。ザ・フーの曲もどうにか聞いたことがあるというぐらいしか知らない。
(海外ドラマ好きな人だったら一度ぐらいは聞いたことがあるかも。「CSI:科学捜査班」の主題歌が彼らの曲『フー・アー・ユー』、「CSIニューヨーク」のほうも彼らの曲だとか。)

僕は、リック・ウェイクマンのファンだったので彼のアルバムとして『リストマニア』を持っていたけど、映画自体はずっと見たことがなかった。
(リック・ウェイクマンなんて、もう知っている人の方が少ないよなぁ…… YES にいたキーボディスト。 YES って何? という人だって多いだろうし。)

映画のほうは僕の好みではなかった。『トミー』は面白かったのに……。

で、スタッフロールを見ていてびっくり――ベーシストとして Jack Bruce の文字が。

あの、ジャック・ブルース? 

あの――といってすぐわかる人は、やっぱりそんなに多くないかも。ちなみに、エリック・クラプトンが在籍していたクリームのベーシストね。

ほんまいかいな? と探してみたら、どうやらほんとのようだ。

映画やテレビ番組の膨大なデータが見られる IMDb のサイトで見つけた。

Lisztomania の Full Cast & Crew として Jack Bruce の名があり、そこのリンクをたどると、彼の情報がしっかり表示される。

まぁ、たぶんほんとなんだろうな。

いやあ、驚きだなあ。70年代に、あんなお下品でお馬鹿丸出しの映画の仕事をしていたのね。なんでまた?

なんてネット上をうろうろしていたら、日本語版ウィキの彼のページで「リンゴ・スター&ヒズ・オールスター・バンド」の文字を発見。

リンゴ・スターつながりか!?

実は、リンゴ・スターもリストマニアに出ているのだ。ちらっと出てますといった具合ではなく、それなりに長いセリフもある役。

リンゴ・スターというのは――もういいか。
なんかそんなのばっかりの話になっちゃったなぁ。古い映画だから仕方ないけどね。

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劇場版『ソードアート・オンライン-オーディナル・スケール-』ネタバレじゃないネタバレ

スタッフロールが始まっても絶対に席を立つな。


ということで、劇場版『ソードアート・オンライン-オーディナル・スケール-』を見てきた。
いやぁ、面白かった。ここ何年かで僕の中ではトップ3に入る面白さだったぞ。

「原作未読の人は、ピンとこないかもしれない」とか「未読の人は引き付けられないかもしれない」なんて書いているブログをちらほら見たことがあるけど、僕の場合はそれは当てはまらない。

未読だし。でも、アニメは見てたけどね。

最終決戦のとあるシーン――『マザーズ・ロザリオ編』をアニメで見た人は泣くかも……。僕はちょっとにじんでしまった。

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『アップルシード アルファ』を観た。

劇場版『アップルシード アルファ』を観てきた。

いやぁ面白かった。僕は充分堪能したぞ。せっかくだし、 4DX で見ちゃったよ。 4DX 初体験だ。

先にも書いたけど、ストーリーはほんと僕は面白かった。 CG の迫力もなかなか凄かったぞ。大昔のようなペタっとしたというか、なんか変な光沢感があるというか、そんな CG ではなかったし。

重量感があって、きらきらしたところがない渋い色合いだったしで。

実写と見まごうなんてのはどうだっていい。 CG なんだからさ。実写により近いっていうのは、 CG の秀逸さの高い評価になるのか? それなら、実写でいいじゃないか。

そうでじゃなくて、 CG であることに意味があるんだからさ。CGであることがあまりに前にですぎている CG ってあると僕は思っていて、そうではない CG 。あくまで作画のひとつの手法として CG が使われているというのが、僕は全編 CG で作る作品のよい CG だと思うんだよなぁ。

そういう CG が『アップルシード アルファ』だと僕は思った。だから、嬉しかったし楽しめた。
(製作者の皆さんがどう思って作っているかは知らない。)

で、4DX だ。楽しめたけど、少し戸惑う部分もあったかなぁ。

というのは、座席が振動したり、動いたりというのが画面内の「誰目線」なのか、ってところがわからなくなる部分があったから。

主人公たちが銃を撃つと座席が震える――これは、主人公たちが撃っている銃の反動なんだぁなと僕には感じられる。

敵が放った銃弾が顔面すれすれに飛んでいくとき、座席の背もたれの耳のあたりから空気が鋭く噴き出す――これは、耳の横をかすめていく銃弾の勢いだろう。

とまぁ、このようにいま画面に映っている人物が体感しているものが表現されているんだなぁと思っていたら、ちょっと違う。

敵が乗ったヘリが離陸していく画面では、座席の前の方が画面に合わせてゆっくりと持ち上がる――これは、ヘリが離陸していく感じを出しているのだと思うのだけど、これって誰が感じてるんだ?
ヘリに乗っている敵か? あるいは、画面には映っていないけれど、離陸していくヘリを見上げている主人公たちの目線か?

