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ココログが重い

ココログが最近また重くなっているようです。

いっとき改善されていたように思うのですが…前に戻ってしまったという印象です。お昼を食べながら会社から新着記事のリンクをたどろうとしても表示が遅かったりします。


トップページである http://www.cocolog-nifty.com/ とかはそんなときでもそれなりに素早く表示されるのに。
有料サービスを使っている身としてはあまりいい気分の話ではありません。

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独身だからって何だよ!

独身(男女問わず)の人について話すとき、「あの年まで独身でいるって、なんかあるんだよ」というような言い方をする人がいます。

僕は面と向かって言われたことはさすがにないですが、他人がそういう発言をしているのを聞いたり、ブログや雑誌、書籍あるいはその他の情報源でそういう書き方の記事を見たりしたときは「なんかある」って何だよっていう気になり、自分のことでなくてもいい気分はしません。

大体の場合、そういうときの「なんかあるんだよ」って言葉には、「何かはわからないけど、結婚ということを考えたときに、相手がその気になれない"性格的欠点"をもってるんだよ」という含みを感じるからです。

いろんな人がいますから、中には"性格的欠点"としか言いようがないものをもっているせいで結婚相手が見つからない人もいるにはいるでしょうが、全ての独身者がそうだなんてことはありえない話です。

「あの年まで独身でいるって、なんかあるんだよ」という言い方は、他人の話を聞いているのも不愉快なので止めて欲しいものです。

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落ち込んだ相手の話を聞く

仕事の不安や不満、落ち込んだ気持ちを聞くときには、男女を問わず相手から求められない限り、あまり具体的な解決策や手段を述べたり、それにふれたりしない方が、聞く側の態度としてはよいようです。

僕が心がけているのは、仕事の不安や不満、落ち込んだ気分を話す人に対しては、ひたすら聞く。ときどき、「そうなんだ」「よっぽど腹が立ったんだね」「たしかに難しい話だね」とか相づちを入れながら。

僕がそういう風に聞いていると、いっとき話すと気がすむみたいです。「仕事の話はこれで終わり!」って自分で区切りを宣言したりして。

仕事の不安や不満、落ち込んだ気分を話す人は、べつに解決策や手段が欲しいのではなくて、話を聞いて欲しいというニーズがほとんどのようです。
「こうしてみたら」とか「で、あなたはどうしたらいいと思う?」なんて話をしていくと、たいていの人はだんだん機嫌が悪くなってきます。

そして、僕の経験で絶対にしない方がよいと思っているのは、話している人の不足している部分にふれたり、反省を促すような指摘をすること。
「君の伝え方にも考えないといけない部分があるかもね」なんてことを言ったらもう最悪です。

どうもどちらかというと、男性の方が僕がいうやらない方がよいことをする傾向が強いようです。

あるでしょ? 女性が「そんなこと聞きたいんじゃないの!」なんて怒り出してしまって、彼の方も「せっかくアドバイスしてるのに」なんて気分を害するというパターン。

ただ相手の話を聞くというのは、なかなか難しいことのようです。

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気づかいになってない

忙しくやっていたところに突然の依頼。

「できたら今日送ってくれると嬉しいです。でも、間に合ったらでいいですから無理しないで」って、間に合うかどうかはやらないとわからないでしょうが!

「明日以降でいいですから」となぜ言えない!?

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ロニーが来てる!

僕が世界一のハードロックヴォーカリストだと思っている「ロニー・ジェイムス・ディオ」が率いるDIO。
なんと僕の知らないうちに来日している。

今回の来日は、
5/27(金)名古屋 ZEPP NAGOYA
5/28(土)大阪 ZEPP OSAKA
5/29(日)東京 ZEPP TOKYO
の3回公演。

ただし、単独ではなく、SPIRITUAL BEGGARSいうバンドとのジョイント・ツアー。
このバンドは、ARCH ENEMY(名前は知っているけど、残念ながら聞いたことはない)のギタリストが中心になって結成されたらしい。それ以上に詳しいことは僕は知らない。

単独ではないけどそれでもすごい。DIOの来日だよ。記憶が正しければ、5年ぶりのはず。

DIOだよ。DIO。DIOが来てるんだよ。
知ってる? レインボーの初代ボーカリストだよ。
ブラックサバスでだってメインボーカルをやったんだからね。好き嫌いは別れるだろうけど…僕はサバスの来日を見に行ったさね。

サバスのギターがトニー・アイオミって人なんだけど、会場のあちこちからあがる声援が「トニー」なのか「ロニー」なのかはっきりしなかったのを妙に覚えてる。たぶんほとんどが「ロニー」だったと思うけど。

くそー、今週末は仕事だよ。いまも事務所からだし。
ロニーの生メロイックサインをもう一度見たい! ロニー! 近いうちにぜひまた来てね。

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事故の一因になってるかも

JR福知山線の大事故のあと、しばらくしてニュースでもやっていましたが、JRの車掌や運転士などに暴行を加えたり、罵声を浴びせたりする人がまだいるのだとか。

全くそういう人の神経がよくわからん。
命を奪われた方々の家族や関係者であるなら、気持ち的にまだわからないでもないけど、何の関係もない人がそんなことをするなんて。

なんて卑怯で悪辣な行為なんだろう。

今なら、JRの職員さんが大きく出られないということを見越した、単なるいびりだ。
事故に対する思いがいびつな正義感になって噴出しているにすぎない。

いままさに職務を遂行している人を罵声したり、暴力を加えるなんて、それこそ正常な運行への妨害行為だ。

しかも、時間の遅れを取り戻すための速度の上げすぎが原因かもという報道がさんざんされているにもかかわらず、いまだに電車のドアを抑えたりして、無理に乗ろうとする人がいる。

