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2014年の初ツバメ

昨日(3月29日)、今年初のツバメを見た。
去年よりちょっと遅めのご対面だ。

うちの近所の桜ももう満開だ。1,2日前にも元気よさそうに色づいていたけれど、満開とはまだ言えない状態だったのに。

ちょっと見ていないだけで、どんどん花が開いていたのには驚いた。

職場には新入社員がやってくる。
会社員人生って、最初に付いた上司や先輩がどんな人だったかが、その後の会社員人生に与える影響が大きいと僕は思っている。

彼らにとって幸いといえばよいのか、入社後に直接面倒見るのは僕ではない。

でも、初日にいくつかあるオリエンテーションの1つを僕が受け持つことになっている。
先にうちの会社での時間を過ごしてきた者として、良い影響を与える先輩でありたい。

4月はもうすぐ。

すべての新人さんたちの未来が輝かしいものでありますように。

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アサヒスーパードライが美味しい。

アサヒスーパードライが美味しい。
『318号酵母』という酵母のおかげらしい。

確かに美味しい。今、僕にとってのかなりのお気に入りだ。

僕は苦味が少ないビールが好きで、苦味が強く出るビールはどうも苦手だ。

アサヒスーパードライは、新しくなってから苦味が以前ほども強くなく感じる。
そこがお気に入りの理由だ。すっきりしていて、とても飲みやすくて美味しいぞ。

コンビニで買って帰ることもある。

そんなときに、ふと気になるのは、「この冷蔵庫のなかに入っているスーパードライは、リニューアル後のスーパードライか、それともリニューアル前のものか」ということだ。

リニューアル前のスーパードライは、正直あまり好きじゃなかった。
でも、リニューアル後のものは、何度も言うけど、美味しい! 僕は好きだ。

リニューアルの発売直後は、缶に印刷されたコピーが、318酵母のことにふれたものだったので見分けがついたのだけれど、318酵母にふれたコピーが載っていない缶もあるのだ。

これは困った。
もし、リニューアル前のものが売られているとしても、僕は気付けないぞ。

でも、公式サイトを見ていて見分け方がわかった。

「洗練されたクリアな味、辛口。」

この文字が、缶体中央に記載されているのがリニューアル後のスーパードライだ。
さすが公式サイトだ。

よかった、よかった。
これで僕は安心してスーパードライを買うことができる。

「洗練されたクリアな味、辛口。」

明日も明後日もこれからはずっと、店内では僕はこの文字を目指していればいい。
アサヒスーパードライ――素敵に美味しくうれしい時間を作ってくれて、ありがとう。

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2014年最初のうぐいす

今朝、うぐいすの声を聞いた。今年最初のうぐいすだ。

うちのあたりは、昨日も今日も暖かいからなぁ。

昨日は、東京ではずいぶんと雨風がひどかったようだけど、僕が住んでるあたりはちょっと強めの風と雨といった感じだった。

昨日は卒業式のところもあったとか。終わりと始まりが一緒にくる季節だ。
うちの職場にも新入社員がやってくる。一度会ったけど、誠実で優しい印象のいい人だった。

社会に出たらいろいろあるだろうけど、あの誠実さと優しい感じは失くさないでほしい。

もうすぐ4月。
悩みがある人も期待でわくわくしている人も、みなさんに幸多かれ。

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リコーもゼロックスも、もう少しがんばってね。

職場のコピー機が新しくなった。
いわゆる複合機。コピーはもちろんプリンタやスキャナにもなって、ファックスもできるってやつね。

前はリコーのものだったけど、今度はゼロックス。

で、リコーのを入れたときもそうだったのだけど、どうもこちらのやりたいことがうまく伝えられないというか、理解してもらえないというか……今回のゼロックスもそうだった。

何がしたいのかというと、「離れた場所にいる人がPCを持ってやってきて、こちらのLANにPCをつなげたらすぐに印刷ができるように、先方であらかじめ設定しておきたい」ってこと。

そんなに難しい話じゃないと思うのだけれど。

来るのが1人、2人なら誰かが気にしてあげれば新しいプリンタドライバのインストールや設定をしてあげられる。でも、定例会議とかで10人単位でやってきている場合は、1人ひとりの面倒をみてられないじゃないか。

だから、あらかじめプリンタドライバのインストールと必要な設定は各自しておいてもらって、来てからは特に何もしないで、やるにしても最低限のことだけで印刷できる状態にしておきたいんだよなぁ。

リコーのときも、ゼロックスの営業担当者にもそのための手順書を作ってくれないかとお願いしたのだけど、届いた手順書で試しにやってみるとうまくいかない。
手順の途中で何を選択したらよいかわからない画面が出てきたり、書かれてある通りに手順を進めても、パンチやステープルがうまくできなかったりで。

