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汗水流さずにお金儲けをしようとする人はビジネスを始めないで。

汗水流さずにお金儲けをしようとする人は、ビジネスを始めたり、他人を雇うことは止めてください。

手元にある大辞林で調べてみると「汗水流す」という言葉の意味は、「一生懸命に働くさまをいう」と書いてあります。
ということで、汗水流さずにお金儲けをしようとする人は、ビジネスを始めたり、他人を雇うことは止めてください。

一生懸命に働かないで収入を得たいと思っている人がビジネスを始めたり、人を雇うのは迷惑です。
お客様になってくださる方々に対して失礼です。
雇用した従業員に対して失礼です。

肉体的、精神的になるべく負担が少なくて収入が発生するという状況自体は悪いことではないでしょう。
ですが、そういった負担を一切負わずに収入を発生させようとしている人が、何かのサービスや製品を提供したり、自分以外の誰かを雇用して、収入源となる仕事を進めるのはもう絶対に無理なのでやめてください。

ビジネスを始めたり、人を雇用するということは、一生懸命にやらないでできることではありません。それをしなくてもよいようにしたい人が、ビジネスや人の雇用を考えてはいけないと思います。

ビジネスの仕組みそのものが、肉体的負担があまり発生しない仕組みのものであっても、まっとうな経営者ならば、いつでもどんなときでもお客様の満足のことを考えています。従業員のことを考えています。取引先のことを考えています。寝る暇を惜しんで考えています。

ビジネスを始めれば、関連するあらゆる人に対して責任が発生します。
それは、一生懸命に考え、動かなければ絶対にできないことです。

結果として収入が発生するのであって、経営者が汗水流さずお金を儲けることを考えた成果ではありません。

汗水流さずにお金儲けをしようとする人は、そんな風に考えること自体でもうビジネスには向いてないので、そういう人は絶対にビジネスを始めないでください。

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失礼な「勝ち組負け組」

勝ち組負け組という言い方がありますが、僕の周りでは、負け組という言葉の意味が、差別的な響きでもって使われることがあります。

「手元にお金があまり入ってこない人や組織」
「仕事で期待される結果を出す度合いが少ないという評価を組織内でされた人」
「入ってくるお金のうち、自由に使えるお金が少ない人や組織」
「収入を得る機会を無くしたり、機会はあってもその度合いが少ない人や組織」
などなど。

僕には、これはとても失礼な意味のもたせ方で、他人に対して使う表現ではないという気がしています。

まるで、何かの蔑称を口にしているように僕には聞こえます。

自分で自分のことをそう呼ぶならまだしも、他人からそんな意味での「負け」という言葉でくくられていい筋合いは誰にもどこにもありません。

僕に言わせれば、学校の成績が高い人は「偉い」。成績が低い人は「馬鹿」と言っているのとあまり変わりない。

恐らく、この表現は自分では自分ことを「負け」とは思っていない人が使い出したのだと思います。
自分のことを負け組だと思っている人が、こんな表現はしないでしょうから。

まぁ、言葉なので人それぞれの意味があって、肯定的な意味に捉えている人もいるでしょうけど。
勝ち組負け組。僕にとっては、自分のことを言われているのではなくても嫌な表現です。

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男だったら…無意識の連想

会社や公共の場において、他人の行動や思考について何かの判断をするのに、男性だから、女性だからと性別を根拠にその人の行動や思考の是非をどうどうと語る人は、今時あまりいません。

自分は男女差別には反対だとはっきり言う人だっているでしょう。
もし、性別を根拠するなら、なぜ性別が根拠になりえるのかをいっしょに示さないと、聞いているぶんには誰も納得してくれないでしょう。

でも、日常的には、男なら…女なら…、男なのに…女なのに…といった言い方で、他人の思考や行動の是非を問うたり、気にする人はたくさんいます。

僕は男なので、男性という性別が引き合いにだされると、どうも気になる場合があります。

「男だったらな泣くな」とか。
「男がいったん言い出したことをひっこめるな」だとか。

涙を流すことや、自分の考えを撤回することを禁じる根拠として、男性であることを並べる背景には、どういう理由があるのか、僕にはわかりません。

自分では意識してなくても、性別によって他人の行動や思考の是非を判別する癖のようなものが心のなかに育っているのかもしれません。

もちろん、僕のなかにもね。

最近読んだ本で、『第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい』(マルコム・グラッドウェル著 光文社)という本があります。
そのなかで、自分のなかにあるどうしようもない想いについての記述が興味深かったです。

