Word for Mac で自動校正の結果を無視する。
この記事は自分用の覚書です。
■MacBook Pro + macOS Big Sur バージョン11.4
■Microsoft 365 Business Standard サブスクリプション
Word for Mac バージョン16.51(21071101)
■自動校正の結果を非表示にする。
ファイル全体にわたって赤い波線と青い二重下線を一括で非表示にするやり方。
「ツール」メニューの「スペルチェックと文章校正」
・スペルミス(誤字脱字)赤の波線
「スペルチェックの結果を表示しない」を選択。
・「ら抜きなど」文章表現のミス 青の二重線
「文章校正の結果を表示しない」を選択。
■個々の語句について、自動校正を反映しないでそのままにしておく。
「スペルミスであっても固有名詞なのでそのままでよい」など。
・そのままにしておく語の上にカーソルを持っていって、コンテキストメニュー(パッドを二本指でタップ)から「すべて無視」を選択。
「すべて無視」は、そのファイル内の "すべての校正結果を無視すること" を意味しているのではない。
■無視した校正結果を再び戻す。
いったんは「非表示」にしたり「そのままでよい」としたけれど、「やっぱり、自動校正の指摘の対象にしたい」といった際のやり方。
「ツール」メニューの「スペルチェックと文章校正」
・「無視した単語と文章構成をリセット」を選択。
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