ゼブラーマン2に参加してみる?
前に書いた映画『ゼブラーマン』の続編。そのタイトルが公表されていた。
『ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲』がそれ。
公式サイトもすでに存在している。それによると、公開は2010年5月1日。
いろいろ調べていたら、東映のサイトでエキストラ募集をみつけた。
もう募集が終わってる日もあるけど、最終日は11月3日。募集人員は毎日100人だ。今ならまだ間に合うかも。
来年の5月、銀幕に貴方の姿が映るかもしれない。
前の記事では『ゼブラナース』の再登場を期待したのだけど、いろんな噂を見ても『ゼブラナース』の名前が見あたらない。出ないのかな?
代わりというわけではないんだろうけど、『ゼブラクィーン』という存在が明らかにされている。
ゼブラナースのキャラクターは、映画『ゼブラーマン』にあってお色気部門を若干担っているのは明らかだ。
画像検索していただければ同意してくださる方は多いと思う。
どちらかといえば男臭い映画だけに、作り手はシャレでちょっとお色気を入れたかったんだろうなぁ。ゼブラクィーンも同担当のようだし。
ナースの次はクィーン――発想が安易だと思うが、実は脚本を書いている宮藤官九郎氏の極めてパーソナルな趣味が大きく反映されているんじゃないかと感じるのは私だけではないだろう。
もしそうだとしたら、この発想はやむを得ないと言わねばならない。
その呼び名から察するに、ゼブラクィーンはいわゆる "女王様"キャラのような気がする。
ゼブラナースはゼブラーマンの傷を癒しにやってきたが、ゼブラクィーンは「私の命令をお聞き!」なんて叫んで鞭を振るうのに違いない。
主人公は前回同様に「市川新市」だけど、ストーリーは直接繋がってはいないようだ。
舞台は2025年の近未来。行方不明になっていた市川が、ゼブラシティーと呼ばれる都市で目覚めるところから物語は始まるよう。
あまり詳しく書くと面白くないから、もう少しくストーリー知りたい方はご自分で探していただきたい。
エンタメ情報とか芸能ニュースだとか、映画情報だとかでちょこちょことストーリーの破片がみつかるはず。
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