携帯電話もいいけど、銀行もね。
ソフトバンクが、昨日打ち上げた『予想外割』。
キャンペーン期間中に携帯電話を購入すると、7割引の基本料金が期間が過ぎてもずっと適用されるというのが、売りのひとつ。
実は、インターネット接続や携帯電話でも、キャンペーン価格というものに何とも言えない不快感を、僕は感じていたのですが、ソフトバンクのやり方は、それに1つの答えを出してくれました。
入会月を含む3ヶ月は基本料金無料。
こんなうたい文句はざらに見かけますが、4ヶ月めからは普通に基本料金を徴収するわけですし、提供する企業からすれば、使い続けてさへくれれば、あっという間に元は取れる。
ユーザーは、導入コストが抑えられるというだけ。
ソフトバンクも回収がきくという点では同じでしょうけど、一定期間後は通常料金に戻るというやり方ではないのが、新しいビジネスモデルとでもいいたくなるやり方です。
たぶん、通話やメール利用での料金で、割り引いた分の回収が長期的には可能となる試算なのでしょうけど、「しばらくはお安いです。一定期間後は元のお値段です」というよりは、「ずっと最初の金額のままです」という提供の仕方の方が、僕のような捉え方をする人にとっては納得感があるというか、心理的抵抗感が少ないというか、そんな気がします。
「期間が過ぎたら普通の金額になるんだよな…」とか思って、あまりお得な感じを覚えない経験をしたことが一度や二度ではなかったし。
そういえば、話は変わりますが、銀行振り込みの手数料を無料にしようとした某銀行は、僕から見るといじめとしか思えないようなやり方で同業者からなんだかんだとされてました。
振り込み手数料って本当にどうにかなんないのかしら。
手数料なんていうけど、ATMで振り込み手続きをしているのはユーザーだし。仮に窓口へ持って行ったとしても、行員さんたちがやることといえば、皿に載せたお金と書類を後ろの人に渡すだけじゃないか。
何の "手数" が発生してるんだか…
マシンのメンテナンス費を徴収しているという考え方なんだろうか。
それにしたって、私たちのお金を預かって金利も付けずに、メンテナンス費はくださいなんて、僕に言わせればふざけてるぞ。
どこかの掲示板とかブログとかで、「銀行の振り込み手数料はおかしい! 無料化を求む!」なんて書き込みの運動を起こしたら、それが現実世界を動かすことになる…かも。
いまどき、ありえるといえばありえる話だと思いません?
| 固定リンク


コメント