『モトマチの石畳』と『瓦煉濱横』
『モトマチの石畳』というチョコレートをいただきました。
『モトマチの石畳』は、『仏蘭西料亭 横浜元町 霧笛楼』
のオリジナルチョコレート。
サイトにある「パティシェの解説」によると、最高級のクーベルチュールとクリームをふんだんに使った生チョコレートだとか。
クーベルチュールチョコレートというのは、カカオバターの含有量が高い製菓用のチョコレートのことで、油分が多く、
カカオ風味が強いという特徴があるそうです。
口に含むと、うっとりするぐらい優しく柔らかく溶ける。小さな立方体のチョコが箱に並べられている様は、その名の通りの 『モトマチの石畳』。
実はいただいたチョコレートはそれだけではなく、もう1ついっしょに入っていたが、『瓦煉濱横』。これは、 文字の変換間違いではありません。右から読むようにわざと商品名が表記されています。
横浜元町が発祥の地と言われている「レンガ」。『瓦煉濱横』は、そのレンガの形をイメージしたチョコレート菓子。
同じくサイトにある解説では、
横濱煉瓦(ラ・ブリック・ドゥ・ショコラ)は、2002年、春の販売からすぐに、 霧笛楼のベストセラー商品になった人気のチョコレート菓子です。
とのこと。
チョコレートケーキに、熱々のチョコレート・クルミソースをたっぷりとしみ込ませていくことで、 チョコが層になっているので独特な食感が楽しめる。優雅で嬉しいチョコレートが『瓦煉濱横』。
どちらのチョコも、オンライン販売もされてます。
誰でも知ってるというチョコではないだろうから、意中の男性にプレゼントすると印象に残っていいかも…
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