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さようなら悪運

TVでおなじみの某おばさま占い師。個人的には好きになれない。偉そうだし、言っていることも、何だか信用できない感じ。堀江さんをTVで持ち上げたのが、ずいぶんと叩かれたみたいだけど。

両親を大切にしなさいとか、たまにいいことを言ってるけど、それは占いではないし。

そもそも信じちゃいないんでどうでもいいといえばいいのだけど。それに、僕は昨年で「大殺界」が終わって、今年から上昇する年なんだから。

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古代エジプトの遺跡ってどこよ

「最近の若者は…」と、若者の現状を嘆く言葉が古代エジプトの遺跡からも見つかったという話があります。

古代から若者はそう言われて続けてきた、年配者はそう言い続けてきたものだなんて話のくくりをするときに引用されたりする話ですが、実際にそんなことがあったのでしょうか。

「古代エジプトの遺跡からもそう言う言葉が書かれたものが見つかったと言われている」というぐらいなら、いままでに何度も聞いたこともあるし、読んだこともありますが、そんな物が実際に見つかったという話は聞いたことがありません。

どこかで誰かが適当なことを言っただけではないかというのが僕の感想。芋を洗う猿みたいなね。

「最近の若者は…」という嘆く言葉が古代エジプトの遺跡からも見つかったという事実を証明する情報をご存じの方。
おられたら、それはいつのことで、どこの遺跡で、その言葉が書かれていたのはどういう物だったのか詳しいことを教えていただけたら嬉しいです。

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ウィルスバスタ2006で「例外ルール」を登録しても印刷できない

次の現象で困っていたのですが、本日無事に解決。
他の人に役に立つかもしれないので、解決方法を覚え書きしておきます。

■現象
買ったばかりのPCへ、ウィルスバスタ2006をインストールすると、ネットワーク上で固定IPアドレスをふっているプリンタから印刷できなくなった。「パーソナルファイアウォール」での「例外ルール」にはプリンタのIPアドレスを登録して、「送信」「受信」ともに「許可」に設定してある。
ウィルスバスタ2006を終了させると印刷できる。

■対処策
1.「パーソナルファイアウォール」で登録した「例外ルール」を左クリックして選びます。
2.「例外ルール」の一覧の右側に上下向きの青い矢印マークがあります。その上向きの方を何度かクリックして、いま選んだ「例外ルール」を一覧の一番上に移動させます。
3.「OK」ボタンをクリックして、さらに「適用」ボタンをクリックします。
※例外ルールを選択するときは1つだけにしてください。2つ以上同時に選択できますが、それをすると移動させる矢印が灰色になってクリックできなくなります。

僕の手元ではこれで印刷を実行すると無事に印刷が行われました。
■環境
PC:パナソニックレッツノート CF-W4HWSAXP
OS:WindowsXPPro Service Pack2
内蔵メモリ:1GB
LAN:ワイヤレス。ルーターのDHCPでIPアドレスを自動取得。(プリンタは固定IPアドレス。)

「例外ルール」の一覧のなかでルールを上下に移動させることで、「例外ルールの優先順位を変える」ことができます。上にあるものほど優先されます。
僕の場合は、新しいルールを一番上にもってきたので、最優先にしたわけです。

前のPCではウィルスバスタ2005を使っていて、そのときは「例外ルール」にプリンタのIPアドレスを登録するだけで、優先順位が一番下になっていても何の問題もなく印刷できていたのですが。

不思議です。
2006からは仕様が変わったのかな?

