ダイソン――乾電池が必要なただひとつの掃除機
いや、別にダイソンだけがそうだということはないだろう。
でも、そう言いたくなることが起きた。
うちのダイソンが手元のスイッチでオンできなくなった。
妻がいろいろ調べてくれて、うちにあるダイソンの掃除機は手元に乾電池が収納されていて、それでオン・オフをしているのだとか。
電波を飛ばしているらしい。驚きだ。少しでも配線を減らすことで「線が切れる」というトラブルを抑えるというねらいでもあるのか……知らないけど。
ということなので、電池が切れたら手元スイッチで電源は入らないのだ。
実際、妻が電池を交換してくれたらちゃんと入った。
電池交換が必要な話は、公式サイトにヘルプが載っている。
・手元スイッチにランプが点かない(ダイソンのサイトより)
「ランプが点かない」のではなく、「電源が入らない」だろうと思うけど、まぁ意味としては同じことだ。
知らなかったぞ。マニュアルには書いてあるのか? どこかに書いてるんだろうけどね。
もうちょっと大きくわかりやすく書いててほしいぞ。だって、古い機種だし買い替えないともうだめかなって思っちゃったよ。
そう思わせるダイソンの策略か?
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コメント
我が家も乾電池交換で
手元スイッチのON/OFFが
出来るようになりました。
危うく粗大ごみとして捨てる
ところでしたので、感謝です。
投稿: 紅葉 | 2020.12.07 23:44