そんな人が電車の発車時間を数秒遅らせれば、数がたまるとそれが数十秒、数分となってくる。

以前、「電車のドアは閉めさせて」という記事を書いたけど、電車の運行を妨げるような行為は本当に止めて欲しい。

もしそういう電車が速度の上げすぎで事故になったら、個人的には、ドアを抑えりした人にも未必の故意で何らかの刑罰の適用を考えて欲しいぐらい。

電車の時間を遅らせる一因には成らないようにしたいと思います。

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優しさが優しさを呼べば

心理学には「好意の返報性」という言葉があるそうで、 「人間は好意を示す相手を好きになる」ということなんだそうです。

ですが、いつも見ているポータルサイトのEXCITEで、「好意の返報性」についてのこういう記述を見つけました。

人から渡された好意には、必ず同じものを返してくるようになるもの。
偏差値40からの恋愛ゼミナールより)

僕は心理学を学んだことがないので厳密な定義は知りませんが、後者の意味の方が好きです。

優しい気持ちが優しい気持ちを呼べば、いつも暖かい気分でいられるでしょう。
相手の気をひきたいといった単純な理由からではなく、そうしたいという自然な想いでそうする。そんな心の動きが互いにあれば、補い、支え合っていける。そして、それはとても幸せなことなんだだと僕は思っています。

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もうちょっと勉強しようよ

ある企業が企画して集客したツアーの話。
海外の同業者の動向を見て、自分たちのビジネスのヒントを得ようとするいわゆる「視察」。
出発は成田空港から。

そのツアーの参加者の中で、関西空港から成田空港へ来て、乗り継ぎするという人がいた、その人が企画元企業に電話をしてきてもちかけた相談にびっくり。

いわく、「乗り継ぎが悪くて…自分が乗ろうとしている飛行では成田へ着くのが少し遅くなりそうで…」

って、そんなのもう1本早い時間の飛行機に乗るしかないでしょうが。何かの勘違いをしているのだろうけど、何を勘違いしているのかの想像が僕には付かないです。

成田から飛び立つ予定の飛行機の時間を、その企業がどうにかできると思っているのか? それとも前泊したいのでホテルを手配して欲しいという含みか?

結局、やっぱり「関西空港から乗る飛行機の時間を早くしてください」といった意味のことしか言えなかったそうですが、そりゃそうだろね。

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凄まじい「大邸宅」

友人が最近引っ越しをしましたが、引っ越し先のマンション名が凄まじいとしか言いようがない名称。

その友人はアメリカにも知り合いが多い。
彼らにいったいどういうふうにアドレスを伝えているのか心配になる。

同じ日本人の僕が、引っ越し先を教えてもらっても聞き直してしまうぐらいややこしい呼び名だったりするのに。具体的な名称を書けないのが残念なぐらい。

しかし、日本のマンションの名称って、何だかすごいなと思ってしまう名が付いていることがなぜか多い。

そもそも、「マンション」って英語で言ったときは「大邸宅」を意味する言葉なのに、それがもっとすごいことになっていて、「高級な城」とかいうような意味になる名称が付いていたりする。
しかも、英語だけではなくスペイン語だとかフランス語だとかが付いてたりするときもあるし、もう何語なんだか僕の知識では判別できない名称であったりもする。
さらには、ご丁寧に「○○○○ No1」とかいうように、番号が最後に付いてたりもして、でも、No2以降はどこにも存在していなかったりもする。

「君のアドレスを教えてくれ」って外国語で尋ねられたときにどうするんだ?
たぶん、そういうマンションに住んでいる人は、マンションの名称は言わないで、"…3-5-1 405" とか番地と部屋番号だけを言うんだろうなぁ。

国際化とか、もう今さら誰もわざわざ言わないような表現を使いたくなるぐらいの国際化が進んでいる現代なのに、日本語ではない言語での説明が難しかったり、気恥ずかしくなるような名称を住まいに付けるのはどうなのよ?

