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親父。お疲れ様

親父が亡くなったことがまだ実感できていない。

優しく真面目でそして明るい父だった。

あれからずっと「懐かしい曲」を聞いている。それらを聞いていたころを思い出して、なんか知らんがノスタルジーに浸ってしまう。

たぶん、寂しいのだろうと思う。自分の感情がよくわからなくなっている。でも、たぶんそうだ。

寂しいからこそ、「懐かしい曲」が聴きたくなって、その頃のことをいろいろ思い出したくなるんだろう。
あるいは、こんなことは不特定多数の人が見る場所に書くものじゃないかもしれないが、こうやって書き連ねて吐き出さないといられないのだろうな。

思い出したくない記憶ばかりの人生でなくてよかったよ。

多くのことをしてもらった。他の人は親からしてもらったことなんてないだろうというようなことも。

一番印象があるのは、幼い頃、まだ元気だった祖父といっしょに山で木を切ってきてクリスマスツリーを作ってくれたことだ。てっぺんまで飾り付けができるようにちゃんとそれなりの高さのやつを。

子供の頃の思い出としてこの話をすると、「それ、私もやってもらいました」と言う人に僕は出会ったことはない。

世間ではそうそういないのだろう。山で切ってきた木でクリスマスツリーを作ってもらった子供——なんて。

いくつのときだったか覚えていないが、「サンタさんはいない(=サンタさんは親父)」に気づいたのは小学生のときだった。

そのときに気づかないままだったら、その後、いくつになってから気づいたろう。

できるものなら、「親父が亡くなった」ことに気づかないまま過ごしたかったよ。

親父。お疲れ様。いつまでも大好きだぞ。

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