ネイチャージモン、見参
ポップンポールさんのココログ『ひとくちメモ』で、ネイチャージモンを始めて知ってから、『やりすぎコージー』を録画チェックしてました。
そしたら、先日、久しぶりのネイチャーさん登場。
番組中で、ネイチャーさんが繰り広げたサバイバル術については、ポップンポールさんのこの記事でうかがい知ることができます。
でも、番組を見てないと、あの面白さを突き抜けた凄みはわかんないだろうなぁ。
僕は、フェイバリット英和辞書が欲しくなりました。
Oriol Balaguer(オリオールバラゲ)のチョコレートも味わってみたいぞ。
『ニーマン・マーカスのポテチチョコ普及委員会』の会員番号2番の自分としては、気になるところ。
ちなみに、ポップンポール氏は、当委員会の会長を務めてらっしゃる。
白金台かぁ…都内での仕事の帰りとかに行けるかも……
(Oriol Balaguerのサイトにある写真では、オリオール・バラゲールと書いてある新聞や雑誌が見られますが、耳にしたときの語感は、バラゲの方が僕は好きなので、そうしてみました。)
そうそう、ネイチャーさんが話していた2,0006万円の松阪牛。あれは本当の話でした。
ネイチャーさんが名前を挙げていた朝日屋さん。
そのサイトで、競り落としたときの話を読むことができます。「競りでの実績」というところを見てください。
平成17年11月27日(日)に行われた『第56回 松阪肉牛共進会』で、飯南町の久保巳吉さんという生産者の方が育てた「ひめ5号」という松阪牛を、朝日屋さんが2,006万円で落札したのだそうです。
朝日屋さんが『松阪肉牛共進会』で落札したチャンピオン松阪牛のデータなんてのも載ってますよ。
一般のお客さんも競りを見ることができるようです。
そして、こちらが、朝日屋さんと第一席の牛を競り合ったとネイチャーさんが熱く語っていた牛銀さんのサイト。
『洋食屋牛銀』というレストランも経営しておられます。
「牛銀」の創業者小林銀蔵という人は、上京して精肉や料理方法だけでなく、さらに、よい牛をつくる肥育方法も学んできたのだそうです。その学び納めた肥育方法を周囲の農家に伝え、いい牛を高い値で買い上げるというサイクルを構築していったのだとか。システマチックな発想です。一種の先見の明があったのでしょう。
それが、「今の松阪牛の基礎を築いたのである。」と書かれています。
う~ん、『洋食屋牛銀』へ行ってみたい。
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コメント
ご無沙汰です!
いやー、ボクのブログでは22口径の弾やら日本刀ばかり警戒しすぎて、松坂牛ネタをほとんど書いてなかったので勉強になりました!
洋食屋牛銀は行くっきゃないですねぇ。スタミナ苑も行かないとなぁ。今年牛肉食うなら和牛だね!
投稿: ポップンポール | 2006.03.31 00:06