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Windowsのタスクを使って定期的にメッセージを表示する。

この記事は自分用の覚え書きです。

PCを使っている間、定期的に特定のファイルを開く。
WindowsXPのタスクを利用する。(Windows XP Pro SP3)

例:
1日のうち、朝10時から午後6時まで、60分ごとに目を休める旨を知らせるファイルを開く。それを月曜から金曜まで毎週続ける。

1.目を休める指示を書いたファイルをメモ帳で作って任意の場所へ保存

2.コントロールパネルのタスクを開く。

3.「スケジュールされたタスクの追加」をダブルクリックして「次へ」をクリック
プログラムの一覧が表示されるまでしばらく待つ。

4.「参照」ボタンで、あらかじめ作ったファイルを選択して「開く」をクリック

5.任意のタスクの名前を入力する。
標準では選択したファイル名が入っている。

6.「このタスクの実行:」で「週単位」を選択して「次へ」をクリック

7.「開始時刻」「間隔」「曜日」を設定する。
朝10時から始めるなら10時にする。
「間隔:」は、「1」週間に1回
「曜日」は、月から金までをチェックして「次へ」をクリック

8.PCへのユーザー名とログインパスワードを入力して「次へ」をクリック
ユーザー名の欄は、PC-syanaiLAN\**** のように、パソコン名とユーザー名が円マークでつながってすでに入力されている。ユーザー名がそのままでよいならパスワードだけを入力する。

9.「[完了]をクリックしたときに詳細プロパティを開く」にチェックして、「完了」をクリック。

10.タスクのプロパティが開くので「スケジュール」タブをクリックし、「詳細設定」をクリック。
タスクのプロパティを閉じてしまったら、コントロールパネルのタスクを開いて、該当するタスク名を右クリックしてプロパティを選ぶ。

11.「開始日」を決める。

12.「タスクを繰り返し実行」をチェック。
「間隔」で何分ごとに繰り返すかを設定し、「継続期間」で何時間繰り返すかを設定する。
60分ごとに8時間繰り返すなら、「間隔」を60にし、「継続期間」を8にする。

13.「OK」をクリックしてタスクを保存する。
これで、一定時間ごとに指定したファイルが開かれる。
※開かれたファイルは自分で閉じる。

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