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箱根へドライブ

久しぶりに箱根へドライブに行ってきました。
あいにくの雨で、霧も出ていて道が走りにくくはあったのですが、でもお気に入りのCDを聞きながら、車内での会話も弾みで、楽しいドライブでした。

以前に行った「ポーラ美術館」の雰囲気がよくて、僕はまた行きたいと思っていたところ、お相手が「行ったことがない」と言うので、それではとご案内。

今の時期のポーラ美術館では、「開館3周年記念展 ポーラ美術館の印象派  モネ、ルノワール、セザンヌと仲間たち」(2005年1月16日~8月28日)を開催してます。

まだ通ったことがない道をわざと選択してみたのですが、ちょっと道に迷う。
出発が少し遅かったこともあって、着くのが閉館近くになってしまったけど、それでも全部の展示室を一応見ることができました。
迷ったとは言っても、道を探し、ルートを思い出しながら「こっちかな、あっちかな」という会話もそれはそれで楽しい時間となって、雨や霧もあまり気にならない。

晴れていたら芦ノ湖スカイラインを走るのが気持ちいいのですが、この日は霧が多かったので見送り。
いつかぜひ芦ノ湖スカイラインを走ってみようと約束して帰路へ。

その日の締めは、僕のお気に入りのイタリアンレストランで夕食。
ここは取っておきのお店なので、あまり人には教えたくない所。けっこう繁盛していて、僕らが入ってちょっとしたら満席に。

「いいタイミングだったね」と運の良さを喜びながら始まる楽しい食事。
「ローストビーフのタコス」を1つ頼んだら、2皿出てきたのでその旨を伝えると、2人で食べやすいように分けて持ってきてくれたと判明。
そんなお店側の気づかいがとても嬉しく、これまた楽しい会話の元になった出来事。

美しすぎるぐらいに全てが収まるところへ収まったような1日。こんな日ってあるんだねと嬉しさもひとしおの夜。

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小枝

森永製菓の「小枝」。
今回買ってきたのは、「小枝 ニューヨークブラウニー」というもの。

昼食を買いに出たおり、近所のコンビニで発見。
箱に書かれていた「期間限定」の文字にそそられてしまいました。

ビターチョコレート、ピーカンナッツ、グラハムビスケットの組み合わせが、その昔に遊びに行ったニューヨークの夜を思い出させてくれて、懐かしく嬉しく美味しい。

う~ん、やっぱりチョコレートが好きだ。
あらためて自分のチョコ好きを認識してしまったしだい。いい年のオッサンが全く…

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本当のファン

木村拓哉さんの主演ドラマ「エンジン」の視聴率が伸びていないのだそう。

従来なら木村さん主演のドラマは、視聴率30%が当たり前という感じだったのが、初回から4回までは、20%台・10%台になっているんですってね。

うちの会社のパートさんで、木村さんのことが大好きな奥様がいます。

その彼女が視聴率が上がらないことについて言うには、エンジンでは木村さんが格好いい服装をしないからなのだとか。かっこいいレーサー姿を毎回見せてくれたら視聴率はあがるはずだというのが彼女の論。

けっこう全国の木村さんファンが、彼のレーサー姿をもっと見たいと思っているかも。ファンのみなさん、レーサー姿をもっと見たいってTV局へ投書したり、メールを送ってみたらいかが。

そんな彼女は、木村さんが出ていればそれでいいのだとか。「本当のファンはそうなの。どんな格好をしてようが木村拓哉は、木村拓哉。」なんですって。

あなたは、本当の木村拓哉ファンですか?

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GABA(ギャバ)

GABAは、グリコが出しているチョコレート。
僕が買ってきたのは缶に入ったタイプのもので、ミルク味。たっぷりなキャラメルフレーバーが、甘いもの好きな僕には嬉しい味。他にビターがあります。

こいつは、なかなかすぐれもの。
リラックスに役立つアミノ酸「GABA」を高含有しているというのが売り。

GABAとは、脳内にある神経伝達物質で、リラックスに役立つといわれているアミノ酸の一種なんだとか。それは、チョコレートの原料カカオにも含まれている成分なんだそうです。

で、その名も「メンタルバランスチョコレート GABA」。
うたい文句は「ストレス社会で闘うあなたに。」

一粒 約2.5gに、約7mg(一般的なチョコの25倍以上)のGABAを含有しているとのこと。

仕事中に口にするとふんわりと頭が和らぐ。…気がする?
でもまぁ、僕はチョコが好きだし、美味しかったしで、それでいい。

以下、グリコのサイトに掲載されている説明より抜粋。
GABA(ギャバ)は正式名称をγ(ガンマ)-アミノ酪酸という、動植物の体内に広く存在するものです。
英語のGamma-Amino Butyric Acidの頭文字を取り、一般にGABA(ギャバ)と略称されています。

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鶴亀算に泣く

会社で鶴亀算につまづくとは思いませんでした。
(僕は小学校のころは本当にこれが苦手だった。)

32台のパソコン用にコンセントを用意したい。集合場所の部屋の壁にはコンセントの口が2つあるだけ。6つ口の電源コードと3つ口の電源コードをつなげて伸ばして使いたいのだけど、6つ口のコードは4本ある。あと3つ口のものが何本あれば32台のPC全部にコンセントの口を用意できるか。(できればちょうどではなく、少し口の数があまるようにしたい。)

なんて、新人さんに電話で相談されたのだけど、僕はすぐに答えられなかったです。口の数があまるようにしたいなんて条件がよけいなんだよ!

こんな質問を電話で急に尋ねられたら誰だって一瞬困りますよね?…違う?

