トイレの電灯スイッチの交換には要注意
ちょっとしたリフォームをした。
ついでに、トレイの電灯スイッチが割れていたのを新しいものに変えてもらった。
そのままでも使えてたけど、よい機会だしと思って。
工事が終わってから、妻が気づいた。
「トイレの電灯を消すと、換気扇も一緒にすぐ止まるようになった」と。
自分は全く気づいていなかったが、妻が言うに「前は、スイッチを切っても灯りはすぐに消えるけど、換気扇はしばらく動いていた」とのこと。
ということで、リフォーム担当者さんに連絡して見に来てもらった。
担当者さんもよくわからなかったので、電気工事店の方と携帯でやりとりしてれた。
そしてわかったことが……「スイッチには、電灯が消えても換気扇はしばらく動いてから切れるタイプと、電灯が消えるのと同時に換気扇も止まるタイプのものがある」ということ。
うちのトイレのスイッチは、前者のタイプだったのだ。
そういう2つのタイプのスイッチがあるなんて知らなかったぞ。
担当者さんもわかってなかったようで、「私も勉強になりました」と感謝されてしまった。
スイッチについては、前者タイプを手配して交換してくれることになった。
ということで、トイレの電灯スイッチを交換しようと思っておられる方がいらしたら、換気扇との関係にご注意を。
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