チャーリーとチョコレート工場
なかなか面白かったです。
荒井注さんを思わせるウンパ・ルンパ 最高!
(映画のオフィシャルサイトを見れば、うなずいてくれる人はいるはず!)
ところどこに盛り込まれたパロディーもわかる人ならわかる内容。
ちょっとした映画好き、音楽好きなら、「ウフフフフ…実はあそこに出てきたシーンはね…」って見終わったあとでわかってない人たちに事細かに解説してあげよう!
(嫌われても僕の責任にはしないでね)
音楽もパロディー風で、どことなく聞いた覚えがあるようなのも楽しい。70年代風ソウルミュージックのノリには笑ってしまった。
わかりやすい教訓にもなってるし。ティム・バートンとジョニー・ディップだから、子供に見せるのはブラックすぎたりしないかな?と気にしてましたが、見終わってみれば、お子様と行っても大丈夫と僕は思う。
もっとも僕には子供はいないけど。
追伸
六本木ヒルズでは、チョコレートの香りを噴出させる演出があるのだとか。
ところで、歯科矯正中の彼は、何という俳優なのかしら?
| 固定リンク
コメント
そうそう、ウフフ、プププ、クククという若い人にはちょーっと判らない笑いの小ネタがいっぱいでした。
投稿: くっきも | 2005.09.21 00:03
僕の周りには、そこかしこにちりばめられたパロディーを、説明してももうピンとこない人たちがいます。
…世代を感じました。
投稿: ミッ君 | 2005.09.26 18:44