ViViD と ν[NEU] に酔う。
録画してあった『Vの流儀』(テレビ東京 9月6日O.A.分)を鑑賞。
イベント『V流-Festa』への出演バンドの特集――いやぁ、いいバンドのライブを聴かせてもらった。
それは ViViD と ν[NEU] 。
僕はボーカルが音程をしっかり取って歌うバンドが好み。わざと崩した歌い方をするのも好きじゃない。
で、この2バンドのボーカルの確かな音程が心地よかった。
『Vの流儀』を見ていると、ライブのシーンでボーカルの音程が怪しいバンドがいたりする。そういうバンドを見ると「見かけで格好つけてもしょうがないぞ」と思ってしまう。
まぁ、声は体調にも影響されるから、いつもは巧い人が音程を乱したりってこともあるだろうけどね。
ν[NEU] のボーカルは音程の確かさに加えて、一度聴いたら耳に残るとても印象的的な声をしている。僕はあの声が好きだ。「赤~い~ 赤~い~」って口ずさんでしまうぞ。
音程の確かさということで ν[NEU] のさらに上をいってると感じたのが ViViD のボーカル。
あの確かさといったらない。いやはや巧いなぁ。口パクかな? ってちょっと疑ってしまったのだけど、あれは違うよな。
やっぱバンドはボーカルの音程がしっかりしてないとダメだなぁっとあらためて確信。
(あとドラムが下手なバンドってのも、他のメンバーがどんなに巧くてもダメだと思う)
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