ちなみに、鶴亀算というのは次のような問題。

鶴と亀が合計8 0 匹います。足の数の和が2 0 0 本であったとき、鶴と亀はそれぞれ何匹いますか?
(出典:学びの場.com
答えと考え方はリンク先にありますが、すぐに見ちゃうか、解いてから見るかは貴方しだい。

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不倫はしないで

仕事から帰ってきてテレビをつけたら、「曲がり角の彼女」(火曜夜10時放映)というドラマをやっていて、何とはなしに見てしまいました。

僕にとっては、なんだかなぁのドラマでした。

主人公の女性(稲森いずみ)が不倫相手と別れようとして、別れられなかったという話でしたが、不倫をあんな風にロマンチックというか、ポジティブというか、コメディというかそういう風に描くのは僕は好きではありません。

僕は相手の不倫で苦しんだ夫婦を見たことがあります。男性側の不倫であっても、女性側の不倫であっても不倫は周りを巻き込み苦しめます。
まぁ、不倫されても仕方ないかと思うような場合もあるにはありますけど、そういうのは僕の周りではまれなようです。

妻や夫の不倫で苦しんいる人を見ているから、あんな風に不倫を描くのは何だか、苦しんでいる人が馬鹿にされているようでいやだ。

でも、テレビでは不倫は扱いやすい題材のようです。
不倫をロマンチックに描いたり、コメディタッチに描いても、それで苦しんでる人から苦情がきたなんて話は聞いたことはありません。
少しはテレビ局に苦情が来ているのかもしれませんが、話題になるような量ではないのでしょう。

あれが、大きな病や事故だったら、あんな風に扱って描いたら実際に苦しんでいる視聴者から苦情がくるかもしれません。

不倫で一番悪いのは、特定の相手のいる方というのが僕の考え方です。、「曲がり角の彼女」の場合は、奥さんがいるのに他の女性と不倫をしている男が一番悪い。

奥さんとうまくいっていないなら奥さんと、奥さんとの間に問題がなければ、不倫相手の女性とさっさと別れる。
ああいう不倫なら、男がちゃんとけじめをつけないといかんと思うのですが、番組を見た方はどう思われますか?

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トラックバックを送ったら

他のブログを読んでいて、ときどき残念に思うことがあります。

それは、トラックバックを誰かのブログに送っていて、自分の方には相手の記事へのリンクを設けていない記事に出会ったときです。
(トラックパックスパムは論外ですが…)

僕は自分の記事に付いたトラックバックの先に、僕の記事へのリンクが有って欲しいと思いますが、無くてもあまり気にしていません。
少しは「リンクを貼っておいてほしいな」と思ったりしますが、まぁいいかといった感じです。

ですが、ほかの人のブログを読んでいるときには、自分のブログに対するときよりもなぜか気になります。
記事同士が関連し合って広がっていくのがブログのおもしろさの1つだと僕は感じているので、面白そうだと感じて読んでいるある記事に付いたトラックバックをたどった先に、元の記事へのリンクが無いと、そのおもしろさがそがれたように感じてしまうからです。

トラックバック元へのリンクが記事中にないということに、明らかに不快だと述べているオーナーさんを複数見たこともあります。
他の記事へのリンクの設け方を知らなかったということもあるでしょう。ですが、今の時点では、なるべくならがんばって自分の記事中にトラックバック元へのリンクを設けた方が、他人に否定的な思いをいだかせてしまう事態は避けられるようです。

たぶん、「トラックバックを送ったら、記事中にリンクを設ける」というのは、いつかブログ上のマナーだと言われるようになっていく気がしているのですが、だからといって、「トラックバックをしたら、元の記事へリンクを貼っておくものだ」などときつい口調で他人から指摘されるのも、それを誰かがされているのを見るのも僕はいやです。

そんなのは各自の判断でいいんだよということになって欲しいなと思います。

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創聖のアクエリオンって

「創聖のアクエリオン」というアニメをご存じですか。いやぁ、このアニメ、なかなかぶっとんでいて笑えます。
あまりに面白かったので、いい年こいてロボットアニメを見てしまいました。基本的に嫌いではないしね。ちなみに、お気に入りは「攻殻機動隊」。
(今回の記事は世代がもろに出てます。以下には、わからないたとえが続出する恐れがあります。)

「アクエリオン」というのは、このアニメに登場する合体ロボットの名称。
3台のマシンが合体してアクエリオンになるのですが、どのマシンが先頭にくるかで形と性能が変わる。戦闘状況に応じて変えているようです。
(ゲッターロボじゃん。)

で、何がぶっとんでいるかというと、僕が見たのではアクエリオンの拳が伸びる。マジックハンドのようにぐんぐん伸びる。(たとえがやっぱり古いなぁ。)
収納する体積などという野暮な疑問を感じてはいけない。とにかく、拳が狂ったようにひたすら伸びる。

その伸びる量が尋常ではないのがぶっとび。なんせ、地球から月面まで届く。

そもそもは、アクエリオンは飛べるのだけど、何かの理由があって敵ロボットに近づくことができないという設定らしい。
しかも、距離をおいた戦闘に不可欠な飛び道具がだめ。なぜかというと、敵ロボットは、アクエリオン側の射程距離を完全に見切っているから。

なもんで、離れたところから拳を伸ばしてぶっ叩くという本末転倒というか、荒っぽいというかそういう戦法を採用するアクエリオン側。
その拳も最初は届かない。操縦している少年が何かのタイミングで拳を伸ばすコツを会得するのですが、そのあたりの理屈はよくわかりません。

