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世界で一番大きな単一岩石は――

「行ってよかった海外観光スポットランキング2010」を、旅行クチコミサイト「TripAdvisor」の日本法人トリップアドバイザーが発表したそうです。

行って良かった海外の観光スポットとして、日本人のクチコミ1位に選ばれたのは、オーストラリアにある先住民アボリジニの聖地「ウルル」。

いわゆるエアーズ・ロックです。

Ayers Rock という呼び名は、1800年代のオーストラリア植民地総督の名前を付けたものだそう。
つまりは、「エアーズ氏の(総督として統べる)岩」といった意味なのかな。

なもんで、アボリジニの聖地が「植民地化」という名の「侵略」によって奪われたものであることから、その呼び名を使わずに最近では「ウルル」と呼ぶこともあるようです。
(植民地化という名の侵略を行ったのは当時の大英帝国)

僕は「世界で一番大きな一個の岩」だと思っていたのですが違ってました。
「ウルル」は、世界で2番目に大きな単一の岩石なんだそうです。

で、1番大きいのは――

同じオーストラリアにあるマウント・オーガスタス (Mount Augustus) 。
底面積で、「ウルル」の約2.5倍だそうです。
(Wikipedia調べなので、真偽はわかりません)

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知らなかったクランベリーの実と収穫

この間、テレビで「クランベリー」の実がなっているところを初めて見ました。
9月から11月にかけて北米ではクランベリーの収穫が盛んになるというニュースでした。

それを見ていると、クランベリーの実がなる位置はとても低くて、地面からほんの少し上です。なので、単に畑を眺めただけでは、クランベリーの木の葉っぱが見えているだけで「実」は全く見えません。
近寄って緑の葉をそっと分けると――そこで初めてクランベリーの実を見ることができます。

知りませんでした――日本のサクランボウのように実を付けるのだと僕は思ってました。

さらに、これも初めて知ったのが収穫の仕方。

とても低い位置で葉っぱに隠れるように実がなるせいで、大きな畑になると、手での収穫はとても手間がかかるのだそうです。
そこで、テレビで紹介されていた農家では「畑に水を張る」という方法を採っていました。

畑はもともと周りの地面より少し低く作られています。そこに水を張って、トラクターのような収穫機を走らせると、引っかかって取れた実が水面に浮かび上がってきます。
それをT字型をした棒でポンプのそばまで押し集めてきて、トラックの荷台まで吸い上げます。

ちょっと調べてみると――「ウェット・ハーベスティング」 (Wet Harvesting) という方法だそうです。

もちろん、手で摘んで収穫するやり方もあるそうです。
大きな畑でしたから効率の点からウエット・ハーベスティングが選ばれるのでしょうね。

まだまだ知らないことが世の中にはたくさんあるんだよなぁ。

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サグラダ・ファミリアの礼拝堂が11月に完成

バルセロナへ行ってきました。

サグラダ・ファミリア(聖家族教会)の建設計画が始まったのは1882年だそうな。今年で128年が経っています。
100年以上過ぎてもまだ完成していないことがよく話にあがりますが、少しずつ出来上がりながらのことなんだから、多少は止まった時期があるとしても、100年以上造り続けているということが凄いなぁと思ったりします。

さて、この11月にまた新しい部分が完成するそうです。
世界遺産になっている『生誕のファサード』から入ってすぐの巨大な礼拝堂がそれ。

11月に教皇 ベネディクト16世がやってきて礼拝をすることが決まっていて、ガイドさんによるとそれに間に合わせるための突貫工事中だとか。
(サグラダ・ファミリアの外壁には "教皇、来たれり!"という感じの垂れ幕が下がってました)

Cimg1130

写真のクレーンが、どっから出すんだ? と気になってしまいました。
(まぁたぶん、バラして持って出るのでしょうけど。)

ガイドさんの話では、「教皇が来て人々の平和と繁栄を祈るのだろうけど、それだったらバチカンの財宝を売って皆に分ければいい」という市民もいるそうです。
さらに、「教皇が祈るというのは表の理由で、本当はサグラダ・ファミリアの観光収入が貯まったので、バチカンがそれを徴収にくるのだ」と話す人もいるとか。

スペインでは若い人の30~40%が定職をもっていない状況らしい――日本では15~24歳の失業率が9%ぐらいだったかな。それで深刻な問題になるのだから、そこから比べるとスペインの状況は、それはもう大変な厳しさ。

教皇が来るよりも、バチカンの財宝を売って分けてくれた方がありがたいって言いたくもなるよな。

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バルセロナで見つけた「なんだかよくわからないもの」

観光地に行くと、不思議センスに充ち満ちた「なんだかよくわからないもの」というものに出会うことがあります。
以前、「天城高原ベゴニアガーデン」でそういうものを見かけたことがあります。

でも、そういうものは洋の東西を問わずにあるようです。

バルセロナに旅行に行ってきました。
そこで見つけたのがこいつ。
Cimg1133

こいつは、サグラダ・ファミリアのなかにあるお店にいました。

なんというか――そこまで商売にしなくても――という気がします。
「サグラダ君」とかいう名前が付いてたとしても僕は不思議に思いません。

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