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ビジネス書の邦訳って

手元に世界的に売れている書籍があります。小説ではなく、いわゆるビジネス書という類の本です。

それなりに世界で読まれている本なのですが、これが邦訳されると、中身がかなり削除された内容になっています。

名指ししてケンカをふっかけるつもりはないので、書名や出版社はふせますが、出版界で働く知人によると、外国のビジネス書を邦訳するとき、一部のページを訳さないということは出版の世界ではごく普通に行われているのだそうです。

理由はいろいろあって、まず日本ではビジネス書が大ベストセラーになるということはあまりありません。つまり売れにくいので、売りやすい形にして出版しないと商売にならないということがあるようです。

たとえば、英語で書かれている本をていねいに翻訳していると、どんどん文章量が増えて、原書は1冊であっても、邦訳すると二巻とか三巻になってしまうということが起きます。

ただでさへ売れないビジネス書を、二巻以上の形で出してしまうと売りにくくなるので、出版者側で元の内容から訳さない部分を決めて、邦訳になったときに1冊に収まるように調整しているようです。

その他には、日本人の文化や考え方に合わないと出版社や訳者が考えた部分は訳さないということがあります。そのまま訳しても、読み手に違和感を感じさせて、訳すとかえってわかりにくくなるという配慮のようです。

それでも、僕はすべての章をしっかりと訳して欲しいです。

商売なので元がとれるようにする、売りやすいようにする、読者にわかりやすいようにするという行為は当たり前といえば当たり前ですが、同時に邦訳を読んでいる人たちが読んだ内容は原書に書かれている全てではないという事態を生んでいます。
僕は英語で本を読める堪能さはないので、邦訳で読むことになるのですが、原書と見比べてみると、邦訳されていない分量に唖然とすることがあります。

すばらしい内容が書かれたビジネス書なのですが、完全に訳されていないので、邦訳を読んだだけのときと、英語が堪能な人に訳してもらって邦訳されていない部分も読んだときとでは、述べられている内容の理解度がぜんぜん違ってくるということもあります。

世界の人がちゃんと読んでいる内容なのに、日本のビジネスパーソンのなかには、邦訳されていない部分を知らないビジネスパーソンがたくさんいるわけです。

人を育てたり、活用したり、動機を高めたりするマネジメントの世界では、日本は世界から10年遅れているという考えもあります。
その一因が、こうした世界的なベストセラーの内容を充分に読めていないということもあるのではないかと僕は想像しています。

出版社の人たちは、商いの帳尻を合わせるのもりっぱですが、そういうこともしっかりと考えて使命感をもって邦訳を出版して欲しいです。

また、邦訳されたものを読んでいて、失礼なことをするなぁと感じるのは、書籍の巻末に「訳者」のプロフィールだけが載っていて、著者のものが載っていない場合があることです。

これについて、出版社の人はどう考えているのでしょう?
本を訳した人の紹介は載せているのに、実際に書いた人の紹介を載せないのは傲慢で失敬な行為だと僕は感じます。

日本の出版の世界では、翻訳物の場合は、訳者の方が著者よりも大切という基準や、邦訳した人の紹介は載せても、著者の紹介は載せなくてよいというルールでもあるのでしょうか。

もし、訳者のプロフィールを載せるのなら、著者のプロフィールの方を大きな文字で載せて、訳者の方は小さい文字で載せておくぐらいのことをするのが、実際のその著作物を書き上げた著者に対する礼儀だと僕は思います。

それに、ビジネス上のプレゼンテーションや各会合の資料の説明に際して、さまざまなデータやドキュメントを使ったりすることがありますが、そうしたなかで書籍を参考情報として紹介するといったこともあります。