上空へ飛び上がった敵ロボットに向かって、地面にいるアクエリオンが打ち出した拳が蛇のようにくねりながら追いかけていく。ここで「なんじゃそりゃ」ともう大爆笑。
敵のボディにヒットしても伸びる拳は止まらず、そのまま月まで伸びて、月面に叩きつけるという大技。(技なのか? あれは)

拳が伸び出す直前には画面に「無限拳」という文字がご丁寧にバーンっと表示される。
(ちなみに、アクエリオンを操縦していた少年は「むげんパンチ」と叫んで拳を打ち出していました。)

しかしすごいなぁ。地上から月面までだよ。笑うしかない。マジンガーZのロケットパンチも月面までは届かないと思う

かつて「イデオン」が、「惑星の反対側にいる相手を攻撃するために、惑星をまっぷたつにした」けど、それに匹敵するぶっとびな攻撃だ。
はたまた、正拳突きで地球を割った「地上最強の男 竜」も裸足で逃げる。(竜はそもそも裸足だけど。"竜"がわかる人は少ないだろうなぁ…)

"ロボットの拳が月まで伸びる"という荒唐無稽な設定以外にも、このアニメには、突っ込みどころがいっぱい。漂っている雰囲気はわりとシリアスなアニメなのですが…

やたら詩的でナルシストな言葉を繰り出す美形キャラとか。
(こいつが、本当にどこか頭を打ったんじゃないかと思いたくなる歯の浮くセリフをもう真剣な顔つきで言う。昔、オリビア・ハッセーが主演したロミオとジュリエットをTVでやったときのセリフもすごかったけど、あれはそもそもシェークスピアの戯曲だからなぁ。…ひょっとしてシェークスピア風をねらっているのかも。)

マシンの "合体" の瞬間に、なぜか性行為を想記させる官能的な表情や言動をする少年少女たち。
(アクエリオンは深夜に放映している。子供が見られる時間にあれを放映したら、今時は問題になっちゃうかも。)

彼らが戦闘の真っ最中だというのに何だか哲学的なセリフをしゃべるだけで、何を言おうとしているのかがよくわからん司令官とか。

古代に存在したハイテクノロジーをもとに作られたらしいアクエリオンには、基地もあるのだけど、基地内のシャワールームとおぼしき場所のドアには赤文字で○の中に「女」と「男」の漢字が書いてあったりするし。
(銭湯かい!)

冷静に見ていくと、もう本当に荒唐無稽でめちゃくちゃなお話し。
激しくオバカな話を、それはそれは真面目に作っているのが面白いです。

「創聖のアクエリオン」。
公式サイトブログもあります。

ブログの方を見ていると、ますますギャグな部分が増えるという記述がありました。制作者側はわかってやっているんだということがわかって安心しました。

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ピーナッツの芽

数日前、「ピーナッツの芽」を近所のスーパーで発見。

ピーナッツの芽なんて食材を僕は初めてみました。炒めて食べると美味しそうだと感じたので購入。さらに、彩りを加えるために赤いパプリカも購入。

味付けのベースはニンニク。
フライパンにオリーブオイルをひいて、火は弱火。スライスしたニンニクをまだ温度があがっていないオイルのなかに入れて、じっくりと熱を加える。

頃合いをみて(この辺はもう単純に感覚)、パプリカを放り込む。パプリカは食感が楽しめるようにチンジャオロースに入っているピーマンよりもう少し厚めに切りました。

パプリカの表面がオイルでほどよくてかってから、ピーナッツの芽を入れ、塩とコショウで味を調え、しんなりさせすぎないように注意しつつさっと炒めてできあがり。

できあがってみると、赤いパプリカ以外にももう少し色が欲しい感じがちょっと残念ではありましたが、でもしゃきしゃきして美味しかったです。ピーナッツの芽のファンになりました。

主食はブールとベーグル。それとブリーというチーズ。
買ってきたワイン(残念なことに名前を覚えてません。)もあけて、なかなか楽しい食事タイムでした。

「そういえば、"パプリカ・パプルカ"ってあったよね?」って冗談で言ったら、無視されました。…
(意味がわからない人は、自分で考えてください。説明させないでね。)

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メンズファッション情報って

夏に向かって新しいシャツやパンツを買いたくなってきているのですが、ちょっといいのを買うと、靴や鞄、ベルトなどもそろえたくなります。

そういうときに検索していつも思うのが、メンズのいい感じのファッション情報が女性向けに比べると少ないような気がすること。

特に30代から上の年齢をターゲットにしたものがたくさんあって欲しいです。着こなし情報とかもあったりするともっと嬉しい。

たとえば、こんなのとか。
あるいは、こういう情報

それに、こんなのや。
それとか、こういうやつ

こういったファッション情報でメンズがもっとあってもいいと思うのですが。
僕の探し方が悪いのだとしても、探さないと見つかられないというところが、僕はもう問題視したい。

女性向けのものならすぐ見つかるし、都内でもどこでも出かけていけば、歩いているだけでいくらでもショップが目に入る。気に入るかどうかは別として数は圧倒的に多い。

メンズとなると僕ぐらいの年齢の場合、情報もリアルなショップもちょっと探す必要があったりする。ショップが有ったと思ったら、年齢的には合っているのだろうけど、若々しくなかったりする。

