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Google Apps Script でセルを操作する基本的手順

この記事は自分用の覚書です。

■GAS (Google Apps Script) のオブジェクトモデル

Spreadsheet.App オブジェクト(『Googleスプレッドシート』というアプリケーション本体)

→ Spreadsheet オブジェクト (個々のファイル)
    ↓
     → Sheet オブジェクト(ファイルの中のシート)
    ↓
     → Range オブジェクト(シート上のセル)

■GAS でセルの取得(変更)するための基本的な手順

1.Googleスプレッドシートのファイルを取得(変数への代入)
2.1. で取得したファイルのなかのシートを取得
3.2. で取得したシート上にあるセルを取得
4.3. で取得したセルの内容(値)を取得(変更)

■セルを操作する基本(サンプル)
GAS では、変数の宣言と同時に、変数への値の代入が認められている。


function sample01() {
  //1. Googleスプレッドシートのファイルを取得(変数への代入)
  var target_file = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();

  //2. 1.で取得したファイルのなかのシートを取得
  var target_sheet = target_file.getActiveSheet();

  //3. 2.で取得したシート上にあるセルを取得
  var target_range = target_sheet.getRange("A1");

  //4. 3.で取得したセルの内容(値)を取得(変更)
  var cell_atai = target_range.getValue(); //値を入力するには setValue(値)

  Logger.log(cell_atai);
}


上記スクリプトは次の書き方をしても意味は同じ。

function sample02() {
  var target_file;
  var target_sheet;
  var target_range;
  var cell_atai;

  //1. Googleスプレッドシートのファイルを取得
  target_file = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();

  //2. 1.で取得したファイルのなかのシートを取得
  target_sheet = target_file.getActiveSheet();

  //3. 2.で取得したシート上にあるセルを取得
  target_range = target_sheet.getRange("A1");

  //4. 3.で取得したセルの内容(値)を取得(変更)
  cell_atai = target_range.getValue();

  Logger.log(cell_atai);
}


・getSheetByName("シート名")
SpreadsheetクラスのgetSheetByName()メソッドを使うと、シート名を使ってシートを取得できる。

・getSheets()[0]
Spreadsheet.getSheets()メソッドでは、すべてのシートが配列として返される。
配列の1つ目の要素(添え字・インデックスの「0」)が、一番左のシートを表す。
配列は 0 から始まる。

・openById("ID")
SpreadsheetApp.openById()メソッドでは、シートのIDを指定してシートを取得する。
ID は、URL の https://docs.google.com/spreadsheets/d/xxxxxxxxxxxxxxxx/edit 中で xxxxxxxxxxxxxxxx の部分。

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