今年は、LeTAO

男の僕だけど、会社でお世話になっている女性のみなさんに、日頃の感謝を込めて差し上げているバレンタインデーのチョコレート。

昨年は妻の手作りチョコレートをお裾分け。

今年は、北海道小樽市に本店がある『LeTAO』（ルタオ）というお店の『ロイヤルモンターニュ』。
ベネズエラ産のカカオをブレンドしたオリジナルチョコレートに、ダージリンティーの風味を閉じこめた品。

口に含むと、嫌みがなくコクのある甘さのチョコレートが溶け広がる。同時に、うっとりするようなダージリンの香りが口から鼻へ抜けていく。

想像を超えていた美味しい体験に嬉しさで瞳が開く。

その香りは、ダージリンと言われればなるほどそういう香りだなんてふぬけたもんじゃない。
しっかりと香り、しかも強すぎずどこまでも上品。

"王家の山" という意味のその名に恥じない気品に満ちたチョコレート。

ルタオが使っている卵は、東京ドームと同じくらい広さの養鶏場でヒヨコの時から育てられている鶏が生んだものだとか。
ストレスのない広い場所、きれいな空気と水、大豆かすやとうもろこしなど鮮度の高い自然なエサ。健康管理にも気を配られた鶏たちが産む卵が、ルタオのお菓子の秘密のいったんだそう。

北海道・小樽　ルタオのサイトは、こちら。