ある程度の年齢の男性のファッションがあか抜けたものになっていった方が、市場も需要が増えるだろうし、恋人やご主人が雰囲気のよい服を着るようになると嬉しい女性もいっぱいいると思います。

情報さへあれば、少なくともファッションに関しては男性が「オヤジ」とか馬鹿にされるようなことがなくなってくると思うのですが。
(いや、僕は特別に誰かから馬鹿にされた覚えはない。けど、言われないだけで周囲から思われている可能性は否定できない。)

僕のようなニーズをもっている男性は、たくさんいると思います。

つまり、需要はあると言いたい。
ファッション業界の人たちからみるとそんなことはないのかな?。
(…以前にも似たような記事を書いた覚えがあるなぁ)

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キモビーン

キモビーンは、「ハイアット・リージェンシー・ワイキキ」1階にあるコーヒーショップ。滝のすぐそばにあります。

ここの豆がおいしかったのでと、友人から購入を頼まれていて、指定されていたKonaとMolokaiを購入。

僕は店頭で飲んでみました。
"100% Kona" というウリは、どこでもあるといえばそうですが、だからといってつまらないコーヒーではなかったです。僕にとってはなかなかおいしいコーヒーでした。個人的にはスターバックスより好きです。

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美しい貴方

通勤途中にあるバス停。
そこで最近、とても美しい人を見かけるようになりました。

色白で細身の貴方。背が少し高く、細いのですらっとしてみえる。あんなスーツとかこんなパンツとか身につけたらきっと格好いいだろうなと想像してしまう。

何よりもその人の魅力の1つだろうなと僕が思ったのは、目がつぶらで、一昔前の少女漫画のようであること。

私服でおられるのですが、同じ時間帯に毎日そこでバスを待っている。この春あたりから見かけだしたから、どこかの大学の学生さんだろうか? あるいは私服で通勤できるお仕事をしている新入社員か?

初めて見かけたときから「きれいな顔立ちの人だなぁ」と思っています。

問題なのは、その人が「男性」であるということ。

芸能人でもないのに、あんなきれいな目をしている男性を僕は初めて見ました。
僕にはその方面の嗜好性は全くありませんが、男性から見て美しさを感じる男性っているんですね。
美しい貴方の人生がすてきなものでありますように。

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おかしくないか。

出勤前に何となくテレビをつけっぱなして着替えていたら、「ゴールデンウィークあけでお疲れのあなたに」って言って、疲労回復のためのレシピが紹介されていました。

なんだかなぁとしみじみ思ってしまった。

「ゴールデンウィークあけでお疲れ…」ってねぇ。
確かにゴールデンウィークが終わって疲れを感じています。僕は完全な休みではなくて仕事だったけど。

でも、そういえばゴールデンウィークが終わって出てきた日は、なんとなく疲れているといえば、今までそうだったような。俺が間違えていたのか。リフレッシュするために休むんじゃないのか?

日本人は休むのがヘタなんて何を根拠にヘタと断言してしまうのかよくわからない国民性の表現の仕方を聞いたことはありますが、自分自身連続した休みがあけて出勤してきたら疲れているってなると、その表現も根拠がないとは言えないかも。

休み方を何か間違えているのかな?

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ハワイのおみやげパート2

ハワイのおみやげパート2。
パート1は、ニーマンマーカスの "CHOCOLATE COATED POTATO CHIPS" 。)

エスティローダの化粧品を2つ。
Hydra Complete Multi-Level Moisture Eye Gel Creme (イドラ コンプリート アイ ジェル クリーム)と Advanced Night Repair Eye Recovery Complex (アドバンス ナイト リペア アイ)というもの。

この2つは、百貨店で普通に買うと1万円を超えますが、ホノルルの Mayc's では2つ合わせて1万円でおつりがくるぐらい。
金額だけで言えば、オンラインショップで購入すればもっと安いく手に入るでしょうけど、ハワイのおみやげというところがミソだし。

出発前にもらったリストを店員さんに見せて、"Do you have them?" と尋ねたら、"Oh, Yes." という返事と笑顔。

カウンタには出ていなかったので、しばらく待つように言われる。

カウンタの後ろに並んでいる引き出しを開け閉めしながら品物を探す彼女を見ていてちょっと不安にはなりましたが、戻ってきたらちゃんとリストの2品が。

でも間違えていたらかなわないと思って、確認の意味でもう一度リストを見せて "They are?" と尋ねたら "Sure." という返事。
さらに自分でもリストと箱を見比べて商品名を確認してから、"Thank you. I'll take them." と告げて支払いへ。

リボンぐらいかけてくれたら嬉しいなぁと思いながら、"It's a gift for my girlfriend." と言ってみる。そしたら、彼女は軽く"Oh!" と声を出しながら「あら、すてきじゃない」という雰囲気でニコッと笑う。

時節がらちょうど母の日のキャンペーンの真っ最中。
本来なら母の日のプレゼントを買った人用のピンクの丸いバスケットをもってきてくれて、「これなんかどう?」って感じで微笑みながら僕に見せる。

