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ココログ新年会には行けそう

ちょっとスケジュールの都合で怪しかった22日のココログ新年会への参加。行くことができそうです。たぶん。
今のまま突発的なことがないかぎり。

でも、少し早めに帰らないといけないけど。とはいっても1時ぐらいまではいられる。

いろんな人と会えるだろうし、せっかくなんでうちのココログのURLを記載した名刺を作っていこうかなとか、最初は考えてましたが時間がない。

申し込みにはニックネームを書く欄があったし、@niftyの方で名札ぐらいは用意してくれるかな?

不特定多数の人を集めるという場合、参加者同士の交流、相互作用の発生がねらいの1つに入っていると思いますが、名札ぐらい用意しないとそれらが生じにくくなるしね。
あるいは、披露宴の席のようにテーブルの上に置くネームカードがあったりして。それはないか…そうだったら、最悪かも。

人を集めて相互作用を起こさせようとするときは、ちょっとした補助的仕掛けが実はとても大きな意味をもってきます。最近は少なくなりましたが以前は、社外の研修や各種のビジネスショーなどへ行くと、ピンで服に刺して留める名札がありました。あれを胸に付けるのが嫌で、ポケットにしまった人は、たくさんおられるのではないでしょうか。

シャツやブラウスに穴が開くし。

最近少なくなったのは、そういう声を反映してのことだと思いますが、それでも、まだたまに見かける。名札を付けることに必然的な理由がないときは、その場合、僕はポケットに入れてしまいます。

最近のビジネスショーでは、名刺を入れて首からペンダントのようにさげるタイプがはやりのようです。会社の研修などでは、クリップが付いていて胸ポケットに挟むタイプの名札も見かけます。

いずれにしても、もし互いに声をかけやすくしようとする仕掛けなら、相手の名前が簡単に読みとれないといけないでしょう。
そういうねらいでは、名刺は名札代わりに使わない方が正解だと言えるかと思います。名刺の文字は小さいので、近寄ってよく見ないと相手の氏名がわかりませんから見知らぬ人に声をかけづらい状態を生んでしまいます。
会社で研修を実施するときとかは、こういうことをまじめに考えるんですよ。

声がかけやすいということでは、一番いいのは、離れていてもよく見えるぐらいの大きな文字で印刷された名札をポケットに挟むか、首からさげるというやり方かな? ポケットがない服を着ている場合を考えると、首からさげるというのが一番いいかな?

さて、名札は用意されているかどうか。@niftyさん、がんばってね。

それでは当日来られるみなさん。「ミッ君」という名札を付けている奴をもしみかけたら、気軽に声をかけてやってください。

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