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違うような気もするけど

Weeklyぴあ12/15号(2005年)の特集1 アキバカルチャー解体白書(萌え、フィギュア、電車男……。キーワードで振り返る!)。

-少し前までは「暗い」「汚い」「気持ち悪い」と言われていたオタクが認められるようになった。映画やTV版「電車男の成功がその象徴だ-といった意味の記事がでてたけど、ちょっと違う気もする。

結果的に「電車男」は見た目に小ぎれいになったわけだし、外見的には以前のままで恋を成就させたわけではないし。ということは、人格的な面は別として、こと外見という点においては、やっぱりオタクむき出しではダメということでしょうが。

萌え~っていう表現が流行語大賞にノミネートされたりして、「アニメやフィギャアやメイドなどなどに興味関心をもっている人がいる」ということを、話題として口にしやすくはなったとは思うけど、認められたというのとはちょっと違う気がする。

「絶対領域」(これがわからない人はWeeklyぴあ12/15号を買うなりしてね。)なんてものの話をする人がいると、やっぱり気持ち悪いと思うぞ。

いやなにを言いたいかというと、いわゆるオタクむき出しのままでは、恋愛の相手としては受け入れてくれない人の方が世の中にはやっぱり多いと思うよということ。

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