柴田牧場の牧場主「柴田泰樹」の言葉
NHK連続テレビ小説100作目『なつぞら』の2019年4月4日第4話より。
主人公「奥原なつ」(子供時代:粟野咲莉)に、柴田牧場の牧場主「柴田泰樹(しばた たいじゅ)」(草刈正雄)が言った台詞。
ちゃんと働けば 必ず いつか報われる日が来る。
報われなければ 働き方が悪いか 働かせる者が悪いんだ。
そんなとこは とっとと逃げ出しゃいいんだ。
だが 一番悪いのは 人がなんとかしてくれると思って生きることじゃ。
人は 人を当てにする者を助けたりはせん。
逆に 自分の力を信じて働いていれば きっと誰かが助けてくれるもんじゃ。
(作:大森寿美男)
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