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プロレス技な苗や種

妻がプランター栽培で自家製野菜を作ってくれようとしている。
そのための土や砂利などを買いにホームセンターへ。

苗や種というものを人生で初めてまともに見たけど、名前がなんかプロレス技みたいでおもしろかった。

いわく――『ストレイトンNT』、『エムラップ231』、『レッドファイヤーW』などなど。

『ストレイトンNT』なんて、頭から落としてすぐにフェイスロックかアームロックをかけつつ背骨をそらすように締め上げそうだし。

ロープブレイクでなんとか逃げたと思ったら、ロープ際の油断で『エムラップ231』をかけられ丸め込まれた。
この技は丸め込むだけでなく、丸め込まれた相手の両ひざ・両肩と首・腰を同時に痛めつける。つまり足で2か所、首と肩で3か所、腰で1か所と2・3・1の組み合わせで全身を痛めつける。見かけは地味だが、くらうとダメージが大きいイヤな技だ。

それもなんとかしのぎ、試合時間ほぼいっぱいで両者ふらふらの状態から、最後に試合を決めたのはコーナーポスト上からのひねりを加えた決死の『レッドファイヤーW』だ!

などという妄想がふくらんでしまった。

他にも、『イエローミミ』なんてのもあったりして、「女子レスラーか!?」って感じだ。

ネーミングセンスがなかなかプロレス技チックな苗や種――これからどんな強力な技や選手が生まれてくるのか。楽しみだぞ。

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