そんなとき、必要なのは邦訳した人の情報ではありません。
「この本を書いた人はどういう人物か?」という情報の方が重要になります。

訳者紹介しか載っていないビジネス書、元の内容を全部翻訳していないビジネス書は、売り物として世に出すには不良品だと言い切ってしまってよいと僕は感じています。

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モノクロって…

「モノクロ」って「モノ黒」(黒一色)ということじゃないのね。

"monochrome" (モノクローム)の略なんだそうな。 知らなかった……

monoは「単一の」という意味で、chromaticというのが「有色」という意味だとか。「単一の色」という意味で、それが主に白黒を指すというだけ。

だから、「赤のモノクロ」などという表現もあり。世の中にはまだまだ知らないことがいっぱいあるなぁとしみじみ……

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光陰

僕の時間と共に暮らしてきた君たち。ありがとう。君たちのおかげで僕の時間は充実していた。

でもそのときが来たんだね。長い長い蜜月が終わりを告げて、僕らはそれぞれの旅に出る。

悲しいとき、楽しいとき、雨の日に晴れの日、寒い季節も暑い季節も、その時々で出会い、そしていっしょに暮らし始め、どのぐらいの時間を過ごしてきたのだろう。

君たちはあのころ、僕にさまざまな詩をくれた。ときには、物語りを語ってくれもした。あのころ聞こえていた詩や物語は、もう僕には聞こえない。いまでは、君たちの姿が見えるだけ。

楽しかったよ。本当にありがとう。空の上から見守っていて欲しい。これからの僕を。君たちと過ごした時間を僕はいつまでも忘れない……

部屋の掃除をしていて、大量に出てきた「カセットテープ」を捨てました。

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揚げパンの詩

揚げパンを愛する。

ほどよく揚げあがり、さくさくとした食感。全体にまぶされたグラニュー糖。中には餡こかと思えば、カスタードクリームであったりと、食を愛する者の目と心をもてなしてくれる。美しく楽しく美味しく、神酒(ネクタル)のごとき。

その存在に込められた過激なまでのストイックさ。

どんなに味付けしても、どんなパンであっても、「揚げ」なければ揚げパンたり得ないのだ。「かくあるべし」と自らを徹底的に明確に定義せしめんとするその存在の仕方。もう少し気楽にしたまえと声をかけ、肩を叩いてやれば、まだしも生きやすいだろうにとときに思う。

かと思いきや、カスタードクリームあるいは餡こと、全く異なる食物をそのときどきで内包し、さらには、本体表面にもグラニュー糖、ときに"きなこ"と、内と外を千差万別に入れ替えてみせる柔軟さ。

かのような異なる文化を縦横無尽に纏い、含んでみせながら、「揚げるべし」という存在の意味であり、目的であり、手段である最後の一線を、決して崩なぬ隙なき態度。

されど、その遙かな高みの手前。我らは、避けえぬ事物を超えねばならない。

そは"カレーパン"。
そは傍若無人な存在。そは無知蒙昧の輩を支配せんとする残虐非道の王。

そは、"揚げたパン"としての姿で我らを眩ませ、未だ精神の崇高な高みを知らぬ未熟な認識のなかに「揚げパン」として滑り込もうとする。知の目覚めを知らぬ民衆の精神の敵。

なぜだ。なぜだ。何故に"カレーパン"が「揚げパン」たり得るのか。

諸君! 忘れてはならない! 目を開け! 心を澄ませよ! そして問い続けることを忘れるなかれ! "カレーパン"とはいかなるものかと。

かの残虐の王を、"彼自身"たらしめているものは、かくゆう"カレー"に他ならないではないか!

"カレー"なくば、"彼"は存在し得ない。"知の目覚めを知らぬ者の敵"とはまさに言い得て妙ではないか!

"カレー"さへあれば、"彼"は存在し得るのだ。そを内包しようが、身に纏おうが、"彼"は"彼"なのだ。知れ! 「揚げる」必要すらない。

あぁ、油断するな。若き精神よ。
"彼"は「揚げず」に認知の中に存在し得る。心と目をとぎすませ。認知の壁を突き破れ。「揚げず」にいて、"彼"の名の論理は破綻しないのだ。

故に、"彼"は「揚げパン」にあらず。

「揚げパン」とは、「揚げる」ことで我らの認知のなかに姿を現す。「揚げパン」は「揚げ」によって、いかなるraison d'etreをも乗り越え、己の存在のなかに飲み込み、認知の大地に雄々しく立ち続けるのだ。