いいじゃんと思ったので、"How good, Please." と返事をすると彼女は嬉しそうな笑顔で包みだしてくれました。
本人も自身のアイデアが気に入ったのか、包みあがった品をみて、"カワイイ" と自分でつぶやいてました。はるほど、見た目に可愛く仕上がったのは確か。

最後にフタをして、さらにその上に小さなコサージュを付けてくれました。
このコサージュのおかげで、潰さないように機内持ち込みの手荷物にしなくてはいけなくて、持ったまま自宅まで帰ってくるのが正直に言って面倒ではありましたが。

まぁ、渡した相手がそのピンクのバスケットをとても喜んでくれたので、こっちとしても嬉しかったです。

何でも言ってみるもんですね。

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乗車人数制限

昨日5月9日は、首都圏で一斉に女性専用車両が導入された日。
女性専用車両については、以前にこういう記事を書きました。

僕のように不必要に嫌な思いをする男性が生じないようにすることをぼうっと考えていて、「乗車人数制限」をすればいいのではないかと思いつきました。(誰でも思いつく話だろうけど)

女性を痴漢から守るというのが目的の車両でしょうから、要は「痴漢ができなければいい」わけです。ぎゅうぎゅうになっているから悪さをする奴がいるわけで、空いていたらまずしないでしょう。

対処策としては「女性専用」にするのと「乗車人数」を制限して隙間を作っておくのとは同じじゃないかなぁ。

それでもする奴はするかもしれないけど。
それならそれで隙間が空いているのだから、誰が犯人なのかがはっきり見えますし、逮捕もしやすくなるかと思っているのですが。

もっとも運営の手間がかかるので、企業はまずやらないでしょうけど。
乗車人数を制限するより、この車両は女性専用ですとうたって男性を入れないようにする方が、コストや手間が少ないでしょうから。

あるいは、「乗車人数制限車両」というのを作って、それへ乗るための運賃を高めに設定することで、運営コストを吸収できないかなぁ。発券システムとか別に作らないといけないので、初期投資がものすごい金額になるだろうし、日々のランニングコストも驚くほど高くなるとは思うけど。

いっそうのこと飛行機のように「ファースト車両」とか作ってしまったらどうかな。
すごく高いのだけど、快適に乗ることができる車両。金額を高く設定してその分は最高の質のサービスを提供するということなら、お客さまも納得してくれると思うのだけど。

だめか。
これだと高い運賃を出せない人はどうなるんだという話になるか。やっぱり「乗車人数制限」の方がまだ現実的だな。でも、人数制限されると乗りたい時間に乗れないことが起きるか。やっぱり案としてはダメダメですね。

なんだかんだ言っても「女性専用車両」が一番コストがかからず、不公平感もあるにはあっても一番少ないかも。さすが企業だ。

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International Market Place

オアフ島ホノルルにあるワイキキ最古のショッピングモール "International Market Place"。
ここがどうやら再開発の流れで無くなるらしいとのこと。

ゴールデンウィークでワイキキへ行ったおり、 "International Market Place" のなかにあるバー "DA DAWG HOUSE, WAIKIKI " へ寄りました。

カウンターに座ってバドワイザーを頼んで、しばしバンド演奏を楽しむ。
このバーは日本人がほとんどおらず、僕以外で3人だけ。そのうち1人の方が席が隣だったこともあって話しかけてくれました。

その人は、いつも来ていて、このお店の常連さんのよう。
お店の人はその人が代金を支払おうとすると「いいよ」って感じで受け取ってなかったです。

聞けば、なんと、20年間毎月ハワイへ来ていて、ハワイへ来るたびに "DA DAWG HOUSE" へ来ているのだって。そりゃ20年も毎月通ってくれたら、飲み物ぐらいサービスするわね。
ワイキキに家をもっているとも言ってたし、いわゆる成功者の1人ですね。なんとも、うらやましいかぎり。

で、その人が"DA DAWG HOUSE, WAIKIKI " のカウンターで働く人たちから聞いたという話。
再開発の話はこれまでも何度も出ては消えてきたのだそうですが、今度は本当にそうなる様だとお店の人たちは言っているとのことでした。

"International Market Place"のごちゃごちゃとした雰囲気が僕は好きなんだけどな。
小ぎれいなビルとか建っちゃったらいやだなぁ。無くって欲しくないです。

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Maliposa

"Maliposa" は、ホノルルのニーマンマーカスの3階にあるお店。
2000年から3年連続でTOP of Oafu Restaurant に選ばれたことがある高級店です。

ゴールデンウィークは残念ながらの仕事がらみでハワイへ行ってきたのですが、最終日に自由時間があって、せっかくだからといいお店に。

基本はイタリアンなのだけど、味噌を使ったり、少し中華風な味付けだったり、マンゴやオレンジのソースでトロピカルな味だったりするものがあって、どのメニューも独創的。

手元のガイドブックによると、シェフのダグラス・ラムという人は、マウイ島の有名なパシフィック・リム・レストランというところで活躍していたとのこと。
そのころに培ったパシフィックリム・キュイジーヌに、ニーマン・マーカスの本拠地テキサスの伝統的な味を融合させた独自メニュー「ニーマン・マーカス・ヘリテージ・キュイジーヌ」と呼ばれるスタイルを完成させたということで、高い評価を受けているシェフだそうです。

