ファッション・アクセサリ

negroni (ネグローニ)の靴、最高!

Clarks の privo ってシリーズの靴を愛用していたのだけど、そこがすり減ってきていて、たまたま雨の日だったせいで靴の中にしみてきた。これには驚き。雨の日じゃなかったら気づかないでもっと履いていたかも。
履き心地がよくて上品な感じもあって好きだったのだけど、日本では privo のシリーズが無くなってしまった。

で、新しい靴を買いにでかけた。そして出会ったのが negroni (ネグローニ) のレザースニーカー。

いやぁ、これはすごいよ。なんともいえない心地よい履き心地だ。足を包むあの素敵な感触は履いてみないとわからんぞ。試す機会に出会った方はぜひ試してみてほしい。

落ち着いたデザインは、もともとカジュアルが許されている職場ならビジネスシーンでも何の問題もないと僕は思う。うちの会社では特別にスーツが求められないかぎりは年中カジュアルだし。Clarks の privo で何も問題なかったからねぇ。 negroni のレザースニーカーもまったく大丈夫なのだ。

実は日本のメーカー。創業45年の東京の靴メーカー「株式会社マルミツ」というところが、2000年だかに始めた自社ブランドだとか。そもそもは、OEM靴を作っていたらしいけど、社長さんが「ドライビングでも街歩きでも最適な靴を」と考えてブランドを起こしたのだそうな。

プロドライバーやモータージャーナリストの世界では、 negroni の靴はとても高い注目を浴びていたらしい。ドライビングシューズとしても評価が高いのだ。生まれはドライビングシューズなんだけど、普段のタウンユースでも最高の靴だぞ。

並のスニーカーと違うところをもう一つ。negroni の靴はソールのリペアに対応してくれるのだ。底がすり減ってきたからといって捨てて新しいのを買わなくてもいいのだ。気に入った履き心地の靴をこれまでよりさらに長く履ける ―― それが negroni のよさの一つ。

negroni の社長さん、従業員のみなさん。いい靴を作ってくれてありがとう。

オフィシャルサイトは、こちら

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F-M-BPAUP2R

USBマウス『F-M-BPAUP2Rシリーズ』は、ELECOMとFrancfrancによるコラボレート製品。

僕が買ったのは、イエロー。
おしゃれな印象が気に入ったのですが、「手の小さな人にピッタリの…」という文字を見逃していました。僕の手には小さすぎて使いづらい。残念です。

でも、大きさが合う人なら、快適に使えると思います。

素材も柔らかい暖かみが感じられるもので、色もきれいで使っていて楽しい。

そんなマウスってすてきじゃないですか。

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すてきなレディーになってね

某デパートのセールにて、『Jocomomola(ホコモモラ)』というブランドのスカートがなかなか雰囲気がよくて可愛いいというのでプレゼント。

Jocomomolaは、『Sybilla(シビラ)』というスペインのファッションブランドが出していて、本家のSybillaよりは、もっとリーズナブルなラインなんだとか。最初に日本で展開に成功して、その後にスペインに紹介されたのだそう。

実はSybillaの方も見たのだけれど、Sybillaの方は、よりエレガントなラインが特徴なように感じました。さすが、リーズナブルなJocomomolaというラインを出したというだけあって、雰囲気的にも購買対象はちょっと高収入な方々をねらっているよう。

Sybillaが似合うすてきなレディーになってね。

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メンズファッション情報って

夏に向かって新しいシャツやパンツを買いたくなってきているのですが、ちょっといいのを買うと、靴や鞄、ベルトなどもそろえたくなります。

そういうときに検索していつも思うのが、メンズのいい感じのファッション情報が女性向けに比べると少ないような気がすること。

特に30代から上の年齢をターゲットにしたものがたくさんあって欲しいです。着こなし情報とかもあったりするともっと嬉しい。

たとえば、こんなのとか。
あるいは、こういう情報

それに、こんなのや。
それとか、こういうやつ

こういったファッション情報でメンズがもっとあってもいいと思うのですが。
僕の探し方が悪いのだとしても、探さないと見つかられないというところが、僕はもう問題視したい。

女性向けのものならすぐ見つかるし、都内でもどこでも出かけていけば、歩いているだけでいくらでもショップが目に入る。気に入るかどうかは別として数は圧倒的に多い。

メンズとなると僕ぐらいの年齢の場合、情報もリアルなショップもちょっと探す必要があったりする。ショップが有ったと思ったら、年齢的には合っているのだろうけど、若々しくなかったりする。

ある程度の年齢の男性のファッションがあか抜けたものになっていった方が、市場も需要が増えるだろうし、恋人やご主人が雰囲気のよい服を着るようになると嬉しい女性もいっぱいいると思います。

情報さへあれば、少なくともファッションに関しては男性が「オヤジ」とか馬鹿にされるようなことがなくなってくると思うのですが。
(いや、僕は特別に誰かから馬鹿にされた覚えはない。けど、言われないだけで周囲から思われている可能性は否定できない。)

僕のようなニーズをもっている男性は、たくさんいると思います。

つまり、需要はあると言いたい。
ファッション業界の人たちからみるとそんなことはないのかな?。
(…以前にも似たような記事を書いた覚えがあるなぁ)

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