「揚げず」にいれば、「揚げパン」の名の論理は破綻する。

故に、そは「揚げパン」。

若者よ。未だ知の深みを知らぬ若き小鳥よ。考えよ。見つめよ。そして、尋ねよ。自らの認知の大地に、欺瞞や粉飾、暴力や破壊の種をまいてはならない。

あぁ、いま若人の耳に、心の蔵に、たくましき喇叭の音が響かんとしている。彼らの手には鍬と鎌が握られ、彼らは行く手の大地を耕す。君たちは創造し、君たちは突き進む。君たちは愛し合い、慈しみ合う。

ゆけばわかるさ。迷わずゆけよ。「揚げパン」は君と共にある。

"カレーパン"を、「揚げパン」と呼ばないで!

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ビジネスなんだけどな

僕の知り合いにもライブドア株をもっている人がいますが、1~2日間でウン十万円の損をしたとか言ってました。

また、知り合いではないですが、中には億単位の価値をもっていたのに、あっというまに借金を抱えているのと同じ事になったって人も…

なんだかなぁ…株というのはビジネスであって賭けではないのだけどね。
ビジネスというものは、平たく言えば資金を投資して投資した資金以上の金額が還ってくれば利益になり、還ってこなければ利益にならない。

投資した金額はいつも回収できるとはかぎらない。
だから、回収が付かなくなったときに、その回収できなくなった分が自分が使える手持ちの資金の額を超えてしまわないように考えないといけない。

このバランスをうまく取るのがビジネスというものなのになぁ。
もし投資した資金が回収できなくなったときに、一気に赤にならないようにしておかないとビジネスではないでしょう。

逆にいえば、投資した金額が還ってこない場合でも手持ちの資金でそのマイナス分を補えるうちは、まだビジネスとしては体力があるといえる。十分な体力があれば、ときにマイナスになってもやっていけるけど、十分な体力があるように投資をしてない人は、投資した資金の回収がきかなくなったときにあっというまに体力不足になって倒れてしまう。

株を賭だと勘違いして、宝くじに全財産を投入するようなことをやっている人は、株に手を出すのはいますぐ止めた方がよいと思う。

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携帯電話の呼び鈴

僕が使っている携帯電話は、呼び出し音に"昔ながらの"ベル音を設定することができます。文字にすれば、リリリリーン、リリリリーンって感じかな?

でも……そんな電話の呼び出し音は実際には聞いたことがない子達がどんどん大人になってきてるんだよなぁ。

もう少ししたら、携帯電話で設定できる呼び出し音から、"昔ながらの"ベル音は無くなってしまうのだろうな…合掌…

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間違い探しか?

起きてテレビを付けてたら、読売ジャイアンツが新ユニホームを作ったというニュース。

何気なく見ていて、頭の中が疑問符でいっぱいになりました。

ユニホームが新しくなるというのはそれはそれでいい。一般企業だってときどき制服を変えてるし、新しく出発するというイメージ戦略の1つとしては意味がある。

休日の本拠地で着用する「ホリデーユニホーム」というものが初めてできたのもいい。お気に入りの選手が普段とは違ったユニホームを着ている姿を見るのはファンとしては楽しいだろうと思う。

でも、その違いというのが、ジャイアンツの文字が斜めになってるって……それだけ? 文字が斜め……本当にそれだけなの? 間違い探しでもするのか?
 
僕は野球はぜんぜんわからないので、野球のことを知っている人たちにとっては疑問でも何でもないことなんだろうけど、解せない。

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Powerpointのマクロって

ExcelやWordに比べると、Powerpointはマクロでできることが限られているようです。

ExcelやWordで「マクロの自動記録」という機能を使うと、たとえば、コピーして形式を選択して貼り付けという操作の過程を記録しながらマクロに記述してくれます。
一通り操作をしたあとに、マクロができあがっていますからなかなか便利です。1つひとつ手入力でコマンドや変数名を入力しなくてもいいのですから。

でも、Powerpointではコピーして貼り付ける操作は記録してくれるのですが、「形式を選択する」という操作は記録されません。

初めてそれを知ったときはびっくりしました。
人に尋ねられて、ExcelやWordと同じつもりで「マクロの自動記録を使うと便利だよ」なんて言ってしまったもので……

もうすこし機能の柔軟性を上げて欲しいものです。

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面子

なんて読む? メンツ? 