結局、いただいた手順書をもとにして、僕がいろいろ試しながら手順書を作った。
作り替えたといいたいけれど、ほとんど一から作ったようなもんだったよ。あちらがつけてくれた画面例をいくつか流用したぐらいだ。

こういう時間を取りたくなかったからお願いしたのにさ。

職場が田舎だからというのもあるんだろうな。たぶん、うちの職場あたりでは、リコーもゼロックスもこういう事例の経験がないんだと思う。

大都会ならこういうときもすばやい対応が期待できるんだろうなぁ。

ということで、「離れた場所にいる人がPCを持ってやってきて、こちらのLANにPCをつなげたらすぐに印刷ができるように、あらかじめ設定しておきたい」ってところをうまく実現できるように、リコーもゼロックスももう少しがんばってほしいなぁ。

――と、書いておくので、リコーやゼロックスの人がこれを見て、今後はなんとかしようと動き出してくれると嬉しい。

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Windows8で無線LANが途切れるときに試してみること。

この記事は自分用の覚書です。

K.Dさん。
Windows8で無線LANが途切れる現象についてですが、私の手元では次の設定でなんとかなりました。
残念ながら、まったく切れなくなったというわけではありません。ただ、以前よりかなりの割合で安定しています。
気分的には「まぁこれぐらいならよしとするか」といった合格圏内というところでしょうか。
どういう理由で何が起こってそうなるのか、私にはよくわからないというのが正直なところです。すみません。

パナソニック レッツノート CF-SX2AEABR(Windows8 Pro 64ビット)

■現象
無線LANにPCがいったんつながっても、しばらくすると切れているときがある。

■対処
次の2つを試してみる。

・電源オプションの設定を変える。
1. コントロールパネルで「電源オプション」を開く。

2. 「プラン設定の変更」をクリック

3. 「詳細な電源設定の変更」をクリック

4. 「電源オプション」の画面になるので、「ワイヤレスアダプタの設定」のプラス印をクリック

5. 「省電力モード」のプラス印をクリック

6. 「バッテリ駆動」と「電源に接続」で、「最大パフォーマンス」を選択

7. 「OK」をクリックして閉じる。

 

・デバイスマネージャーで電源の管理の設定を変える。
1. コントロールパネルで「システム」を開く。

2. 「システムの詳細設定」をクリック

3. 「システムのプロパティ」画面になるので「ハードウェア」タブをクリック

4. 「デバイスマネージャー」ボタンをクリック

5. 「ネットワークアダプター」をダブルクリック

6. 無線LANアダプタ名の上で右クリック
CF-SX2AEABR の場合は、 Intel(R) Centrino(R) Advanced-N 6250 AGN

7. 「プロパティ」を選択

8. 「電源の管理」タブをクリック

9. 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチャックを外す。

10. 「詳細設定」タブをクリック

11. 「プローパティ」の欄の「ワイレスモード」を確認する。
5. 802.11a/g/b など自分が接続する無線に合ったものになっているか。

12. 「OK」をクリックして、デバイスマネージャーを閉じる。

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Excel で「セルの結合」は、理由があるときだけにする。

この記事は自分用の覚書です。

Excel2013 + Windows8 Pro 64ビット
パナソニック レッツノート CF-SX2AEABR

Excel で「セルの結合」をするときは、結合するべき具体的な理由があるときに限る。
セルを結合すると、Excelの使い勝手が良い機能が使えなくなっていく。

■セルを結合するとおこる主な不都合
・業や列を選択するショートカットで、特定の行や列の選択ができなくなる。
たとえば、B1とC1を結合してあるときに、B列あるいはC列だけを選択しようとして「Ctrl+スペース」を使うと、2つの列がいっしょに選択される。
あるいは、A1からC4までの範囲を使っていて、A2からA4までは結合してあると、範囲中の2行目以降でどこのセルを選んでいても、そのセルがある行だけを選択することができなくなる。
(行選択のショートカットは、日本語入力をオフにして「Shift+スペース」)

・オートフィルタが機能しなくなる。
B1とC1を結合してあるときに、オートフィルターの条件設定がうまく効かない。

■Excelは印刷用のソフトではない。
「印刷したときに表をどう見せたいか」を考えてファイル作ったときに、セルの結合をしがちになる。

印刷用のレイアウトがほしいときは、入力用のシートと印刷用のシートを分けて作ることを考える。
入力用シートから読み込み(参照)して、印刷用のシート上で求める仕上がりに "近い" レイアウトを作る。
(望みどおりにはならない場合がある。)

細かな印刷仕上がりを Excel に求めない。
そもそも、Excel は表計算ソフトであって、整った印刷物を作るために使うものではない。

Excelは表計算ソフトとしての処理や動作の速度を優先して作られていて、印刷の処理はある程度簡略化している。なので、印刷後に求める仕上がりにはならない場合がある。

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