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今年は「ピエール・ルドン」

仕事が忙しくて疲れがたまっているとかいう記事を書きましたが、休みが取れているだけまだまし。休みも十分取れずにがんばっている人は世の中にたくさんいるし。気を取り直して、ココログの更新。

この時期には、どこのブログでも何かと話題にあがることが多いであろう「バレンタインデー」。昨年に引き続き、今年もちょっとしたチョコをプレゼント。
(当たり前だろうけど、今年も売り場にいた男性は僕1人。本人は全然気にしてないのだけれど、周りからみたら、異常に浮いているかも…)

今年は「Pierre Ledent(ピエール・ルドン)」のチョコレート。
彼は、世界青年菓子職人選手権大会のゴールドメダリスト。'94年だったかな?

いまどきは、インターネットで何でもいつでも買えるし、ちょっと有名なお菓子なら、百貨店に行けばどこでも同じものがたいてい置いてある。彼のチョコレートも例外ではない。

でも、僕が買ったのは、この時期限定、ベルギーからの直輸入もの。バレンタインデーをすぎれば、もう買えない。プレゼントには、こういうちょっとした"ストーリー"があったほうがもらう方も楽しいだろうと思う。渡す方も選ぶ際に楽しい思いができるし。

いま風にいうと"うんちく"ということになるのかな?
でも、"うんちく"と"ストーリー"では、ちょっと違うんだよなー。("うんちく"と"ストーリー"の違いはまた別の機会にでも)

僕の場合、恋愛話とはぜんぜん関係がないチョコレートですが、告白するときのプレゼントには、その後の会話につながるようなちょっとした情報がついていた方が少しでも恋の支えになるというもの。
「限定発売なんで、ちょっと珍しいかなと思って…」とか言えた方が、ライバルが多い人だったりすると印象的に少しは点差を設けられる? もう恋人同士になっていてもね。会話のねたがあるのはいいことだし。

老若男女問わず、恋心を成就させたい人も互いの想いをもっと深めていきたい人も、みんな幸せになってね。

で、その後に昨年は、こんな記事も書いてます。
男性諸君、「バレンタインデー」は元はと言えば、某製菓会社がしかけたキャンペーンが根付いたもの。僕たちも正しい"お返し"を根付かせよう!! 世のため人のため、未来の子孫のために。

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» Pascal Caffet [徒然なるままだし]
ここ数年、会社でいつもお世話になっている女性のみなさんに、バレンタインデーのチョ [続きを読む]

受信: 2006.02.06 21:03

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