Excel用2023年(令和5年)の祝日
この記事は自分用の覚書です。
■MacBook Pro macOS Monterey
バージョン 12.6
■Microsoft 365 Apps for businessサブスクリプション
(旧称 Office 365 Business)
Excel for Mac バージョン 16.65 (22091101)
下記の表をコピーして、ワークシートのセル A1 を選択して貼り付ける。
全体をテーブルに変換してから、日付が入っているセル範囲( A2 から A18 )に「名前」を付ける。
日付 | 祝日名 |
2023/1/1 | 元日 |
2023/1/2 | 振替休日 |
2023/1/9 | 成人の日 |
2023/2/11 | 建国記念の日 |
2023/2/23 | 天皇誕生日 |
2023/3/21 | 春分の日 |
2023/4/29 | 昭和の日 |
2023/5/3 | 憲法記念日 |
2023/5/4 | みどりの日 |
2023/5/5 | こどもの日 |
2023/7/17 | 海の日 |
2023/8/11 | 山の日 |
2023/9/18 | 敬老の日 |
2023/9/23 | 秋分の日 |
2023/10/9 | スポーツの日 |
2023/11/3 | 文化の日 |
2023/11/23 | 勤労感謝の日 |
■土日、祝日のセルに色を付ける例(条件付き書式で使う数式)
色を付けたい日付の範囲を選んでおいて条件付き書式では次の数式を使う。
・祝日に対応
=COUNTIF(n_祝日,$A1)=1
テーブルの日付が入った範囲(セル A2 から A18 )の範囲に「n_祝日」という名前を付けている場合。
また、色を付けたい日付はセル A1 から入っている場合。
休暇など祝日以外の日付に色を付ける場合は、一覧にその日を追加する。
元の表をテーブルに変換してあれば数式を修正しなくてもよい。
・土曜日に対応
=TEXT(A$1,"aaa")="土"
1行目に(横に)日付が入っている場合。
A列に(縦に)日付が入っている場合は、第一引数を $A1 にする。
・日曜日に対応
=TEXT(A$1,"aaa")="日"
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