サッカーの試合を見た
サッカーの試合が日曜日の夜(2004年12月5日)、テレビでやってましたね。
僕は格闘技以外のスポーツはもう絶望的にわからないのですが、会社のパートの方がサッカーの話をよくしているので、話のネタにちょっと見ておこうかなと思って。でも…30分もちませんでした。
僕にはぜんぜんおもしろくなかったです。(サッカーファンの方々へ。悪気はないですからね。単に僕の感想)
わからないものを無理してみるのはもうやめようと思いました。
どのぐらいわかんないかというと、「横浜FM vs 浦和」っていうからFM横浜放送がもっているチームかと一瞬思ってしまったぐらいわかっていない。
すぐに「マリノス」(名前ぐらいは知ってるぞ)だと思いついたけど。なら、 "F"って何よ?っとなるのが僕のレベル。
(「フリューゲルス」の "F" だそうですね。)
「フリューゲルス」と「マリノス」の関連についてはパートの人に会社で説明してもらいましたが、よくわかりません。
乱暴に言ってしまうと、スポンサー企業の経営不振で、「フリューゲルス」というチームがなくなったけど、チーム名は残しておきたかったので、 "F" だそうです。
でも、チームの合併ということでもないそうな。じゃ、「マリノス」はどこから関係してくるんだ? 難しいです。
Jリーグには、前期と後期があって、各期で異なるチームが優勝した場合は、その2チームで試合して年間チャンピオンを決めるそうです。(前期・後期とも同じチームが優勝なら、そのまま年間チャンピオンに決定。)
僕のようにわかっていない人間にとってとても不思議なのは、年間チャンピオンを決める試合数は2試合だということ。2回の試合でなんとしても決着を付けてしまうつもりなのね。
サッカーには延長戦に加えてPK戦とかあるので、同点になっても、その日に決着を付けてしまうつもりならどうにでもなるんですって。
考えてみると、なかなか便利なシステムをもったスポーツだといえそうです。
今後、サッカーファンがさらに増えてきてもっと試合を見たいという市場ができてくれば、年間チャンピオンを決定する試合数を増やすことだってできるわけですしね。
野球もそんな風にしたら少しは僕のようなわからない人間にもおもしろくなるかも。
延長で決着が付かなかったら、機械で打ち出されるボールを使ってホームラン戦とか、あるいは、ボールを機械で打ち上げて、そのキャッチ戦とか。
緊張感が増すよ。きっと。
…僕のような門外漢は放っておいて、ファンの人たちがよりよく楽しめる試合になりますように。
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