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Excel用2022年(令和4年)の祝日

この記事は自分用の覚書です。

■MacBook Pro macOS Big Sur
バージョン 11.5.2

■Microsoft 365 Apps for businessサブスクリプション
(旧称 Office 365 Business)
Excel for Mac バージョン 16.52 (21080801)

下記の表をエクセルのシートにコピー貼り付けする。

2022/1/1 元日
2022/1/10 成人の日
2022/2/11 建国記念の日
2022/2/23 天皇誕生日
2022/3/21 春分の日
2022/4/29 昭和の日
2022/5/3 憲法記念日
2022/5/4 みどりの日
2022/5/5 こどもの日
2022/7/18 海の日
2022/8/11 山の日
2022/9/19 敬老の日
2022/9/23 秋分の日
2022/10/10 スポーツの日
2022/11/3 文化の日
2022/11/23 勤労感謝の日

■土日、祝日のセルに色を付ける例(条件付き書式で使う数式)

・祝日に対応
=COUNTIF(Sheet1!$A$1:$A$16,$A1)=1
Sheet1 のセル A1 から A16 の範囲が上記の祝日の一覧である場合。
色を付けたい日付は、sheet1とは別のシートの A1 から下に入っていると想定。

休暇など祝日以外の日付に色を付ける場合は、一覧にその日を追加する。
増えたセル範囲に合わせて、$A$1:$A$16 の部分を修正する。

・土曜日に対応
=TEXT(A$1,"aaa")="土"
1行目に(横に)日付が入っている場合。
A列に(縦に)日付が入っている場合は、第一引数を $A1 にする。

・日曜日に対応
=TEXT(A$1,"aaa")="日"

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Word for Mac で自動校正の結果を無視する。

この記事は自分用の覚書です。

■MacBook Pro + macOS Big Sur バージョン11.4
■Microsoft 365 Business Standard サブスクリプション
Word for Mac バージョン16.51(21071101)

■自動校正の結果を非表示にする。
ファイル全体にわたって赤い波線と青い二重下線を一括で非表示にするやり方。

「ツール」メニューの「スペルチェックと文章校正」
・スペルミス(誤字脱字)赤の波線
「スペルチェックの結果を表示しない」を選択。

・「ら抜きなど」文章表現のミス 青の二重線
「文章校正の結果を表示しない」を選択。

01word_for_mac_kousei

■個々の語句について、自動校正を反映しないでそのままにしておく​。
「スペルミスであっても固有名詞なのでそのままでよい」など。

・そのままにしておく語の上にカーソルを持っていって、コンテキストメニュー(パッドを二本指でタップ)から「すべて無視」を選択。
「すべて無視」は、そのファイル内の "すべての校正結果を無視すること" を意味しているのではない。

02word_for_mac_kousei

■無視した校正結果を再び戻す。
いったんは「非表示」にしたり「そのままでよい」としたけれど、「やっぱり、自動校正の指摘の対象にしたい」といった際のやり方。

「ツール」メニューの「スペルチェックと文章校正」
・「無視した単語と文章構成をリセット」を選択​。

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