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赤白黄色は合わせておこう。

特別に専門的な知識や経験はないけど、アンテナからきているケーブルをビデオデッキに繋いで、音声映像ケーブルでビデオデッキとテレビを接続するぐらいは、困ることなく僕はできます。

でもまわりにはこの手の音声映像機器へのケーブル接続が苦手な人が多い。

やってあげたり、教えてあげたりしていて気がついたのは、苦手な多くの人が、「IN(イン)」と「OUT(アウト)」という概念を理解していないということ。
INは「入力」、OUTは「出力」って書かれてあることもあります。

僕の周囲にいる人たちは、信号の流れがよく理解できていないから、迷う場合が多い気がします。

まず、ケーブルをどこへ指したかで機器が壊れてしまうなんてことはないので、ご安心を。
差し込める穴とプラグの太さ・形状は合っているので、違ってれば差し込めない。異なる太さのものをうっかり指してしまうなんてこともありません。

そして、「IN」と「OUT」という概念は理解しておくこと。

最後に、ケーブル接続に不慣れならとにかく落ち着くこと。落ち着いて IN と OUT という流れというか、結びつきを追っていけば迷っても大丈夫だと思います。

「IN」と「OUT」の概念というのは、「(映像や音声の信号が)入ってきて(IN:入力)」 → 「出て行く(OUT:出力)」という流れが基本ということ。

機材が何種類、何台あっても、基本はそれを続けて繋げていく。

「入ってきて(IN:入力)」 → 「出て行く(OUT:出力)」 → 「(出てきたものが)入ってきて(IN)」 → 「(入ってきたものが)出て行く(OUT)」 → 「(出てきたものが)入ってきて(IN)」 → 「(入ってきたものが)出て行く(OUT)」……

と続いていく感じ。

音声映像のケーブルって、プラグの根本が赤・白・黄色になってることが多いですよね。
ケーブルを接続する場所は、単純に、赤・白・黄色という色を手がかりにして、赤のプラグは赤の穴へ、白は白へ、黄色は黄色へって覚えておけばまず問題なし。

専門的にどう定義するものか僕は知らないから、おおざっぱに言いますが、ビデオデッキとかテレビだと、赤・白はステレオ音声の右左の専用ケーブル。黄色は映像の専用ケーブルって覚えておいたらいいと思います。

赤・白・黄色のうち、接続する機器によっては、ケーブルを差し込む穴が3色そろっていない場合もあります。
たとえば、白と黄色しかないとか。

その場合は、有る色を繋げて、残った色は何もせずに置いておく。
白は白へ、黄色は黄色へ繋げて、余った赤はどこへも指さずに垂らしておくだけとか。

とにかく、色を合わせる。それで、余った色のケーブルがあればどこへも指さずに放っておく。
厳密には、2色の穴の色に合わせて2本のプラグがついているケーブルを揃えるべきでしょうけど。余ったプラグをぶらぶらさせておくと、何かのときにノイズの原因になるし。

プラグの種類によっては、赤・白・黄色になっていない場合もあるけど、ケーブルの両端で「IN(入力)」と「OUT(出力)」のつじつまが合ってればOK。
片方が、「IN(入力)」に差し込んでいるなら反対側は「OUT(出力)」へ。逆もそう。片方が、「OUT(出力)」なら反対側は「IN(入力)」。

それから、迷ってる人に多いのが、機器の裏に書かれている区分がよくわからないという場合。

たとえば、僕の手元にあるビデオデッキの裏側には、「出力1と「出力2」とか書いてありますが、どっちへ指すんだ? って迷っちゃう人がいます。
この場合は、どちらを使ってもいい。出力1,2,3って複数あっても、どれを使ってもいいです。

もしそばに「テレビへ」とか「外部出力機器へ」とか書かれていたら、そこは素直にそれに従うのが一番。
「テレビへ」と書かれているところにはテレビを、「外部出力機器へ」と書かれているところには、テレビ以外の機器をつなげます。

言っておくと、「外部出力機器へ」と書かれているところへテレビを繋げて、「テレビへ」って書かれてるところへテレビ以外の機器を繋げても、ちゃんと映るし録画とかもできますし、どの機器も壊れたりしません。
でも、物事単純なのが一番覚えやすい。なので、書かれてる通りに素直に繋げるのが迷わないコツ。

どれへ指してもいいなら、なぜ「テレビへ」とか書いてあるんだという疑問をもつのは話しがややこしくなるから止めた方がいいです。ただ書いてあるもんだと理解してください。

まとめると……

・赤白黄色を合わせる。
赤のプラグは赤い穴へ。白は白へ。黄色は黄色へというように両端も合わせる。片方が赤に差し込んであれば、反対側も赤へ差し込む。

・機材が何台あっても、「入ってきて(IN:入力)」 → 「出て行く(OUT:出力)」 → 「(出てきたものが)入ってきて(IN)」 → 「(入ってきたものが)出て行く(OUT)」 → 「(出てきたものが)入ってきて(IN)」 → 「(入ってきたものが)出て行く(OUT)」……を続けていく。

・赤白黄色3色そろって無い場合は、IN(入力)とOUT(出力)のつじつまを合わせる。
片方が、「IN(入力)」なら反対側は「OUT(出力)」。
片方が、「OUT(出力)」なら反対側は「IN(入力)」。

■本当のことを言ってしまうと……
接続されている両端でINとOUTのつじつまがあっていれば、プラグと穴の色が異なっていても、音や映像は入出力されます。

入り口と出口が間違っておらず、そこを電気信号が通っていければいいわけ。プラグと穴の色は見た目で繋ぐときに判別しやすいという意味だから。

でも、ここを考え出すと不慣れな人にはややこしくなるばかりだから、基本として赤白黄色は合わせると覚えておいた方がいいと思います。

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