ポータルサイトEXCITEの「辞書」(大辞林)で調べると、「メンツ」と読むと、〔中国語〕体面。

「めんこ」と読むと、子供の玩具の一。

読みが違うけど、同じ漢字をあてる。

新辞林(三省堂)だと「面子(めんつ)」というのは、「体面」という意味の他に、麻雀で三つでひと揃いになるパイの組み合わせとか、麻雀のメンバーという意味も。
ここらあたりがそもそもかも……中国語での麻雀用語から転じて、人数を集めるときなどに「メンツが足らない」と言うようになったのだろうなと。


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カーナビのデフォルト設定

自分の車なのに初めて知りました。

いま使っているカーナビは、車のサイドブレーキがひかれていないとメニュー選択とかの操作ができないのがデフォルト設定なんだとか。

この前、でかけていく途中で、助手席から目的地を設定してもらおうと思ったら、メニューが灰色になってぜんぜん選択できない。あれっ? って思って、信号待ちとかで操作してみてもやっぱりだめ。ところが、買い物に寄って駐車場から出る前に操作してみたら、問題なく使える。

などという状況に遭遇して、車の点検のときにそのことを相談すると、冒頭のような説明をしてくれました。

一番最初に購入したときにはそういう説明はしてくんなかった……
走行中に操作できないというのなら、そうだろうなとも思えたのでしょうが、まさかブレーキを踏んでいるときでもダメで、サイドブレーキを引いているときだけ操作ができるなんて……

でも、走行中でも操作ができるように設定を変えられるのだそうです。なので、いまは設定変更済み。高速道路を走行中に助手席からナビを操作したいなんてニーズもあるからね。ちなみに、この変更は法律違反でもなんでもない。

ただし、運転しながらでも1人で使えてしまうので、それはしないでくださいとのこと。そりゃそうだね。安全運転第一ですから。
(走行中の運転者によるカーナビ操作は法律違反です。ご注意を)

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古畑任三郎ファイナルの謎

このお正月に放映された話題のスペシャルドラマ『古畑任三郎ファイナル』。1話完結で3夜連続の全部を見た人がたくさん居るはず。

そのうち、3夜目の最後で古畑が語った話がすぐわかった人は何人ぐらいいるかなぁ? 僕には謎でした。

最後の犯人役は松嶋菜々子さん。彼女が犯人であることを暴いた後に、古畑が彼女に向かって語ったのは、かつて自分が逮捕してきた犯罪者のなかにいた1人の女性の話。

その女性は、犯罪者になってはしまったけれど、今ではアメリカに渡って幸せな結婚生活をおくっている。そう語った古畑は、「人生はやり直しがきく」と、松嶋菜々子さん演じる犯人を励まします。

僕は、古畑が話したその女性が出てきたのはいつの話だろ? と気になっていたのですが、それが書かれているブログを見つけました。

まず気になる正解は、第1シリーズ第1話。犯人の名は"小石川ちなみ"。演じたのは中森明菜さん。

見つけたブログは、小林雄次さんという方のブログ"小林雄次の星座泥棒"。その2006年1月8日の記事『古畑任三郎ファイナル』のなかに書かれてました。

小林雄次さんという方は、TBSで放映中の『ウルトラマンマックス』や、テレビ東京で放映中の『GARO<牙狼>』などの脚本家をしておられます。

年頭からちょっと気になっていたことが判明して嬉しい。小林さん、何の面識もありませんが、ありがとうございます。

嬉しいので、ちょっと宣伝。
『GARO<牙狼>』。この番組、実は結構気に入って録画して見てました。(なんせ放映が深夜なので)
一言でいうと特撮ヒーロー番組というのかな? こういってしまうと低年齢層を対象にしたお子様な内容に思えるでしょうが、その映像とストーリーは大人をうならせる。(もちろん子供さんも楽しめる。)

