いいのか? 宇宙ゴミ。
宇宙開発ベンチャー企業スペースXが打ち上げたロケットには、スポーツカーが積まれていたのだとか。ロケットは火星軌道を目指している。
その昔――40年代、50年代にこの星では海に放射性廃棄物を捨てていた。日本もそうだった。日本は「し尿」も海に廃棄していた。
時が過ぎて、海洋の環境汚染というか負荷というかが知られ始めると、これではいかんという動きが出てきた。
そして、ロンドン条約の1996年議定書において、海洋投棄は原則禁止されたのだとか。(出典:ウィキペディア「海洋投入」)
好き勝手に捨てていたけど、海が汚れるよね。いろんなところに不都合が起こるよね、いい加減にやめようぜ――となったわけだ。
ということで、宇宙ゴミだ。
スポーツカーを打ち上げる? いいのか? 地球の周りではなく火星の軌道に乗せるらしいけど、そもそも宇宙空間には存在していないものという意味では「ゴミ」だといえるだろう。
そのほかには、さまざまな宇宙ゴミが地球の周りを漂っている。
ある環境に好き勝手にゴミを捨てれば、その後どうなるか、人は海洋環境においてすでに経験済みのはずなのに……。
宇宙空間にモノを捨ててくるというか、置いてくるというかの行為は、いいかげんにしておかないと、この先の人類に大きな負担をかけるのではないか。
そんな心配をちょっとしている。
僕は宇宙については何の専門知識もない。だから、見当違いかもしれないけどね。
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