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2011年7月24日までに、B-CASカードはどうなる?

『B-CASカード』ってご存じですか?
地上デジタル放送を見ている人なら知っていると思います。

事務所に地上デジタルテレビ放送対応のテレビが入りました。不勉強な僕は、それでB-CASカードの存在を初めて知りました。
B-CASカードは、地上デジタルテレビ放送対応のテレビとかに付属されてきます。

今のところ、このカードがなければ地上デジタル放送は見られません。
地上デジタル放送の信号は暗号化されていて、それを復号する(暗号化を元へ戻す)のにB-CASカードが必要なのだそうです。

wikipediaを見ると、B-CASカードの運用における問題と思われる点が指摘されています。
僕が気になったのは、以下の部分かな。

事実上、日本においてデジタル放送受信機を製造・販売するにはB-CASカード発行審査に合格することが必須条件となる。

なんだとか。
で、株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS社)という組織が、B-CASカードを発行してます。
詳細はwikipediaを見てください。

なんかいやな感じです。
wikipediaでも指摘されてますが、日本国中のテレビにB-CASカードが入ると言ってもいいわけで、そんなものを1社で発行しているのはどうなの?

ITProのサイトにあったニュースによると、総務省の詰問機関である「情報通信審議会 情報通信政策部会 デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」(デジコン委)が、B-CASについて見直しを行うことを考えているので、この先どうなるかはわかりませんけど。

2011年7月24日までにアナログテレビ放送は終了し、デジタルテレビ放送に移行します!

というのは、『総務省地上デジタルテレビジョン放送受信相談センター』のトップページに掲げられている 「地上デジタルテレビ放送のご案内」の一節。

デジテルコンテンツを保護するという趣旨には賛成だけど、ちょっとやり方がなぁ。
あと3年。デジコン委の検討はどう活かされるか?

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