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Jeff de Bruges

フランスに遊びに行った友人から、Jeff de Bruges ("ジェフ・ド・ブルージュ"と読むらしい)というところのチョコレートをいただきました。

表記が全部フランス語なので、どれが商品名だとかよくわかりません。くやしい。
とりあえず、箱の表面に一番大きく書かれているのは、 Les CARAQUES という文字。これがたぶん商品名かと…

箱はずいぶんとおしゃれな作り。
ふたが「すだれ」のようになっていて、微妙な隙間から中に並んでいる小さな四角のチョコが見える。ちょっとアジアンなつくり。
箱の中は、縦横4つずつ計16個のマス目に。その16個のマス目に10種類の味のチョコが並べられています。

それらの10種のチョコは、1つずつあざやかなグラデーションがかかった紙に巻かれていて、1マスに3個ずつ重ねられています。味によって巻いてある紙の色を違えてあって、それがすだれの間から見えるのがなんともオシャレ。

入っていたお味は以下の10種。
フランス語がわからなくても、巻紙の上に味を表す絵も描かれているので、なんとくな想像がつきます。
(ごめんなさい、フランス語表記で使う ` みたいなの。あれが出ません)

Noir 70% 
Noir というのはフランス語で「黒」とかいう意味らしいので、カカオ70%…ってことかな?

Lait Nougar Noisette
ヘーゼルナッツ…らしい。

Lait
これはわかるでしょ。

Noir Eclats de Feves
これ、何の絵かわかりません。食べてもわかりませんでした。(^_^;) 
Eclats って「煌めき」とかいう意味らしい。

Noir The
英語表記だから全然わかんないでしょ? 
答えは紅茶味。絵柄はティーポット。

Noir Orange
これがわからない人は義務教育からやり直すように!

Noir Nougatine
絵柄を見ても何だかわからなかったけど、ローマ字読みしたらひらめきました。
でも、教えてあげない。

Lait Cafe
わからない人はいない方へ1000点! 
はらたいらさんでなくてもわかるはず! こっちのオチの方がわからない人が多いか…。

Noir Menthe
メントール。つまり、ハッカ味。

Lait Caramel
これもわからない人はいないよね。

一口大で、気軽に食べやすい。甘さは控えめなので、続けて2,3枚食べてもしつこくない。
箱といい、巻紙といいすてきな包装が見た目にもいい気分にさせてくれるチョコレート Jeff de Bruges 。
日本でもどこかで買えるのかな?

サイトはこちら。(当然、フランス語)

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