読んでみるかな。『ラムラム王』
ちょっとしたことから知った不思議な題名の本『ラムラム王』。
「フンヌエスト・ガーマネスト・エコエコ・ズンダラー・ラムラム王」 というとても長い名前をもった少年の冒険物語だそうです。
"王" とは付いていても、本当の王様ではなく、単なる名前の一部なんだとか。
(通称が「ラムラム王」)
童話作家である武井武雄(たけいたけお)という人が書いた童話。押し絵も自分で描かれたそうです。
そもそもは、大正時代の本のようですが、Amazonで今も購入できます。
『ラムラム王』、読んでみようかな。
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