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帰ってきたぞ。サラリーマンNEO

ウルトラマンではない――この指摘が通じる世代は限られているのはわかっているが、使わずにはいられない気分なのだ。
サラリーマンNEO が帰ってくるのだから。

シーズン6である。以前は、NHK毎木曜午後22時55分だったが、今シーズンは曜日が移動して毎火曜日だ。

そう! 本日である。

うちのブログでサラリーマンNEO といえば、もう『セクスィー部長』である!!
そんなに断言されても何が "である!!" なのかぜんぜんわからないだろうが、書いている私がそういう気分なのだから仕方がない。

それほど気分が高揚するできごとなのだ。『セクスィー部長』にお会いできるということは。

今シーズンはどのような展開がなされるのだろうか。
前シーズンでは、紆余曲折というベタな表現を極めたような展開の末に、セクスィー部長に生涯の伴侶との出会いがあり、そしてついには "セクスィー首相" の誕生を迎えるという衝撃のシーズン終了となった。
(『セクスィー部長 伝承編』の流れは途中からどこかへ行ってしまったが……)

シーズン6では、この国をセクスィーで満たすためにセクスィー首相が大活躍されることになるのか、はたまた何事もなかったように前シーズンまでの展開は無かったことになり、あっさりとこれまで通りのセクスィー部長として帰ってこられるのか。

あるいは、私のような凡庸なサラリーマンの頭脳では端くれすら思い付かないような斜上四十五度的月面宙返的裏切的明後方向的強盗返的展開となるのかもしれない。

というのも全く根拠のない話ではない。

この記事を読む前に上記のリンク先を開いた方はもうお気づきだと思うが、『劇場版サラリーマンNEO』公式サイトが存在するからだ。公式サイトによると、撮影はすでに終了とのこと。

2011年11月に公開である。

劇場版とは驚きである。セクスィー部長のセクスィーの嵐が迫力の大画面で吹き荒れるのか? でなければ嘘だろう。
もうついでだから『劇場版サラリーマンNEO 3D』なんてのもやって欲しいぞ。 3D で炸裂するセクスィー部長の魅力にふれてみたいではないか。

そんなこんなのシーズン6。今夜始動である。
(ウルトラマンNEO とかいそうな気がする……)


下記は当ブログにあるセクスィー部長に関する記事である。
私が、「うちのブログでサラリーマンNEO といえば、もう『セクスィー部長』である!!」と主張する理由が少しはご理解いただけるかと思う。ご覧いただく際には上から順にをお勧めしたい。
なお、リンク先を見て「なんだいつもこんな文体かよ」と文句を言わないように――きっと言いたくなると思うから先に言っておこう。

君は、セクスィー部長を知っているか。

セクスィー部長、また会う日まで。

帰ってくるのか。セクスィー部長

祝! シーズン4

セクスィー部長の凱旋
注)この記事の中で、「 Google で セクシー部長 と入力すれば、セクスィー部長の凄さがわかるはず」という記述がある。当時は、 Google で セクシー部長 と入力すると、「もしかして:セクスィー部長」と Google が正しい記載で尋ね返してきたことを指している。今現在はそのようなことは起こらない。残念ではあるが。

セクスィーとは無償の愛

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