それはそれはもう半端じゃないです。

深夜のドラマって、制作費が少なさそうという印象があるのですが、この『GARO<牙狼>』の特撮とアクションといったら、信じられないぐらいに格好良く、すさまじい。

コスト的に合うのか? と素人ながら気になる。

でも、この『GARO<牙狼>』。なぜか露出がやたらと少ない。番組宣伝を僕は見たことがありません。そういう戦略なのか? それともどこかの権限をもった人が宣伝をする気があまりないのか?

特撮好きの人なら気に入ってもらえるはず! 大人が見られる特撮です。

放映時間は、テレビ東京のサイトにある表記の仕方では、[金 25時30分~26時00分] から。
夜中の1時半だからね。しっかり録画して、あとで楽しんでくださいな。土曜日は仕事がお休みという人は、夜更かししてもいいよ。

お好きなら、『GARO<牙狼>』を、ぜひ見てください。

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幸せな気分が大切。

誰かに恋心を感じて、相手からも同じ気持ちを返してもらえたら、それはとても幸せなことだと思います。

でも、ときには相手から自分と同じ想いを返してもらえないときがあります。逆に、自分が誰かに同じ想いを返さない立場になるときだってあるでしょう。

誰かに好きだと告白するときでも、告白してもらったときでも、相手への想いを抱いて行動することが自分にとって幸せに感じることかどうかがまず大切ではないかなと、僕は思っています。
たとえ相手が自分の想いに応じてくれなくても、誰かを想い続けることが自分にとって幸せである場合は、十分意味があるといえると思います。

とはいえ、ストーカーのように自分が嬉しいからといって、相手が嫌がることをするのは別の話です。それは、相手を想っているのではなくて、突き詰めれば、自分を受け入れて欲しいというだけだから。

もし、誰かを想うことで不安になったり、いらついたり、穏やかな心でいられないなら、その理由は何なのかを考え、その理由の回避が非常に困難かあるいは不可能なものなら、相手への想いを断ち切ることを検討してみた方がいいかもしれません。

ちなみに、僕は浮気や不倫は否定します。夫や妻、恋人が不誠実な人であるとか、話をよく聞くといたしかたない場合もあるでしょうけど、基本的には自分がどんなに幸せに感じても、浮気や不倫はしない方がいいと思います。自分が幸せだからといっても、誰かを苦しめることになっていたらいかんでしょうと思うから。

その人を想いながら過ごす時間を幸せと感じられますか?

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コレステロール値が高いのよ

会社の健康診断に行ってきました。

で、お医者様から指摘されたのが「コレステロール値の高さ」。美味しいもの好きの僕には過酷な指摘です。

ここ数年コレステロール値が高く出続けているだよなぁ。それで、「(今年の診断の結果をみて)もうお薬を飲むことも考えてみた方がいいかもしれませんね」って言われてしまったしだい。
僕の身体が示すコレステロール値は、1000人いたら10人は脳梗塞になるといわれる数値なのだとか。…怖い…話を聞いてびびってしまった。

日ごろの心がけとしては、太らないようにして、動物性の食品を控えて、運動してくださいですって。
現在の体重69kで身長170cm。ちょっと肥満気味かな? 確かに、お腹のあたりのお肉が…

今年の診断結果によっては、コレステロール値をさげる薬を真剣に検討した方がいいみたいです。皆さんも健康にはお気を付け下さい。

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仕事始め

今日から仕事始め。今年も仕事もプライベートも充実させていきたい。

みなさんに幸が多くありますように。

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