『鋼音色の空の彼方へ』を見たい!
名古屋生まれで名古屋育ちのヘヴィ・メタル・バンド “OUTRAGE” の映画『鋼音色の空の彼方へ』。
見たい! 見たいぞ!
2022年の今年はデビュー35周年だそうな。
すごいなあ。
僕もヘヴィ・メタルが好きだけど、これまでの人生では聞きもしないし、見もしないで離れていた年月もあった。
35年……やり続けることはどれだけ大変か。
彼らのことをほとんど知らないけれど、35年やり続けてきたその熱量を感じたい。
名古屋生まれで名古屋育ちのヘヴィ・メタル・バンド “OUTRAGE” の映画『鋼音色の空の彼方へ』。
見たい! 見たいぞ!
2022年の今年はデビュー35周年だそうな。
すごいなあ。
僕もヘヴィ・メタルが好きだけど、これまでの人生では聞きもしないし、見もしないで離れていた年月もあった。
35年……やり続けることはどれだけ大変か。
彼らのことをほとんど知らないけれど、35年やり続けてきたその熱量を感じたい。
ゴールデンウィークに、『SING/シング:ネクストステージ』を「日本語字幕」で見たいと思った。
けど、日本語字幕で見られるのは、国内では「8」劇場。
なんだそれ?!
わかるよ。ゴールデンウィークだしね。
子供さんを連れて楽しみやすくしてあるという意味だろうね。
でもさ。字幕版ももそっと用意してくれてもいいんじゃない?
公開している劇場数は「377」もあるのにさ。
なお、国内で日本語字幕で見られるのは次の 8 劇場(1都4県1府)。
・宮城 チネ・ラヴィータ
・山形 MOVIE ON やまがた
・千葉 シネマイクスピアリ
・東京 TOHOシネマズ日比谷
・東京 TOHOシネマズ六本木ヒルズ
・東京 ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
・神奈川 109シネマズ港北
・大阪 大阪ステーションシティシネマ
公式サイトの記載順。
(出典:公式サイトの「劇場情報」記載の5月3日のスケジュール。5月1日調べ。)
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を見た。
僕はすごく面白かった。
ボンドの人生の重さを見たというか。それがよかった。
なお、「ジェームズ・ボンド」が好きな人は、スタッフロールが終わるまで席を離れないことをお勧めする。
今日は雨だったし、録画してあったのをゆっくりと。
いい映画だった。
原題は、"Destination Wedding" というのだけど、僕は邦題のほうが好きだ。
この映画の内容にぴったりだと感じるから。
主演というかは、キアヌ・リーブスとウィノナ・ライダー。
なぜちょっと引っかかった言い方をするかというと、この映画、上記の2人の他にもいろんな役柄の人たちが出てきはするのだけど、彼らには、セリフがいっさいない!
最初から最後まで2人のやりとり以外、誰も声を出さない。
最後のシーンが好きだ。
ウィノナ・ライダーが見せた表情がいい。あの表情は、駆け出しの俳優には絶対に無理な気がする。
でも、もう一つ好きな場面がある。
2人の関係にいきなり訪れる変化のきっかけ。
ひょっとしたら「映画史に残る」なんて、手垢がついた表現を使っても、"あれ" だけは許されるんじゃないかと思うのだけど。
ヤマライオン。グッジョブ!
そして、恋をしたい世界の全ての人へ。
泊まったホテルの部屋にチョコレートがあったら食べておこう。
NHK連続テレビ小説100作目『なつぞら』の2019年4月4日第4話より。
主人公「奥原なつ」(子供時代:粟野咲莉)に、柴田牧場の牧場主「柴田泰樹(しばた たいじゅ)」(草刈正雄)が言った台詞。
ちゃんと働けば 必ず いつか報われる日が来る。
報われなければ 働き方が悪いか 働かせる者が悪いんだ。
そんなとこは とっとと逃げ出しゃいいんだ。
だが 一番悪いのは 人がなんとかしてくれると思って生きることじゃ。
人は 人を当てにする者を助けたりはせん。
逆に 自分の力を信じて働いていれば きっと誰かが助けてくれるもんじゃ。
(作:大森寿美男)
K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者『武尊』選手と、ムエタイのラジャダムナンスタジアムフェザー級王者『ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー』選手の試合。
録画しておいたのを週末に堪能。
いやあ、凄かった。
一瞬に反応した研ぎ澄まされた攻撃——とでもいえばいいのか。
ど素人の目では何が起きたかすぐにわからなかったよ。魔法のように感じてしまった。
気になったのは、武尊選手の入場時のアナウンサーのセリフ。
「絶体絶命」……って、その言葉の選び方はアナウンサーとして間違ってないか。
まず言葉そのものの意味。
「絶体絶命」って言われると、武尊選手のほうが追い詰められて逃げ場がないという意味になるじゃないか。
二人とも現役チャンピンオンだから、「逃げられない」というのはそうだけど、どちらも「追い詰められてはいない」だろう。
言葉を選ぶとしたら「現王者としての正念場」とかかな。
それに、K-1 や武尊選手にも失礼だし。
「追い詰められてる」という意味の言葉を、試合を実況するアナウンサーが言っちゃだめでしょ。
ひょっとして、アナウンサー個人の印象が入ってしまったか。相手側のほうが「上」と思ってたのでつい言っちゃったか。それはそれで、やっぱりプロとしてだめでしょう。
武尊選手自身がどう感じていたかは知らないよ。
アナウンサーという専門職として、言葉の選び方にもっと気をつけないといけないのではないかなあ。
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NHK Eテレでやっている『ねこねこ55』。
ネコ好きなら知っている人は少なからずいるであろう番組。
『ねこねこ55』があるのだから、『いぬいぬ55』もあるだろうと思っていたら、これがない!
NHK。大丈夫か? 三津谷寛治氏に叱られるんじゃないか。
三津谷氏は、"NHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクタ" の役職をもち、NHKに40年勤務している。
国営テレビ局としての番組の倫理と品位の維持・向上が、三津谷氏の主たる担当業務なのだそう。
三津谷氏の監査は厳しいことで有名とのことだ。
たとえば、朝の連続テレビドラマ『ひよっこ』について、「"ひよこ" というタイトルでありながら、ひよこを中心に据えた話が一話もないのは、視聴者を困惑させる」と問題視し、ひよこに焦点があたるシーンを新たに追加で撮るように命じたのが、三津谷氏だ。
(話は変わるけど、主演の有村架純さんは、「私は役者ですから」と言い切って、予定になかったこの追加の撮影を、嫌な顔をいっさい見せないでやり抜いたのだとか。凄まじいまでの役者魂だと思う。)
NHKはいますぐ『いぬいぬ55』を制作したほうがよいと思う。
NHKなんで。
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NHKの『0655』でやってたクイズ。
正解は15分。
3つに切り分けるんだから、切る箇所は2か所。
2か所切れば3つになる。それに6分かかったから、1か所を切る所要時間は3分。
で、6つに分けるには切る個所は5か所だから、3分を5倍して答えは15分――というのだけど、僕は「9分」って思った。
「丸太を3つに切るのに6分かかりました。」と書いてある。ということは、すでに丸太は3つになっているといえる。
なので、それらを半分に切れば6つになる。ということは、切る回数は3回。
1回が3分かかるんだから、3倍したら9分――と、この出題の仕方だとそういう解釈も成り立つよね? と、したり顔で妻に説明したら、「"丸太を3つに切るのに6分かかります" って言ってたよ。だから、それはちょっと違うよね」と指摘された。
そうなの? そうだったの? NHKさん!
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