Word でダミー文章を作るRAND関数
この記事は自分用の覚書です。
■MacBook Pro macOS Catalina
バージョン 10.15.6
■Microsoft 365 Apps for businessサブスクリプション
(旧称 Office 365 Business)
Word for Mac バージョン 16.41 (20091302)
・RAND関数の引数
RAND(段落をいくつ作るかの指定, 「。」 で終わる文章を1つの段落内で何種類作るかの指定)
・RAND関数の例
=RAND(1,2)
次のように、段落を1つ作って段落内に「。」で終わる文章を2種類作る。
(入力するときは、= に続く RAND の文字は小文字でもよい。)
=RAND() のように ( ) 内の引数を省略すると、RAND(5,3) と指定したのと同じことになる。
(5つの段落と、各段落に「。」で終わる3種類の文章を作る。)
「ビデオを使うと、伝えたい内容を明確に表現できます。」
から始まって、
「最後まで読み終わる前に中止する必要がある場合、Word では、たとえ別のデバイスであっても、どこまで読んだかが記憶されます。」
という文章までが作られる。
「。」で終わる文章の種類は最大15種類。
2つ目の引数に 16 以上を指定すると、最初の文章から繰り返す。
・RAND関数を無効にする。
メニューの「ツール」から「オートコレクトのオプション」を選択。
「入力中に自動修正する」のチェックを外す。
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