IFS関数で……。
エクセルの「IFS関数」は、最大で 127 個の条件分岐を作ることができる。
「127あれば十分だな。生涯で考えても、そんなに条件を書くことなんてないんじゃないか」と思っていたら、「あった」。
その数、126個。
ほぼぎり。
いやあ、まさか生きてる内に経験するとは思わなかったぞ。126個の条件分岐なんてさ。
ほかにやりようがなかったのか? あるのかもしれない。
でも、自分には思い付けなかったんだよ。
126個もあると、Enter を押したときに「数式が間違っている」とか言われると「どこがよ! そこを教えてよ!」ってなる。
条件の数が多いときは、数式内で改行しておくのがお勧め。
どういう条件で何をしているのかが読み取りやすくなるから。
こんな感じ。
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