MUCC と DIAURA にしびれる。
録画してあった『Vの流儀』(テレビ東京)を鑑賞。
5月31日O.A分
前にも書いたけど、やっぱり MUCC (ムック) は巧いよなぁ。ボーカルの声が僕の耳にはほんとに心地よい。声質が格好いいんだよなぁ。記憶に残る声だ。
歌が巧いといえば、DIAURA (ディオーラ) もだったなぁ。バンドの音量のバランスも素敵だ。
というのも、番組で流れたのはスタジオでの練習風景。アンプからの音がそのままテレビの電波に乗る。
いわゆる "生音" ってやつ? ライン録りって言ってもいいような音。
(いやまぁ厳密に言えば、アンプから出た音だからライン録りじゃないけどさ……)
とにかくだ。練習スタジオであの演奏を聞かせるんだから、DIAURA って相当巧いバンドだぞ――と感じたしだい。
CDで聞いて "いいぞ" と思っても、ライブだとアレレ? って感じのバンドがいるからなぁ。
話は変わってライブといえば、カンサスとウィッシュボーンアッシュの来日が決まっていた。知らなかったよ。
・KANSAS / カンサス
2011年8月26日(金)クラブチッタ
・WishboneAsh / ウィッシュボーンアッシュ
2011年8月27日(土)クラブチッタ
2日続いて伝説的なバンドのライブ。クラブチッタ、凄いなぁ。
まさか、昨年に続いてプログレッシヴ・ロック・フェス2011へ繋がるんじゃ?
・プログレッシヴ・ロック・フェス2010
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