そして、目的に着いたばかりでまだプロペラが勢いよく回っているヘリを上から見下ろしている感じの画面では、僕の顔に風が当たる。

これは、ヘリのプロペラが起こす風だと思うのだけど、この風は誰が感じてるんだ?

といったような、ちょっとした戸惑いがあって、音や風、座席の動きといった効果をもう少しだけ画面とうまく合わせてほしいなぁと感じた。
まぁ、ちょっとだけそういうところがあったって話だから、こういうことがあったから作品が面白くなかったとか、面白さが削られたとは僕は思っていない。

そうだ。そういうことでは、画面と効果がばっちり合って、合いすぎて戸惑ってしまったという話もしておこう。

サイボーグ戦士の傷の様子を診ようとするエンジニアのオッサンが、酒のボトルを口に当てて傾け、傷に向かって勢いよく吹きかける場面がある。

その瞬間に細かな水滴が僕の顔に吹きかけられた――「オッサンの口から吹き出た酒」の演出なんだろうけど――あれはちょっとイヤだ。

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エヴァンゲリオンは来年起動するんだってね。

ひとから聞いて、へぇーと思った。
来年2015年は、エヴァンゲリオンが起動した年なんだそうな。

けっこう世に知られた作品だと思うけど、2015年との関係はそれほど話題になってないねぇ。

その人いわく――「鉄腕アトムの誕生日のときはもうちょっと世の中は盛り上がってたと思う」って。
確かにね。2003年だったかな? 「アトムの誕生日」って話はそこらで見たり聞いたりした記憶がある。

それに比べると、「エヴァンゲリオンが起動した年」は、かすかにでも聞こえてこないよなぁ。

やっぱり、時代を象徴する作品としての "象徴感" というか、「これがあの時代に流行ったんですよ」感というか、そういう感じの度合いでは、アトムには劣るか……。

『鉄腕アトム』の名は、世代を超えてたいていの人は知ってるだろうしね。エヴァンゲリオンは――うちの親父は知らないだろうなぁ。

まぁ、 "知名度" ってことなんだろうけど。

じゃ、アトムとエヴァンゲリオンの知名度の差ってなんだろう? 大人から子供まで安心して見られるというのが強いか。アトムは。
CMキャラクターとしても使いやすいし。CMでアトムを初めて知った子供が、アトムの話を何かで見たり、聞いたりしても親も安心してられるものね。

そういう点では、エヴァンゲリオンはなぁ……小さい子供には見せられないよな。「子供にもっとも見せたくない番組」としてタイトルがあがっても驚く話じゃないし。

とはいえ、物語の舞台になっている箱根町が、来年なにか考えてそうな気もするけど。

箱根登山鉄道箱根湯本駅にあるエヴァンゲリオン オフィシャルショップ『えう”ぁ屋』のサイトは、こちら

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肘井美佳が最高!

NHK でやってた『机上の空想 シェイクスピアゲーム』。
いやぁ、面白かったなぁ。僕はこういう企画は好きだなぁ。

特に、肘井美佳(ひじい みか)が最高!

「おじいちゃんを "呼んでくる" お母さん」がいい! いきなり "降ろしだした" のがすごかったなぁ。あのぶっ飛んだ発想と演技は何者なんだ? って感じだよ。

確かにあれがあの場で一番必要な "降ろす演技" だと思った。僕は彼女に MVP をあげたかったぞ。

しゃべり始めの「訛り」に驚かされた「前世がキムチだった女」もよかったし。怒り出したときは、本気で共演者に怒りだしたのかと思ったよ。

僕は『GARO』シリーズが好きでずっと見てるから、彼女のことは前から知ってはいたけども、あんなことをいきなりやれる人だとは思ってなかった。

女優 肘井美佳――これからくるよぅ。

(同じNHK のドラマ『聖女』で、 "肘井基子"っての女の同級生をやってたんだよね。俳優さんてそういう時って、なんか妙な気分になったりするのか? )

彼女のブログはこちら

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