型番好きがまた1人
いつも楽しみに目を通している、『@nifty:デイリーポータルZ』。
今日の記事では、『形式名で呼ぼう』という記事が掲載されています。
まぁ読んでみてください。
この楽しさ……僕はよくわかる。
以前、こういう記事を書いたぐらいだしね。
型番の表記がないものに、自分で型番を付けようとまでは思いませんでしたが。
自称 "型番フェチ" としては、ちょっと邪道な気がします。
"型番フェチ" はやっぱり、すでに存在している型番をこよなく愛するものなんですよ。
そういえば、昔読んだジャズピアニストの山下洋輔さんが書いたエッセイにも、似たような話があった。
ハードボイルド小説には、銃器の型番表記が多いって話。『H&KMP5KPDW』とか。
蛇口やドアノブまで型番を読み出したら、うかつに外を歩けないっていう面白い話だったような覚えがあります。
ちなみに、上記の型番は、"ヘッケラー・アンド・コックエムピーファイブケーピーディーダブル" と読む。
ヘッケラーからファイブまで続けて読んで、ファイブと次のケーとの間に、瞬きほどの間をフッと空けて読めるようになると、さらにGood!!)
型番好きィ、集まれ!!
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