「ちゃつね」じゃなかったのよ。
「マンゴーチャツネ」とかいうでしょ? なぜか、あれを「ちゃつね」という食べ物だと僕は思っていたわけで。
日本語だと思ってたわけですわ。「つくだ煮」みたいな感じの言葉だと。
だって、野菜だとか果物だとかにさ、火を通して柔らかく煮込んだものでしょ? 「ちゃつ根」とかありそうでしょ? 無いか……
CHUTNEY なんだってねぇ。この表記は英語かな。もともとはアジアのものらしいけど。
「ちゃつね」ってなんだよ!?
なぜカタカナで書かれているのかというところに思いがいかなかったわけですわなぁ。たぶん、「茶壺」かなんかとごっちゃになったんだろうなぁ。
そういえば、「ティラピス」っていう人がいるけど、あれは「ピラティス」だからね――って、ぜんぜん "そういえば" になってないぞ。
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