« ブルック、危うし。 | トップページ | 赤白黄色は合わせておこう。 »

「バックれる」じゃなかった「ばっくれる」

某テレビ番組のクイズで、「ばっくれる」という言葉が「バックれる」じゃなかったことを初めて知りました。

正解は「しらばっくれる・しらばくれる」を省略した言い方。
「しらばっくれる」という言葉は知っているけど、「ばっくれる」とイコールで結ばれていませんでした。

僕は、「Back (バック)れる」だと思いこんでた。
Back っていう言葉の印象から、戻っちゃう・帰っちゃう・どっかいっちゃうって意味を連想してたから。
「Memo (メモ)る」とか「Copy (コピ)る」と似た感じで。

ちなみに、Googleで「バックれる」って入力すると、

もしかして: バックレる

って尋ねられます。

"れ" までカタカナにした「バックレる」もすごいなぁ。
その表記は思いつかなかったです。

こういう「言われたらわかるのに」という言葉の意味や語源とかを気づいてなかったりすると、悔しくてばっくれたくなります。
(落ちを付けようとして、「ばっくれ」の使い方ちょいと間違えてます)

|

« ブルック、危うし。 | トップページ | 赤白黄色は合わせておこう。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「バックれる」じゃなかった「ばっくれる」:

« ブルック、危うし。 | トップページ | 赤白黄色は合わせておこう。 »