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仲良くなれないなぁと思う人

仲良くなれないなぁと思う人。発ガン性が高いという理由でタバコの煙を主な対象にして、嫌煙権をやたら主張する人。

僕もタバコを吸わないから隣で吸われる嫌な感じは理解できる。でも、発ガン性が高いのはタバコの煙だけではないだろうに。なぜか喫煙行為はやたら重点的に責められる。

発ガン性がどうだというなら、自分の身体のなかに入って欲しくないものは他にもあるだろうが。喫煙行為を嫌がるなら、同じぐらいそれらに対しても自分に近づけたくない権利を主張したらどうなのさ? タバコの煙だけをどんなに自分から遠ざけても、それ以上に身体に入ってきている発ガン性物質があったら、嫌煙権を行使していることはあまり意味がないぞ。

自動車などの排気ガスは?
オゾン層を破壊して紫外線の量が増えることに関係すると言われている飛行機のジェット噴射は?
食品や飲料に含まれる保存料や着色料は?

発ガン性が有るのか、高いのか知らないけれど、タバコ以外にも疑わしきものはいっぱいある。

タバコの煙がなんだかんだと嫌がられ、責められるのには、大きく2つの理由がある気がしてます。1つは、身近で対象がはっきりしているので一番言いやすいということ。もう1つは、自分にマイナスが無いということ。

飛行機のジェット噴射や自動車の排ガス、保存料といったものは、何か言いたくてもどこの誰に言いに行けばいいのかちょっと考えないといけない。
それにもし、ジェット噴射が発ガン性が高いから嫌ジェット権を守れ! 自動車の嫌排ガス権利を侵すな! なんて主張してそれが一般的になってきたら、自分が飛行機に乗ったり、自動車を所有したりしにくくなる。旅行とかも気軽にいけなくなるしね。
(ビジネスや公共サービス上でも、「禁煙」ということにしておけば、うるさく言ってくる人はあまりいないし。分煙するためにお金を使いたくない・使えないという事情を満たすこともできる。タバコを吸いたい人はそう言いにくいものがあるし。だから、タバコを吸えなくすることへの抵抗は生じにくい。喫煙者に対する社会的ないじめじゃないか?)

タバコなら、とりあえずは自分の側にいる人を対象にしておけばよい。それに、どんなに禁止されることになっても、タバコを吸わない人にとっては痛くも痒くもない。だから、タバコだけがやたら攻撃対象にされると僕は考えています。

発ガン性が高いということで、タバコの煙をそんなに嫌がるなら、タバコ以外の発ガン性が高いものについてももっと主張したらどうなんでしょう?
タバコの煙を嫌う人が発ガン性がどうのこうのと言うのを聞いていると、僕にはタバコを吸う人を論理で説き伏せて言うことを聞かせようとしているように感じます。

結局のところ、嫌煙権をやたら主張する人にとっては、発ガン性の有無はあまり重要ではないんだろうなと想像しています。
そういう人が求めているのは、恐らく自分が快適でいられるかどうか。自分が快適でいられない要素は排除したいけど、無くしたら快適さを損ねるものは置いておきたいというのが本音ではないかと。

分煙なんてことは考えてないんじゃないかしら?

そんな風に僕は思っているので、「発ガン性が高いという理由でタバコの煙を主な対象にして、嫌煙権をやたら主張する人」を見ると、自分が良ければそれでよいとどこかで思っているんだろうなという気がして、こういう人とは仲良くなれないだろうなぁって思うんです。

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