Teuscherのシャンパントリュフ
Teuscher(トイスチャー)のシャンパントリュフをいただきました。
ブログのタイトルにするなら「Teuscherの」とつけなければ意味がない。シャンパントリュフと言えば、Teuscher。Teuscherといえばシャンパントリュフ。
実は、知らなかった…
ちょいと調べてみたら、このシャンパントリュフ、ニューヨークマガジン主催のコンテストにおいて、1000種類以上のトリュフチョコレートの中から第1位になったというチョコレート。
チョコのなかにあるシャンパンクリームは、ドンペリから作っているのだとか。週に1度、スイスのチューリッヒにある工場から空輸されてくるというのもすごい。
チョコの鮮度を最大限に保とうという企業努力がすてきです。
チョコとシャンパンクリームの調和が絶妙。甘さに深みがあって、口に含むとやわらかく優しく広がる。含んだときにうっとりと目を閉じてしまうようなチョコレート。
「上品な味」という言い方がありますが、このシャンパントリュフに限っては「気品のある風味」と言いたい。
日本では高島屋で店頭販売されてるんですって。僕がいただいたのは横浜高島屋で購入したもの。
バレンタインデーなどシーズンによっては、空輸されてきた分が売り切れてしまうので、次の空輸まで買えないなんてことがあるそうな。
Teuscherのサイトは、こちら)(英語)
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