SW・EP3ねぇ…
まだ見てませんが、もういいかなぁと思ってます。
個人的には悲しい結末の映画が嫌い。映画を見終わったあとは希望や勇気、幸福感などを味わっていたい。
見に行く場合は、「なぜ、どうやってそうなった?」という過程を見に行くわけですから、状況がどんどん悪くなるのだとわかっているお話しを見に行くのは怖いです。
誰かと誰かが実は旧知の仲だったとか、細かい設定がわかっておもしろいというのはあると思うけど。後のエピソードに出てこない人たちは、みんなやられて死んじゃうわけでしょ? ヨーダは、隠遁生活してるからいいとして。
アクションシーンの迫力は、賞賛しているブログがけっこうあるようだけど、でもなぁ…
だいたい、EP4の公開当時から感じているのだけど、ジェダイの騎士っていまいち弱々しい。あんなもん、数を頼って上から下から左右から打ちまくってやったら一発ですぜ旦那! 奴ら、レーザー攻撃をライトサーベルではじき返すのが精一杯だからね。
フォースの勢いだっていまいち。ルークは宇宙船を沼から引き上げてたけど、あれはかなり集中しないと出来ないみたいだし。結局、さっといつでもどこでも使えるとなると、サイコロを操ったり、ドロイドの2,3体を吹き飛ばすが標準レベルのよう。
騎士とは呼ばれていても、彼らは戦士ではないのだ。だから、叩いて、蹴り飛ばし、切り裂き、打ちまくって本当に戦闘できる存在には勝てなかったという設定なのかなぁ…
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