僕は最初にシャンパンをいただいてから、前菜にはフォアグラを選んで、スープには本日のスープ(ビーフが基本の味で、全体的にはミネストローネみたいなスープでした)。

サラダにはほうれん草にココナッツが振りかけられ、オレンジソースがかかったサラダ。このソースがおいしかった。

でもってメインはラムチョップ。
そばに乗せられたマッシュポテトには、ガーリックがまぜられていて、これまたおいしいかったです。
あんなマッシュポテトは初めて食べました。

最初に予想していたとおり、ここでおなかいっぱい。デザートをわざと頼まなかったのですが、それで正解でした。

ホノルルの名店 "Maliposa" 。
ハワイへお越しの際にはぜひお寄りくださいませ。
(すくなくとも男性は、襟のある服装で行った方がよいです。Tシャツに短パンなんて絶対に止めてくださいね。)

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チョコポテチをGET!!

このゴールデンウィークは、ハワイへ。(ただし、仕事がらみ)

そして、うちのブログで以前に記事にしたニーマンマーカスの "CHOCOLATE COATED POTATO CHIPS" を買ってきました。

興味をもってからようやく、この度初のGetです。

買ったのは3本入りのもの。
会社の人におみやげとして好きなのを1つ選んでもらって(彼は、MILK CHOCOLATE を選んでました。)、残っているのは、DARK CHOCOLATE とWHITE CHOCOLATE 。

このあと、もう1つおみやげとして他の人に選んでもらって、最終的に僕の手元に残ったのは、WHITE CHOCOLATE 。

ポップンポール会長直々に「ニーマン・マーカスのポテチチョコ普及委員会」の会員番号2番に認定していただいた私目でございますから、 この品を今まで実際に入手していなかったことに苦渋の思いでいたのですが、これでようやく正式会員として胸を張ることができます。

忘れてならないなのが、会のそのものの存在意義である「普及活動」。

僕たちは最終日にニーマンマーカスの3階にある "Maliposa" というレストランへ夕食に行ったのですが、 席が用意されるまでの待ち時間の間に、同じ3階にあるお菓子売り場で"CHOCOLATE COATED POTATO CHIPS" を仲間の人たちに宣伝。

いわく、「チョコレートコーティングのポテトチップスは日本でも手に入ります。北海道にあるロイズという会社が販売しています。 ですが、ニーマンマーカスのものは日本には入っていません。このご時世ですから、オンラインショッピングで買うことはできます。でも、 リアルなショップでは、"CHOCOLATE COATED POTATO CHIPS" は買えません。 ニーマンマーカスのものが変えるのはニーマンマーカスでだけです。」

結局、9本ほどご購入の運びとなりました。

やりましたよ!ポップンポール会長。

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味加園

「味加園(Mika Won)」は、オアフ島ホノルルにあるワイキキ最古のショッピングモール "International Market Place" のなかにある韓国料理店。

いわく、「ハワイで一番おいしい韓国料理のお店」。

僕としては、これは看板に偽りなしと言いたい。

ユッケビビンバを頼んで、最初に肉だけちょっと食べてみたらそれだけでもとてもおいしい。

ごま油もいい香りで、これをぐちゃぐちゃかきまぜていっきに食す。
やっぱりビビンバはかき混ぜないとね。

店員さんもママさんも日本が上手で愛想がよい。
食事には6,7種類のおかずが無料でつくのだけど、食事の最中に
「おかずは、大丈夫? キムチはもっといりますか?」と気づかいし
てくださる。

ファミリーでも安心して来られるお店だと思った。実際にファミリーも新婚さんもたくさんいたし。

英語をしゃべるWhiteは、1組しかいなかったから、日本のガイドブックには載っている有名なお店なのかもね。僕は知らなかったけど。

叶姉妹や猪木さんのサインもあったけど、タレントさんがくるお店はそれなりにおいしいのかも。

もちろん焼肉もあります。
テーブルにはコンロは備えついていません。焼肉を頼むとテーブルの上にコンロを出してきてくれます。

昼も夜もお持ち帰りが可能ということなので、リーズナブルな価格で食事を済ませられ、ショッピングや他のアクティビティのための節約旅行にはよい味方といえるかも。

僕としてはここは大正解。
美味しくて楽しい時間を過ごせました。

味加園は、クヒオ通りより。
カラカウア通りから入ると、"International Market Place" を挟んで反対側のクヒオ通りへ抜ける感じでどんどん進んで奥に入ったら右手にあります。
"International Market Place"の中ではなくて、少し外へ出たはずれにあるので、初めていくとちょっと迷うかも。

クヒオ通りから入った方がわかりやすいかもしれません。
クヒオ通りからなら、ワイキキ・タウン・センターの横にある細い路地を付き合ったところ左手。

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ハワイへ到着

無事ハワイへ到着。時間の遅れも特に無し。いま4月30日の午後5時。

海が青いよぉ~!

着いてすぐ、時差ぼけ解消の意味で、ロミロミに行ってきました。気持ちよかったです。

明日はビジネスミーティング。がんばろう。

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