著者のマルコムは、あるテストを自分で4回試したそうです。
ヨーロッパ系アメリカ人または悪 | アフリカ系アメリカ人または善
という2つのカテゴリーがあって、出された単語や写真をそのどちらかに分類していくテストです。

彼は人種差別主義者ではないそうですが、「アフリカ系アメリカ人または善」の方に、「すばらしい」とかいう単語をすんなりと分類できなかったと言っています。

そして、

ヨーロッパ系アメリカ人または善 | アフリカ系アメリカ人または悪

というように、「善」と「悪」の部分を入れ替えたカテゴリーでは、「ヨーロッパ系アメリカ人または善」の方に、「すばらしい」とかいう単語をすんなりと分類できてしまったと言っています。
(ちなみに、彼には黒人の血が流れているそうです)

彼は自分の偏見が消えることを祈ったそうですが、4回のテストとも同じようにとまどったり、すんなり分類できたりだったそうです。

無意識の連想が誰にでもあるというお話し。

それと同じような感じで、性別によってかくあるべしと思っていることが、誰の心にも何かしらあるような気がします。

男なのにどうだ、女なのにどうだと、誰かの行動や思考について評価や判断をしたときには、ひょっとして根拠のない思いこみをしていないかを疑ってみるのは悪いことではないと思います。

とても難しいでしょうけどね。

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目黒 上中下

知りませんでした。
東京都中目黒に、『上目黒(かみめぐろ)』と『下目黒(しもめぐろ)』があるなんて。

中目黒は知ってましたが。
僕の周りでも、中目黒に上中下があるって知らなかったのは、僕だけではなかったし。

それにしても、なぜに中目黒の知名度は高いのでしょう。

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頭突け!!

格闘技以外のスポーツはぜんぜん詳しくないし、あまり関心もない。
2006年ワールドカップの決勝戦すら見ていない。当然、録画もしていない。

でも、翌朝からのニュースで繰り返し見るのが、フランスのジダン選手の頭突き。

酷い侮辱の言葉を相手からあびせられて、怒りを抑えられなかったのだとか。

僕はスポーツのなかでも野球やサッカーがあまり好きじゃない。
その理由のひとつが、このたぐいのヤジや中傷、虚偽で自分たちを有利にしようとする行為。

全く何を考えているのやら。わけがわからん。
名前を失念したけど、ジダン選手が頭突きをくらわせたのがイタリアの選手。で、選手同士の中傷は、イタリアではごく普通に行われているのだとか。

お国変わればというか、何というか。
日本でもプロのサッカーの試合では、相手を酷く侮辱するようなことを言ったりするのかな? よく知らないけど。
日本のプロは、あまり露骨にやらないだろうなという気はするけど。

差別への反対を表明した今年のワールドカップでもあったらしいですね。
そういうコンセプトで運営してきている場で、相手を露骨に侮辱したりしたのなら、それなりの処罰はされないといけないと僕は思います。

普段はどうであっても、ワールドカップという場では許されないぞという姿勢を見せないとね。

なんてことを言っていると、「だからといって、ジダンの頭突きが許されるものでもない」とか言ってくる人がいるのだけど、僕はジダンを許せなんて話はしてないからね。

それはそれ。
本人もテレビのインタビューで言ってたけど、あの場での頭突きそのものはまずかったと思う。

だから、ジダン選手の言い分が全て本当だとして、彼には言いたい。
あなたは、場にふさわしくない行為をやった。でも、あなたの反応は正しかったと。

やっぱり家族を激しく侮辱されたら、そのままにしてはおけないよ。頭突かないとね。
でも、格闘技以外のスポーツ選手は、そもそも相手を攻撃するということはやめて欲しいけどね。相手を痛めつけていいのは格闘技の選手だけだと僕は思っているから。それだって、ルールの範囲内なんだからさ。

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テポドン、いい加減にしてくれ。

ニュースを聞いていると、北朝鮮のミサイルは、射出に失敗したらしいですね。
そもそも成功してたらどこを狙ったという話しなんでしょ?

同じ失敗でも、失敗して周辺国に着弾ということもありえるわけで、何とも言えない嫌なことをしてくれるもんです。

実はミサイルに何かを積み込んでそれを日本海に沈めたかったのではないか? という人がいましたが、あながちはずれでもない気もします。

あの人なら、やりそうです。

周りが嫌がることをしておいて、止めろというなら、こちらにいい条件を出せという脅迫をしかけてくるつもりでしょうか?

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