« トマトを炒めると美味しいよ | トップページ | 情報の必要性 »

依頼のヘタな人

買い物をしていて、交渉事というか依頼というか、あまりうまくないなぁと思う人を見かけました。

僕が店内に入ったときに入り口のすぐそばで店員さんと話していたので、会話が聞こえてきました。
「○○に使うので、車を止めないでくれるかな…」といった話をその人は何度かしていたいので、たぶん工事か何かをするので、その間はそのお店に関連する自動車を該当する場所へ止めないで欲しいといったことを伝えているようでした。

ですが、話しかけられているのは店員さんといっても、服装や物腰からしてあきらかにアルバイトの高校生ぐらいの男の子です。男の子は、その人の話を聞いてはいましたが、いまひとつ自信がなさそうなどうしていいかわからないといったちょっととまどっている様子でした。

でも、話している方の人はそれに気が付いているのかいないのか、ただただ自分の言いたいことを彼に告げていました。それをみていて、話しているあの人は、自分がして欲しいことを相手に伝えるのがへただなぁと思ったしだい。

その人が誰に声をかけたとしても、そこで働いているのならば、アルバイトといえども何かの依頼を伝えるべき人に伝えるのは必要なことです。
ですが、相手に本当にこちらの言い分を伝えたいのなら、その事が伝わるべき人に確実に伝わるように、話す側は考えないといけないと思います。

自分は言うべきことは話したので、あとはそっちの内部で伝えるべきところへ伝えてねというやり方は、間違ってはいませんが、きちんと伝わらないかも知れないというリスクを見通してカバーする手段をこうじていないといえます。

ああいう話の伝え方をする人は、あとで自分の依頼が行われていなかったら、前に伝えたのに何もしてくれていないとか言って怒り出すんだろうなぁ。

|

« トマトを炒めると美味しいよ | トップページ | 情報の必要性 »

コメント

お久しぶりです。
台風が去った静かな朝です。

就職したてのころ、上司が私に言った言葉は忘れられません。
「言った言ったっていうけど、相手が聞いてないっていうなら言ってないのと同じことだ」
って。

投稿: なみだ | 2005.09.07 09:09

なみださん、おひさです。
上司の方のいうことは正しいなと僕は思います。

でも、そういうのって、ビジネスではずるいことをする人がいるんですよね。
あとで、あのとき伝えていたって主張できるようにというのだけが目的で、この人に言っても最終的に伝わらないだろうなと半分わかっていながら、だれかれかまわず話をしておこうとする人。

言ってあったでしょうがって主張できるというのが目的なので、そういう人にあたると、うるさいうるさい。困ったものです。

投稿: ミッ君 | 2005.09.07 18:43

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 依頼のヘタな人:

« トマトを炒めると美味しいよ | トップページ | 情報の必要性 »